2014-05-21 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
この花火図が非常に、ビッグデータを使ってよいものになっていると思うんです。 さっき言いましたが、これが、経済産業委員会の委員全員が、読んでくださいとは申し上げましたが、委員長は読んでいらっしゃると思いますけれども、国会議員もなかなか読まない。地方には配られるんですけれども、地方で皆さん本当に読んでいらっしゃるのか。
この花火図が非常に、ビッグデータを使ってよいものになっていると思うんです。 さっき言いましたが、これが、経済産業委員会の委員全員が、読んでくださいとは申し上げましたが、委員長は読んでいらっしゃると思いますけれども、国会議員もなかなか読まない。地方には配られるんですけれども、地方で皆さん本当に読んでいらっしゃるのか。
今、ビッグデータのいろいろな活用方法を考えられています。まさしくこれはビッグデータだと思っております。 ビッグデータの活用の中で、先月、三谷委員が話をしていましたけれども、それについての基準がなかなかちゃんと整備されていないという話がありました。
○茂木国務大臣 ビッグデータの活用は、電力の分野だけではなくて、今後極めて重要になってくると思っております。さまざまな属性別にデータの収集ができ、分析ができるということで、極めて重要であります。 これをパーソナルデータとどう切り分けていくか、こういう明確な基準を早急につくるということがビッグデータを活用する上では最も大きな課題の一つである、このような認識を共有いたしております。
あるいはビッグデータ、これをもっと活用できないか。これはプライバシーの問題もあってなかなか難しいとは思いますが、やはり成長戦略というのであれば、もっと前広に活用できないかという思いもあります。 大臣は、ICTの利活用促進のために、一体どこをまず優先的にやっていくべきか、盛りだくさんですが、どこに力を入れておられるのか、伺いたいです。
五 健康医療情報を健康・医療に関する研究開発に有効活用するため、これらの情報の適切な電子化及び研究開発の目的に応じた統合について検討を行うとともに、電子カルテの活用等ICTによるビッグデータの活用を含む実践的なデータベース機能の早急な整備、健康・医療に関する研究目的での利用に向けた健康医療情報の第三者提供の在り方について検討を行い、適切な措置を講ずること。
情報が非常に重要になるという、ビッグデータ時代への対応、再生、ゲノム、これはもう言われているところでありますし、二十九ページ目、人材育成ということが大事になります。それから、公正な研究を行う仕組み、倫理、法令、ガイドライン、知財のマネジメント、もちろん基礎研究は重視しないといけないということ。
むしろ、二十一世紀の科学技術の今の開発のスピードは、現場に基づいて、それをICTを使ってあるいはビッグデータを使って解析しながら流動的に動いていく要素がないと今のスピード感に勝てないですね、世界全体の展開に。集中化するということは、それだけプロセスが増えますし、意思決定も時間掛かります。それから、一つ一つの案件に掛ける時間も掛けれないですね。
現にまだ、もう一つ大きな問題としてはビッグデータですね。これから医療供給体制の問題でそのデータがいろいろ活用されるとは言われていますけど、今でも保険会社にレセプトのデータが売り買いされたりとか、個人情報がいろんな意味で、名前は出るかどうかは別として漏出しております。
御質問ございました、健康分野におけるICTをどのように活用していくかということでございますけれども、現在取り組んでおりますことは、まず、健診データなどのビッグデータを解析いたしまして、生活習慣病等の発症とか、あるいは重症化するおそれがあると、そういったまず傾向を分析いたします。またさらに、これに、今先生御指摘ありました、いろいろウエアラブル機器等がございます。
二つ目は、ビッグデータの活用の件です。産業界でも、この問題は随分注目されています。 そこで確認しますが、仮に、受託者である民間団体が、相談業務上持ち得た情報について、特定の個人を識別しないようにしたデータを持ち出した場合、これは守秘義務違反になるということでいいのか。 この二点、お答えいただきたいと思います。
