2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
その策定過程では、有識者からの意見聴取でございますとか、またビジョン案に対するパブリックコメントの募集などが行われておりまして、多面的な検討を経て取りまとめられたものであると認識をいたしているところでございます。 以上でございます。
その策定過程では、有識者からの意見聴取でございますとか、またビジョン案に対するパブリックコメントの募集などが行われておりまして、多面的な検討を経て取りまとめられたものであると認識をいたしているところでございます。 以上でございます。
広島市においては、年内に復興ビジョン案を策定する、そして市の復旧復興に向けた考え方、十分に説明すると思いますが、国としてもしっかりと対応してまいりたいと思います。
昨日決定された創生本部の長期ビジョン案においては、日本がまず目指すべき水準として、出生率一・八程度と明記をされました。創生本部として地方の出生率を向上させる方策が重要でありますが、どのように取り組むお考えか、石破大臣にお伺いをいたします。 最後に、「しごと」に関して伺います。 東京圏への人口集中を是正させるためには、地方に十分な量と質の仕事が必要です。
なお、広島市においては、十月七日に市長を本部長とする復興まちづくり本部を立ち上げ、年内には復興ビジョン案を策定する予定と聞いております。広島市の復旧・復興に向けた考え方を十分に聞きながら、一日も早い復旧・復興に向け、関係省庁とともにしっかりと対応してまいります。 次に、土砂災害に対する真夜中の警戒避難体制の在り方についてお尋ねがありました。
なお、広島市においては、十月七日に市長を本部長とする復興まちづくり本部を立ち上げ、年内には復興ビジョン案を策定する予定と聞いております。 広島市の復旧復興に向けた考え方を十分に聞きながら、一日も早い復旧復興に向け、関係省庁とともにしっかりと対応してまいります。(拍手)
この検討の場として、子ども・子育てビジョン検討ワーキングチームが設置をされたというふうに聞いていますけれども、メンバーは政務三役のみで、会合は非公開、十月中から十二月中旬まで計七回開催、そのうちの五回は有識者からのヒアリング、ビジョン案について議論したのは骨格案を議論した第三回の一回だけにとどまっている。
現時点で全市区町村の約九割となる一千六百四十人の市町村長にインタビューを実施し、道路整備の中期ビジョン案については四百六十三人から、道路特定財源については一千四百五十四人から回答をいただいております。 このうち、道路中期ビジョン案については、国際競争力強化や国民生活を支える高速定時サービスの提供ということや、維持管理をきちんと進めるべき等の提案をいただいているところであります。
そういうことを、実を言うと、先般、国土交通省で、道路局を中心に取りまとめを案として、あくまでたたき台です、これは何か決めたということではありません、今後の議論の参考にぜひしていただきたいということで、道路整備の中期ビジョン案というのをつくらせていただいたところでございまして、こうしたものを参考にしていただいて今後の御議論を、政府・与党内でもしっかりやりたいですし、国会内でもぜひお願いをしたいというふうに
そして、医療に関しましてもう一点、もう時間がございませんので、これも私の意見を申し上げておきますが、今回の二十一世紀のビジョン案を見ましても、盛んに医療の現場におけるIT化の問題、関連で電子カルテ等々の問題が出されてきます。
○篠崎政府参考人 御指摘の、二次医療圏を基本として各地域に小児の救急医療体制を整備していきたいというのは私どもの基本的な考え方でございまして、先日発表いたしました医療提供体制の改革のビジョン案でも言っておるところでございます。 ただ、先ほど大臣も御指摘になりましたような、小児科についてはいろいろな問題がございます。
例えば四月三十日に出された医療提供体制の改革のビジョン案というのを拝見いたしますと、これは厚生労働省が書かれた、作られたやつですが、これを見ますと、「診療記録については現在国会で審議されている個人情報保護法案では原則開示とされている」と、こういうふうになっている、明定されているわけです。
引き続いて、私は、このビジョン案を見ましたときに、これが果たしてどれほど医療の現実というものを把握しておるのか、極めて不安に思うものです。
