1986-03-20 第104回国会 参議院 逓信委員会 第3号
今先生のお話にありましたようなそれぞれの品物は、ホームテレホンSではお客様のところにつきましたものが一件、ピンクの百円は五件、ビジネスホンEカスタム・シリーズでは八件、こういったものがお客さんのところに取りついた段階で、先生が欠陥――故障ということで私ども一一三番で受け付けております。
今先生のお話にありましたようなそれぞれの品物は、ホームテレホンSではお客様のところにつきましたものが一件、ピンクの百円は五件、ビジネスホンEカスタム・シリーズでは八件、こういったものがお客さんのところに取りついた段階で、先生が欠陥――故障ということで私ども一一三番で受け付けております。
それからビジネスホンEカスタム・シリーズ、いろんなのがあるからわからないんだけれども、これね。これも着信音が鳴らないという事態が起きるという欠陥がある。さっきのはこれですね、ハウディ・ホームテレホンSというのね。それで、もう一つカクテルボンというのがある。
「ビジネスホンEカスタム・シリーズの一部不良対策について」ということで、こういう一部不良が、ビジネスホンEカスタム・シリーズの電話機について「輸送時の振動等による不良が一部に発見されましたので、下記により措置願います。」として、全体にこういう措置をしろという文書をおたくの方で出しているわけよね。
○薮仲分科員 今度はもう少し具体的なことでやりますけれども、大臣、御承知のこれがビジネスホンEというものです。新しく十二月二十六日に公社がビジネスホンとして発売した機種でございます。
○澤田政府委員 御指摘のボタン電話機ビジネスホンEにつきましては十二月二十四日に認可をいたしたところでございます。認可に当たりましては、申請の内容について料金設定が適正であるかどうかというようなことをいろいろ審査をいたしたわけでありますけれども、ビジネスホンEの料金がそのコストに基づいて一般の機器の料金算出方法と同じ方法によって算出を行っているということで認可をした次第でございます。
昨年の十二月二十四日に郵政省が認可したボタン電話ビジネスホンEについてでございます。電電公社としての認可申請であり、恐らく郵政省も政府調達に関する協定に基づき結論を出された、それは今話があったとおりですね。