もう一つ、私もちょっと絡んでいたんですけれども、それを今度はビッグデータとして扱って、需要予測をしていくとか、次の燃料輸入をどうしようかとか、そこまでの分析をする、そういう研究、それから、それ自体がビジネスソフトウエアとしてでき上がっているのも見せていただいたことがあるんですね。
IT化とか情報化、そのビッグデータというテーマは、難しく考えると非常に難しいんですが、私が思うには、非常に子供心というか、わくわくしながら夢を持って、いろいろな都市計画、交通計画を立てていくということも非常に大切でありますし、それがやはり日本の戦後の経済成長というものを支えてきた大きな原動力でもあったのではないかなというふうに私は思います。
具体的には、道路に設置をいたしました通信機器と自動車に積んだ車載器の間で通信することで、例えば、前方に落下物があるというような危険などの情報を車に対して提供する、あるいは、自動車の走行経路や急ブレーキの履歴などのビッグデータを収集する、こういうふうな機能を持っております。
ここまで、ビッグデータ、オープンデータを含めて、IT化、情報化ということをお尋ねしてまいりましたけれども、大臣、こういった議論を今させていただいている中で、やはり、今後の道路の計画、そして維持、メンテナンス、更新といった部分に、このビッグデータの活用というのは今後欠かせない、大変大きなテーマであろうかというふうに私は思いますけれども、そのビッグデータであったりIT化、情報化というものに対する大臣の御見解
○荒井広幸君 国交省さんにも来てもらっているわけなんですが、大臣が大きくつかまえていただいて、そういう方向で結構だと思うんですが、実はここにビッグデータがあるんですね。
今、個人情報保護法上は先ほど申し上げた個人情報の定義があってそこに限定されておりますけれども、昨年も、個人情報として識別できなくても、パーソナルデータの管理はしっかりやらなきゃいけないんじゃないかという消費者からのいろいろな懸念が高まってきていることも踏まえまして、現在、プライバシーの保護とビッグデータの利用の両立を図るための制度的な検討をIT総合戦略本部で進めているところでございます。
ただ、ビッグデータを今後利用していく際には、やはり消費者の理解、そういうものを得ていかないと利用が進まないという部分があろうかと思います。
大きく言うと二つありまして、一つはいわゆるビッグデータ、もう一つは営業秘密。この二つのテーマで質問させていただきます。 まず、ビッグデータの取り扱いに関して質問させていただきたいと思いますけれども、例えば、TSUTAYAですとTポイントカードとか、セブンイレブンだとナナコとか、いろいろなポイントをつけるカードというのがあるわけでございます。
先般出されたグランドデザインの中にも、その方向性なり進展、そのことによる可能性についても指摘をされておりましたけれども、例えばビッグデータの活用、位置情報がとれるということは、公共交通のあり方を根本的に変える大きな変革期だと私は思うんです。
御指摘のありました新たな国土のグランドデザインの骨子におきましても、ビッグデータが生むイノベーション、それからICTの活用によるストレスフリー社会の実現というのがうたわれておりますし、交通政策基本法におきましても、ICTの活用等の技術開発の普及というものを基本的施策の一つに掲げております。
五 健康医療情報を健康・医療に関する研究開発に有効活用するため、これらの情報の適切な電子化及び研究開発の目的に応じた統合について検討を行うとともに、電子カルテの活用等ICTによるビッグデータの活用を含む実践的なデータベース機能の早急な整備、健康・医療に関する研究目的での利用に向けた健康医療情報の第三者提供の在り方について検討を行い、適切な措置を講ずること。
ビッグデータを活用して、実践的な、実用的なデータベースの構築をしなければなりません。 これは、来年度通常国会にパーソナルデータの取り扱いについての法案も提出される、政府において検討されているという話も伺っております。これも、守るべき個人情報というのがあるのは十分承知しておりますが、やはり、このデータベースの活用によるメリットというのも十分に踏まえなければいけない、こう思います。
○参考人(牧原出君) 東京大学先端科学技術研究センターは、科学技術のみならず社会科学も含めて先端研究を行うということでありまして、私なりの先端研究の成果を本日申し上げたつもりでおりますが、科学技術も含めて何か申し上げるというのであれば、私の同僚の幾つかの研究成果を拝見しても、やはり情報技術の一層の拡大あるいはビッグデータの処理、こういった問題がどのように今後行政に影響を与えるかというのは、これはまだまだ