実は、医療提供体制改革のビジョン案というものが私どもの部屋に三十日付で配られておりまして、私も目を通させていただきましたが、担当部局にお伺いいたしまして、このビジョン案はどういう過程で作成されて、例えばどのようなヒアリング等々を経てここに案として御提示でありますかと伺いましたところ、そのヒアリングを受けた団体は、いわゆる業界団体でございます日本医師会、歯科医師会、薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本看護協会以下
それで、先ほどの関係団体のヒアリングでございますけれども、医療提供体制側だけではなくて、例えば日本経済団体連合会とか日本労働組合連合会とか、そういう医療提供体制側だけでない方々からのヒアリングも行っているところでございますし、先生御指摘の医療提供体制の改革ビジョン案を取りまとめるに当たりましては、昨年八月に医療提供体制の改革の基本的方向について中間的に取りまとめ、公表した際に行ったパブリックコメント
また、医療機器につきましても、今月でございますけれども、三月に医療機器産業ビジョン案を公表をいたしまして、革新的な医療機器の開発を支援するということといたしております。 国民の保健医療水準の向上あるいは医薬品、医療機器の開発を促進するため、これからも施策の着実な実施に努めてまいりたいと考えております。
最近、厚生労働省からも産業ビジョン案が出されまして、また最近、内閣府にバイオテクノロジー戦略会議、BT戦略会議というものが設置されるなど、産業の国際競争力強化に向けた国家的な動きが出てきているということは、我々としても大いに歓迎をさせていただいている次第でございます。 次に、製薬工業協会として今主張している要点について御報告を申し上げたいと思います。
○鴨下委員 最近になりまして厚生労働省の方からも医薬品の産業ビジョン案が出されているわけでありますけれども、それぞれメーカーは一生懸命努力しているわけでありますが、国がそういう意味で、基盤整備だとかさまざまな規制緩和を含めてどういうことをするべきかということについて、大変時間がなくて恐縮でありますけれども、一言お答えをいただければと思います。
その中で、特に郵政三事業の中でも特に厳しい経営環境にありましたことから、先ほど御指摘いただきました郵便事業新生ビジョン案を昨年の三月に策定をいたしました。その中で、一万五千人の定員削減というものが出てまいりました。
○松岡滿壽男君 郵政事業新生ビジョン案ですね、これは要するに来年の四月、公社発足までに黒字体質への転換を図ると、公社後も健全経営を確保するためにこのビジョンを策定されたわけでありますけれども、五年間で一万五千人の定員削減など、具体策が出ているわけですけれども、実際の状況というのはどのように今なっておるんでしょうか。
このため、医薬品産業の国際競争力の強化と国際的に魅力ある創薬環境の実現を目指しまして、本年四月に医薬品産業ビジョン案を公表いたしまして、国として各般にわたる支援策をアクションプランとして御提示申し上げたところでございます。 具体的に三つほど挙げさせていただきますと、まず、疾患群ごとに、治験実施機関が相互に連携して効率的な治験の実施を図るための大規模治験ネットワークの創設を考えております。
第四に、医薬品産業政策でございますが、厚生労働省が医薬品産業政策のベースといたしまして、最近、産業ビジョン案を発表されまして、この中において国の果たすべき役割についても明確に述べておられますことは高く評価しておりますし、私どもの目指しておる方向とほぼよく一致しております。
○宮路副大臣 一定の期間を設けて、そしてこのビジョン案というのを打ち出しましたのも、例えば、先ほど申し上げましたような治験にいたしましても、これはやはり集中的な取り組みをやって、そして先ほど申し上げました創薬環境の立ちおくれを脱却して、そして治験の期間の大幅な圧縮を図っていくというようなこと、あるいは先ほど申し上げた産学官の連携の問題、こういったものはやはり急いで短期間の間にやり遂げていくということでないと
このため、厚生労働省といたしましては、医薬品産業の国際競争力の強化と国際的に魅力のある創業環境の実現を目指しまして、魅力のあります薬を開発する環境の実現を目指しまして、今月九日に医薬品産業ビジョン案というのを公表をさせていただいたところでございます。これからも努力を重ねたいと存じます。 最後に、食料医薬品安全庁についてのお尋ねがございました。