1972-05-25 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
それが今度骨軟化症に対してはビタミンD治療というのが一番よろしいというふうなことは、これは医学的に現在まで決定しております。そこでビタミンDの治療が行なわれたわけでございます。それで大体昭和三十六、七年ごろまでには、このまん中の写真でございますが、このように大体骨の所見はほとんど全部奇形を残して治癒しております。
それが今度骨軟化症に対してはビタミンD治療というのが一番よろしいというふうなことは、これは医学的に現在まで決定しております。そこでビタミンDの治療が行なわれたわけでございます。それで大体昭和三十六、七年ごろまでには、このまん中の写真でございますが、このように大体骨の所見はほとんど全部奇形を残して治癒しております。