2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
○石上俊雄君 次に、大量の商標出願という観点で質問させていただきますが、どういうんですか、トレードマークトロールというんですか、この適正化策についてお聞きさせていただきますが、今回の特許法改正案には商標出願の適正化も含まれておるわけでございまして、皆さんも記憶に新しいと思いますが、ピコ太郎さんの世界的ヒット曲のPPAP、これもそういったところの被害に遭ったというんですか、そういうところに関連に触れたということでありますが
○石上俊雄君 次に、大量の商標出願という観点で質問させていただきますが、どういうんですか、トレードマークトロールというんですか、この適正化策についてお聞きさせていただきますが、今回の特許法改正案には商標出願の適正化も含まれておるわけでございまして、皆さんも記憶に新しいと思いますが、ピコ太郎さんの世界的ヒット曲のPPAP、これもそういったところの被害に遭ったというんですか、そういうところに関連に触れたということでありますが
今日、囲碁や将棋では人間を超え始めたAI、今から三十年後、二〇四五年には人間の知能を超えるとも言われておりまして、AIがヒット曲やベストセラー小説を生み出すときが来るかもしれないと言われております。
上海万博における日本人歌手のヒット曲盗作というような事案がありました。これは、上海万博の事務局はそれを認めたと思うんですね、貸してほしいということをその歌手の方、またその事務所の方にお願いしていますから。その後、その盗作したと思われる方が、盗作でないと開き直っている。 こういう動きに対して、文科大臣として何らかのアクションを中国政府あるいは上海万博の事務局に対応されましたか。
つい最近の一番大きな事件は、共和党のタカ派でイラク政策を支持しているマケイン上院議員が、一部では報道されましたけれど、イランをどうするんだと言ったときに、バーバラ・アンというビーチボーイズの大昔のヒット曲を歌います。
しかし、大ヒット曲、百万枚売れるようなもの、二百万枚売れるようなものに関しては、人がかわり、時が移れば、レコード会社もこれは商売させてほしいといろんなことを考えるかもしれない。もしそうなったときには、この政令で定める七年以内という期間を大幅に短くする、例えば一カ月とか、例えば二カ月とか。
しかし、私が入手をした、昨年の九月に経済産業省メディアコンテンツ課に提出をされたビルボードのトップチャート二十か三十だったと思いますが、とにかくよく売れているヒット曲の、たくさん、マーケットのシェアが大きいものについての平均価格については、明らかに我が国とイギリス、フランスにおいては価格に差があるという資料が提出をされておりますが、この点についても事実の誤認をお認めいただきたいと思います。
海賊版を具体的に見ますと、例えば宇多田ヒカルさんとかあるいは浜崎あゆみさんとか、所属会社の異なる有名な歌手のヒット曲を集めたベストアルバムなんかが二百円ぐらいで売られているんですね。もうたまったもんじゃありませんけれども、こうした侵害行為を放置することは、やはり広大な市場を失うばかりでなく、我が国音楽関係者の創意工夫をも減退をさせかねません。
これも、ことしの二月から札幌市内のある少年が、有名アーティストのヒット曲をMP3というデジタルフォーマットを使いましてインターネットにアップロードしたということで検挙されたということが、朝日新聞の五月二十六日のトップ記事になっていたわけであります。
本件につきましては、愛知県警察におきまして、短期間の間にホームページの開設、閉鎖を繰り返す中で多数の最近のヒット曲を多くのインターネット利用者に送信をしているという事案を認知いたしまして、さらに、権利者団体であります日本音楽著作権協会に照会をいたしましたところ、権利者の許諾を得ていないということが判明をいたしましたので、本件を著作権法違反容疑事案として認めまして、本年五月二十四日、関係先の捜索を実施
そういった中で、多数の最近のヒット曲を多くのインターネット利用者に違法送信していたということで、愛知県警で捜索などの所要の捜査を行っているところでございます。 こういった、委員御指摘の、インターネットを利用してMP3というデジタル情報を圧縮した方式のファイルによりまして、音楽関係権利者の許諾を得ずに音楽を送信する事案が最近増加しております。
その結果といたしまして、具体的な例といたしまして、日本が著作隣接権は四十六年までしか遡及的拡大していないということで、例えばプレスリーでございますとか、ビiトルズでございますとか、ポール・アンカでございますとか、そういった著名なアーチストのヒット曲の多くが著作隣接権の保護対象から抜け落ちておるということになったわけでございます。
君が手がけられた多くの曲は、明るくだれもが口ずさめるメロディーで、幼い子供から大人まで幅広い層に親しまれ、数々の大ヒット曲を生んだのであります。昭和三十八年から四十五年にかけては、よく知られているように、「見上げてごらん夜の星を」「世界は二人のために」等々の曲でレコード大賞各賞の受賞を続け、作曲家いずみたくの名は音楽界に確固たるものとなったのであります。
