2011-10-27 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
そして、また港湾、その狭い範囲の港湾区域ということだけではなしに、やはりこの港湾の持っている機能というものは、もちろん対岸どころか世界にも広がるわけでございますし、その拠点港湾を中心とするヒンターランドの関係もあるわけですから、そういったところの基盤整備といったものについても重点的な支援を行ってまいりたい、このように思う次第です。
そして、また港湾、その狭い範囲の港湾区域ということだけではなしに、やはりこの港湾の持っている機能というものは、もちろん対岸どころか世界にも広がるわけでございますし、その拠点港湾を中心とするヒンターランドの関係もあるわけですから、そういったところの基盤整備といったものについても重点的な支援を行ってまいりたい、このように思う次第です。
埼玉、東京、千葉、神奈川等々でヒンターランドとして三千三百万人ぐらいですよね、つまり人口がね、合計で。人口でいえば三千五百万人くらいかなと、それでインターナショナル空港が一つしかない都市というのは世界中ありますか、そういうことから聞いてみたらどうですかって、私に質問のやり方を教えてくれたぐらいです。
白先生、基本的には、今言われた、埼玉、東京、千葉、神奈川等々でヒンターランドとして三千三百万人ぐらいですかね、人口でいえば、三千五百万ぐらいかな、それでインターナショナル空港が一つしかないという都市というのは世界じゅうありますかねと、僕は、そちらの方から言われた方がいいんじゃないですか。
○前田武志君 これで終わりますが、こうやって、まちづくりそのものの方向転換、これは戦後初めてでございますが、やはり、それぞれの町があって、そこで活動される人たち、その周辺に住宅地があり農地があり、そしてさらにその中心市街地の言わば商圏ヒンターランドがあるというようなイメージで考えていくと、やはり中心市街地というのは、その大きな地域に対してそこに住んでおられる方々、老いも若きも、あるいはもう女性も子供
おりませんのでよく知りませんけれども、なった経緯やら何やらありましたし、でき上がってから今日まで、非常に地元住民との間の摩擦やら何やら、これは運輸省のとちりもあったんでしょうけれども、とにかく今日まで五回もこの法律を延長するなどということを余儀なくされるほどまでに話は長引いた等々はいろいろ問題ある上に、でき上がった後の問題は、横の国内便とのアクセスがこれだけ悪い飛行場というのもそうないんで、普通三千万の大きなヒンターランド
ですから、そういう複合体として日本の首都が、何と、東京の人口は一千百万ですけれども、その首都圏全体を合わせれば三千三百万の人口のヒンターランドがある。この意味合いというものは世界に比類がないんですよ。 それを一番だれが知ったかといったら、日本の役人でも政治家じゃない、ビル・ゲイツだ。
私は、国境が非常にがっちりしたときは、例えば九州と東京はヒンターランドとハートランドというような感じですね。東京がハートランドでそれ以外はヒンターランド、北海道も九州もヒンターランドという言い方をされていたと思うんです。
こういった問題も含めて、私は、こういったものが成就していけば、東京という首都にとっての成田があり、羽田が国際化される、横田が国内線で半分使用されるということになれば、少なくともこの三千三百万の人口のヒンターランドのある世界に冠たる首都圏というものの国際性というものは空路に関しては担保されるわけです。
現に、こういった東京を含めた首都圏、三千三百万の人口のヒンターランドのあるこの首都圏の機能のすごさというものに一番気づいたのは、日本人じゃなしに外国人ですよ。例えばビル・ゲイツなんかは持ちかけてきて、東京で事業をしようと、日本の資本を募って。
そこは、面積的にいうと奈良県の五分の四ぐらいのヒンターランド、これを持っているところなんです。 それと対照的に、橿原市の駅のある、八木と申しますが、そこに、歩いて十分ぐらいのところに実は今井町という、これまた、陸の今井、海の堺、こう言われたような自治都市が、環濠都市がそのまま残っているのです。
