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645件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会 第1号

これらについて、天井にヒノキ利用し、明るく開放的な空間を目指します。  中段の憲政記念館について、まず、尾崎行雄像などの再配置により、現憲政記念館のイメージの再現を図り、歴史的・建築的価値を継承します。  また、講堂について、壁に木材を積み重ねるとともに、座席から舞台への視線の見やすさを考慮します。座席は、現在と同じ数、四百九十六席を確保します。  

三ッ林裕巳

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

林野庁の職員さんが、その中に出てくる例えばヒノキという言葉の解説をしたり、森林組合というのは多くの人になじみがないので、どういうものですよというようなことの解説をホームページなんかで始めておられるので、そういうことを是非奨励いただいて、農林水産業を、特に林業そして水産業をアピールすることにも是非生かしていただきたいので、大臣にも見ていただきたいなというふうに思います。  

玉木雄一郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

特定母樹については、杉、ヒノキ、カラマツなどの主要な造林樹種を指定していますが、地域木材需要も踏まえた多様な森林整備を進める上で、広葉樹造林も重要と考えております。  近年では、家具バイオマス用広葉樹材確保に向けて、センダンや柳などの短期間で成長して早期に活用できる早生樹に注目が集まっており、こうした早生樹種開発造林技術開発が進められているところです。  

本郷浩二

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、一般的には広葉樹は杉、ヒノキ、カラマツ等と比べると成長が遅いんですが、近年、家具等への利用が期待されますセンダン等成長が速い広葉樹造林実証等に対する支援も実施をいたしております。  今後とも、地域実情も踏まえて、針広混交林化広葉樹林化など多様な森林づくりを進めてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

その中で、焼失前の、全体の首里城再建について、具体的な質問でありますけれども、この首里城再建していく上において、建材を確保して、そして人材も確保して進めていくということですが、この木材確保について、工程表では、イヌマキなどの活用が望ましいけれども、これらは希少材でありますから、大量の材の調達は困難ということで、首里城正殿の大径材タイワンヒノキ無垢材をかつて使用したこともあって、今回もヒノキ

江田康幸

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

長野の木曽地方ヒノキまた秋田の杉と並んで日本大美林一つに数えられ、特に耐久性あるいは耐湿性にすぐれた建築用材として、一般住宅はもちろん、全国神社仏閣等々にも使用されております。また、最近では、この材に含まれますヒノキチオールの抗菌力が精油の芳香を活用したさまざまな製品活用されるなど、利用価値もまた極めて高いものがあります。  資料を配付させていただきました。  

木村次郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

北村政府参考人 林野庁がこの会議で報告している内容でございますけれども、国産材ヒノキについても一定程度存在するであろうということでございますけれども、首里城正殿木材全てを国産材調達できるかどうかといったようなことについては、今まだ未確定でございますので、今後更に検討を進めてまいるというふうに伺っております。

北村知久

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これまでの議論において、首里城正殿に使用する大径材、これはいわゆる柱やはりに使用する主要な木材でございますけれども、これにつきましては、前回復元の際にタイワンヒノキを用いたことを参考に、国産ヒノキを始め、カナダヒノキなどの耐朽性や乾燥性などにすぐれるヒノキ類の中から選定することとし、タイワンヒノキも含めて引き続き調査を行い、市場性樹種の特性の観点から樹種を特定してはどうか。  

北村知久

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○太田(昌)分科員 本当に、ちょっとデータは古いんですけれども、昭和五十年にはヒノキが素材で立米で六万円以上したんですね、六万七百七十円。ところが、ちょっと直近のデータがなくて申しわけありません、平成二十年なんですけれども、二万五千円を割り込んでいるというような状況。半分以下どころか、下手すると間もなく三分の一になっちゃうんじゃないかというような状況になっているというようなこと。  

太田昌孝

2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

台湾ヒノキ前のときは台湾に助けていただきましたけれども、今回はヒノキは輸入できないというふうに言われておりますので、こういった問題もこれから起こってくるかと思います。  沖縄振興予算概算要求では三千百九十億円、総額要求しておりますけれども、この予算を圧迫しない形で再建支援を考えているのかどうか。また、そういったことも今後ぜひ御検討いただけたらありがたいかな。