レコードの物理的寿命もCDの出現により半永久的になっており、収録されているヒット曲の寿命も長いものが多くあります。音楽創造者の権利が長く保護されるということは、音楽文化保存の役目を担うレコード製作者の保護の強化であり、音楽文化の保護につながるものと考えております。 次に、法律第百二十一条二項の改正の件でございます。
前述のように、関連産業を支えていくために、レコード会社は、有力な新人を発掘し、育成し、いかにヒット曲を生み出していくかを追求し続けています。 さらに、詳しく御説明しますと、ヒットするまで、そのアーティストの衣食住の面倒を見、トレーニングに努め収入を期待できないライブハウスで、伴奏の演奏家を手配し、演奏活動の場を与え、ヒットを生みだす努力を傾注しています。
佐藤参考人には、ヒット曲を出すための御苦労の一端をお聞かせいただきまして、いろいろ考えるところがあるわけですが、特に、科学技術の限りない発達につれまして、それに対する対応の問題が一つあると思います。もう一つは、第二次使用料について適切な法改正が欲しいというお話があったように思いますけれども、この点についてもうちょっと説明をしていただけないでしょうか。
私たちが歌をつくり、それがレコードとして発売され、ヒット曲になって初めて使用料という果実が権利に対する報酬のお金となって入ってくるわけでございます。たかが三分間、五分間の歌謡曲だと思われるかもしれませんが、創作は命がけであり、一つ一つの作品をつくるのにはいろいろと費用等もかかるわけでございます。 私の作品の中に「悲しい酒」という歌がございます。ある日のことです。
○中村鋭一君 しかし、私は実名を挙げませんけれども、その年度に活躍したって、今度選ばれた人の中にも、ヒット曲も全くないし、何にも活躍してない人が確かにいますよ、それは、名前言いませんけれども。だから、おかしいじゃないかと、こう言われるわけでしてね。
ちょっとヒット曲に準ずるようなレコードの売り上げになるじゃないかと、こういうことも言っておられましたんで、ぜひ話し合いが円滑に動くように、文化庁はさらなる御努力をお願いをしたいと思っているわけであります。
しかし、幾ら便利でありましても、レンタルレコードが繁栄するためには、その母屋といいますか、もとになっておりますレコード産業の繁栄というのがあっての上でありまして、そしてまた、そのレコード産業の繁栄というものは、大衆から愛好される演奏者、実演者、あるいはいい曲が生まれる、ヒット曲が生まれるということが前提で初めてレコード産業は繁栄するのでありまして、つまり、便利だからというところだけがもてはやされますと
海賊版は各社のヒット曲を集めて非常に安く提供されるわけです。要するに目玉商品を安くできるということは、正規のレコード会社が作家、実演家等に許諾を受けてといいますか、その会社の録音物を製造、複製することの許諾を受けまして、しかるべき対価をもちろん払い、企業努力をし、それを高度の設備を使い、非常に優秀な内容のものをつくる。
同じ物というか、権利の侵害の仕方としては同じ物でございますが、やはりレコードから無断複製した物で、しかも各社のヒット曲をいろいろ寄せ集めまして、一本のテープに収録し、非常に安い値段で販売していると。前に説明さしていただいたのはレコードから全部そっくりの物。
○久保亘君 結局、海賊版というのは、レコード会社がレコードやテープをおつくりになりますときの、最初の製造までの段階の価格が、製作費が省略されるわけですから非常に安くなってくるだろうと思うんですが、もう一つの問題、いま亀井さんがお話しになりました各社のヒット曲を集めて消費者の側が大変喜ぶような状態で海賊版が出てくるということは、ひとつ消費者の側から見ると問題なのでありまして、レコード協会がなぜそれじゃそういう
「津軽海峡冬景色」−ご存じ、石川さゆりの大ヒット曲だが、来年度予算編成のさなかに自治省内で「地方財政冬景色」という“替え歌”がはやっていた。これは二十三日のことでありますから、自治大臣と大蔵大臣が協議して地方財政対策が決まった、それと同じ時刻であります。 作者は不明だが、その内容はきわめて辛らつ。
ああそういうもんかなと、こう思っているんですが、実はこれが利益追求のためにつくられたやり方であるということに問題があって、いわばこれは私がこう指摘しているのは、これはヒット曲を製造して自社の利益を追求していくという、しかも公共の電波を利用しているという、こういう構造になっているわけですね。これを認可事業である放送会社が堂々とやっているわけですよ。
昔は郵便屋さんって大変子供なんかに受けまして、三橋美智也に「郵便屋さん」なんてヒット曲もあったですよ。ところがいまはあんまり親しまれないんですね。大概もうむしろお巡りさん、パトカーの方へいってしまうんですね。評判が悪いと言われている郵政省の方も国鉄よりはいいですよ。
第二点は、電電公社の有線放送、これはもう言うならば夜のちまたに流れておりまして、ヒット曲を生む一つの媒体になっております。これが全国各地に張りめぐらされている。東京にも、特に大阪には有力な大阪有線という、こういう会社があります。これも私、決算委員会で指摘したんです。ともすると、この有線放送のあり方というのが非常にやっぱり良心にもとったやり方をしている。