それで、今おっしゃったように航空会社が各空港のヒンターランドの経済力というかそういったものを持つということは、結局お客さんがいるかいないか、あるいは貨物があるかどうかという、それが一つのポイントだから確かにそういうことはあると思うんですけれども、日本におきまして各地方の空港もだんだん総体的にはそういった力がついてくるし、それから飛行場をつくる場合の立地条件というようなことを考えると、東京だけ、大阪だけじゃなかなか
さっき移動通信体のことを例として申し上げました、けれども、実はあの話はもっと大きなヒンターランドを持っているわけで、少なくとも今のGNPの構成でいけば第三次産業のウエートはアメリカよりもまだ低いというふうに私は理解しますから、そちらの方に構造調整の方向は向かうだろう、少なくとも向かう一つの方向だろう。
昔から天然の良港と言われておったわけでございますけれども、やはり船舶の大型化ということで整備が必要だということで、運輸省の方でこの拡張、整備に今力を入れていただいておるわけですけれども、平成七年には、この港で全国豊かな海づくり大会というのが開催されることに、これは公式行事でございましょうか、なっておりますし、先ほども触れましたが、都城・北諸県盆地、これはヒンターランドになると思いますが、そこに通じる
先ほど井上さんのおっしゃるのは川を中心にということだったと思いますが、こちら自治省の方は、現在ございますところの行政区の中で生活範囲といいましょうか、ヒンターランドをとってひとつ見ておると思うのでございますが、私は、広域行政圏というものをおっしゃるような一つの自治体区分として見るのは非常に有力な見方ではないかな、こう思うのです。
しかし、政令指定都市はそれなりに大変な力を持っておりますから、むしろ政令指定都市はヒンターランドとのうまく提携をどうしてやっていくかというここの権限の問題があるだろう、こう私は思っております。
こして港を整備しても、やっている最中はにぎわうかもしれませんけれども、終わってしまったら、構造不況で町そのものが衰退しているわけですから、客が来るわけはないのでして、それにプラス、つまり創意を凝らしてお客を引っ張ってこれるような事業がそこで起こせるならばそれを手助けをしようということでA型というものを講じたわけでございまして、卵が先になるか鶏が先になるかわかりませんけれども、近くに人口の稠密なヒンターランド
○三治重信君 それで、今度新しく設けられた漁場の利用状況調査というものは、まだ調査項目は決まっていないかもしれないけれども、大体のところ、漁場利用調査というものは、釣る場所ばかりじゃなくて、利用者が、漁港のヒンターランドとしてどれぐらいの釣り人がおるかというやつもぜひこの調査の対象にしてもらわぬと、釣り場の調査ばかりやっておったって本当の利用者を吸収する計画というものは立たぬと思うんですが、どういう
したがいまして、いわゆるヒンターランドが拡大するということが言えます。すなわち、川崎、横浜にとっては房総半島がヒンターランド的なものになります。一方、房総の木更津等々は川崎、横浜の方がそのいろいろな影響範囲に入ってくるわけで、相互にヒンターランドが拡大するということがございます。
そのためには、ヒンターランドといいますか、そういうようなものも考えなきゃならぬ。東京にばかり集めるのが能じゃありませんから、各地に見本市会場をつくるということは重要である。しかし、これはやはりいろいろな経済取引の問題がございますから、ただ均等配分すればいいというわけにはなかなかいかない。特につくりたいという地域があれば、手を挙げてきてもらえば御相談には応じます。ふやすことは賛成です。
そして、対象も単に学校教育の体系だけではなくして、さらにその背景にある大きなヒンターランドまで審議の対象を広げた。例えば学版社会あるいはそのほかに至るまで視野を広げてきた。そういう点が大きく変わっていると思います。
札幌から小樽の手宮間を結ぶ短い区間であって、これは札幌のヒンターランドに当たるところの空知地方の幌内石炭を小樽港から本州に運ぶための鉄道であります。明治の初め北海道には、あの広大な土地にわずか五万を超える程度の人間より住んでおりませんでした。したがって、この鉄道はもちろん人を運ぶものではなくて、専ら石炭を運ぶことを目的にしたものであります。