2006-01-19 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
その会議の参加者は、ヒューザー側は曽我常務、さらにスペースワンの井上社長、さらに牛木取締役、設計室長ですね、が見えられたと思うんですけれども、さらに姉歯建築士ですね。その会議の連絡、二十五日の会議ですよ。一番最初、いつ、だれからあったのかを確認したいと思います。
その会議の参加者は、ヒューザー側は曽我常務、さらにスペースワンの井上社長、さらに牛木取締役、設計室長ですね、が見えられたと思うんですけれども、さらに姉歯建築士ですね。その会議の連絡、二十五日の会議ですよ。一番最初、いつ、だれからあったのかを確認したいと思います。
これについては、ヒューザー側は、これはイーホームズが勝手につくったもので認められない、そんなのはでたらめだ、こういうふうにもおっしゃっていて、さらにはもう一つ、こちらの方には、昨年の十二月の十五日、東京都が今回の問題でヒューザーをいろいろと事情聴取をされた、そのときの内容が、東京都が作成した資料というのがございます。
○高木(陽)委員 それについて、ヒューザー側、小嶋社長または曽我常務等々は、その取り下げということに関して何かコメントがありましたでしょうか。
坪当たりの建築単価の設定もヒューザー側からしている。事業計画はヒューザー側で立てている。 こういったことを考えると、まずはヒューザーがしっかりと責任を果たさなければならないと思いますけれども、この点についていかが考えていますか。
○姉歯証人 私の方の立場としましては、ヒューザー側と直接打ち合わせする立場にありませんので、必ず木村建設とのやりとりになります。その場で何度も、要するに、プランごとに形状が、壁の量とか全部違ってきますので、その都度、これじゃ無理ですよということは言ってきました。
○藤田参考人 圧力が行われたのは、十月二十七日に、私どもの会社から三名、私を含め三名が、ヒューザー本社、東京の駅前にございます、あのパシフィックのビルの三十一、そちらの方に出向きまして、意匠にかかわった設計事務所の四名の社長の方、それと姉歯さん、それとヒューザー側で小嶋社長ほか二名の方、三名の方、計十一名の方で、この偽造の件について対策、そして、いかにして公表するかという……(吉田(六)委員「対策をした