とかしきなおみ

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そのときの原材料は、台湾からの献身的な協力もあり、タイワンヒノキが中心でありました。しかし、今現在、台湾でもヒノキ伐採は禁止されていると聞いております。  ちなみに、一七一五年、三度目の焼失の後再建されたときには、沖縄在来イヌマキと薩摩からの杉やヒノキを材料としておりました。  

國場幸之助

2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

一方で、では、どういう木がいいのかといったら、やはりそれはいわゆる鎮守の森に植わっているような木なんだ、例えばこの辺だったらシイとかタブとかカシとか、そういう広葉樹、そういったもともとその地場に植わっている木だ、いわゆる杉だとかヒノキだとか人工的に植えた木でもなくて、やはりもともとそこにある植生に近いものを植えていくということが、自然に何かあったときにもそういう木がやはり強くたくましく生き長らえるんだ

森田俊和

2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

この方針に基づきまして、森林整備事業により、杉、ヒノキの間伐や植林のみならず、広葉樹植林ですとか、あるいは針葉樹人工林への広葉樹導入等に対しまして、国と都道府県を合わせて約七割の補助を行っているところでございまして、今後とも、地域実情を踏まえつつ、多様で健全な森づくりに努めてまいりたいと考えてございます。

織田央

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それから、次に、森林経営管理法のときにもいろいろ議論になりましたけれども、今、戦後の拡大造林をやった針葉樹ヒノキそれから杉、カラマツアカマツはもうかなりやられてしまいましたけれども、一斉にいわゆる主伐期、五十年以上経過しているという、主伐期を迎えているということの中で、やっぱり国有林だけじゃなくて民有林も、できるものなら、販売先があるならば切りたいというそういう要望が出てくる、くる状況をつくらにゃいかぬわけですけれども

平野達男

2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

人工林も、針葉樹の場合は杉、ヒノキ、トドマツなんかは植えてもかなりうまく、五十年とかそういう周期で大きくなるという技術はある程度できたと思います。  そういう意味で、これから民有林とも提携して、民有林でもやりやすいところもこういう方式をどんどん取り入れて、やっぱり無駄なく再利用していく。

高篠和憲

2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

ただ、ただですね、じゃ日本森林あるいは日本国有林が存在している場所が、本来それぞれの場所でどういう目標林型を私どもは設定するのかという、目標林型って、将来こういう森につくっていきましょうということ、このことについては、私は必ずしも全てが杉、ヒノキで長伐期の山が全部なればいいとは全く思っておりません。  

泉英二

2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

私は、国有林は、植栽して今度は再植栽するにも、杉やヒノキではなしに、あるいは自然に戻るような広葉樹などを植栽をしていって、山の難しいところは自然に返して、国有の持つ分、まだ木材も産出していこうとする政策であるならば、それは民有林連携のしやすい、民有人工林等連携のしやすい、平場とは言わぬけど、より安全で作業のできる、より生産性の効率の高いところに土地を求めて、産地を求めて、そこに植栽をしていただいて

儀間光男

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

自然林にし、今促進しているの分かりますが、五万五百五ヘクタール、分かりますけれど、さらに新たに、なかなか手入れが難しくてあるいは収穫が難しくて危険な場所、そういうところを伐採して、また杉やヒノキや同じ木を植えるんじゃなしに、自然に戻してはいかがかと。国有林、これから出した後の話なんです。どうですか。

儀間光男

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府参考人(牧元幸司君) 御指摘ございましたように、まさにそういう奥地で、なかなかもう例えば杉、ヒノキの育成とかに向かないようなところにつきましては、御指摘がありましたように、広葉樹の森に返すとか針広混交林化を図ると、そういう取組を進めていきたいというふうに考えておりまして、それは国有林の中で進めております多様な森づくりというような中で推進していきたいと考えているところでございます。

牧元幸司

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

戦後に植林された杉やヒノキは、本伐の時期を迎えたこともあり、建設業においても国内森林資源活用への関心が高まっています。直交集成材木質耐火部材という新しい木材製品技術活用を見込み、地方再生の中核を担う林業の新しい発展をもたらすよう法整備を行うことが必要であることを指摘した上で、質問をさせていただきます。  

儀間光男