○浜田和幸君 今、ビッグデータの話が出ましたけれども、例えば人事というもののミスマッチを防ぐ、一人一人の国家公務員の能力とマーケットというか、求められている技術あるいは能力といったものをやっぱりマッチングさせるということも、効率性を高める上では極めて重要な課題だと思うんですよね。
私は、医療分野は、ICT、あとはビッグデータという言葉、この二つの言葉が、いろいろなところで、政策をやっていく中で必ずついてくる言葉になってしまったなというふうに思っているんですけれども、もちろん、この機構においても、いろいろな、医療のありとあらゆるデータが集約されていくと思うんですね。
○浦野委員 ビッグデータの活用というのは非常に注目されて、特に、私は、医療分野なんかは本当にこれが重要だと思っているんです。 というのは、アメリカのグーグルがよく話に出てくるわけですけれども、グーグルの情報というのはそういうふうに、全く意味をなさないようなデータも全て蓄積されていっているわけですね、そういうのをビッグデータと言うわけですけれども。
ICT戦略といいましても、これからの4K、8Kテレビ、ハイブリッドキャスト、あるいはG空間情報、ビッグデータの活用、さらにはスマートタウン、そして防災システムの構築、放送コンテンツの流通などなど、広範な分野があります。これをどのように選択して、優先順位をつけて投資をしていくのかということが大変重要であって、これはしっかりとした根拠に基づいて判断をしていく必要があると思います。
私は、IT化や農業ビッグデータなど最先端の技術を取り入れて若者に魅力ある農業を目指してこそ日本の農業は強い産業になると思います。将来に、若者に対する対策が見えてきません。ぜひその点をお答えください。 総理、この農政の大改革には、冒頭に申しましたように、抵抗する勢力も根強くあって、あつれきも生じれば、痛みも、汗も流さなければなりません。
引き続いては、ビッグデータについて少しお伺いをさせていただきます。 これについても、昨年総務委員会、今年の予算第五分科会でも強く要望をさせていただいてきた分野でございます。
ビッグデータの活用についてということでございます。 防災・減災という観点、今委員から御指摘もございましたけれども、災害発生後におけます迅速な情報収集は、災害対応を担う国土交通省といたしましても重要というふうに考えております。 特に、南海トラフ巨大地震におきましては、地震や津波によりまして広範囲に及ぶ甚大な被害が想定されます。
○岩永委員 ぜひ、人の命を守るんだという観点から、このビッグデータの活用というものを、本当に真剣に今後も取り組んでいただきたいということを改めてお願い申し上げますが、内閣官房にもお伺いをいたします。 ビッグデータを活用するときに一番の問題になってくるのが、プライバシーの保護というものが課題になってまいります。
あれが、例えばそういった当時の首長さんの思いだとか、なぜそういう判断をしてしまったのかとか、そういったものをできるだけ、ビッグデータじゃないですけどいっぱい集めてもらいたいと思います。 そして、大事なことは、そこから次に、原発の事故だけじゃなくて、大きな要するに災害があったときにどういう教訓を得るかということだと思います。これは釈迦に説法で申し訳ないんですけれども。
ただ、結局、扱うものはビッグデータなので、一旦ひもづけられてしまったら、それはもう、幾ら後でどんな手続があろうが、本当に自分の洗いざらいが全部世に出て二度と回収できない、こういうおそれがあるものですから、そう考えると、事前同意のやり方とか、そうはいってもどこまで公開するのか、そういったこと、やはり本質的な議論が要るんだろうというふうに思っております。
続きまして、IT戦略本部によるパーソナルデータの利活用について、いわゆるビッグデータの活用についてお伺いをいたします。 この件、個人情報保護の今の現行の仕組みの中で、そうはいっても、日本の研究やイノベーションのためにビッグデータの活用が大事だと、今、政府の中ではなっています。
やはり日本のこれからの経済成長を考えたときに、いかにこのクラウド、要するにビッグデータを活用する、そのことによって新しい産業をどうサポートしていくのかということがとても重要だと思うんですね。