1958-03-25 第28回国会 衆議院 外務委員会 第16号
○牛場政府委員 これは便宜上英語ということにいたしたのでありまして、日本語を正文にしようといたしましたところ、ただいま御指摘の通り、向うがヒンヅー語のテキストも作らなければならない。さらに解釈を明らかにしますためには、英語の分も作らなければならぬということで、非常に煩雑になりますので、こういうことにいたした次第であります。
○牛場政府委員 これは便宜上英語ということにいたしたのでありまして、日本語を正文にしようといたしましたところ、ただいま御指摘の通り、向うがヒンヅー語のテキストも作らなければならない。さらに解釈を明らかにしますためには、英語の分も作らなければならぬということで、非常に煩雑になりますので、こういうことにいたした次第であります。
○松本(七)委員 それからこの条約の正文は英語になっておって、ここへ出てきておる日本語のものは、法的効果のない単なる翻訳だと思うのですが、なぜエチオピアの場合の友好条約の例のように、この場合は日本語、それからヒンヅー語及び英語三通を正文にしなかったのでしょうか。