1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
このため、この問題を検討するために、大蔵大臣の研究会といたしまして、各界の民間有識者から成る電電株式売却問題研究会というものを設けておりまして、九月二十四日に第一回の会合を開いて、それ以後五回会合を開催していろいろとヒアリング等を行ってきているところでございます。
このため、この問題を検討するために、大蔵大臣の研究会といたしまして、各界の民間有識者から成る電電株式売却問題研究会というものを設けておりまして、九月二十四日に第一回の会合を開いて、それ以後五回会合を開催していろいろとヒアリング等を行ってきているところでございます。
私どもが産地産業といいますか地場産業といっているところで、例えば洋食器とか織物類あるいは陶磁器といったところで、輸出面について例えば成約関係で影響がかなり出ているとか、あるいは今後これ以上の状態が続くとなかなか採算点にはやっていけないのではないかというような企業家の見通しといったものをヒアリングしているわけでございます。
○横手委員 通産省はさきに輸出関連企業のヒアリング調査を行われました。その結果が発表されておりますが、この中にも、さらに二百円以下で推移した場合には大半の企業が採算がとれなくなるということで、調査の結果として厳しい見通してあるという発表をされました。
私どもこの春からずっとヒアリングをしておりまして、その中で出てまいりましたいろんな要望がたくさんございます。
そういう意味から私、四全総の取り組みに対しまして、やはり地元のヒアリングを慎重にやるということに重点を置きまして各地区のヒアリングをやっておるわけでありますが、やはり計画というのは現実を遊離した計画に過ぎると現実からややかけ離れるから現実を無視した計画は。
○政府委員(星野進保君) ただいま大臣がお答え申し上げましたことで概括すべて説明終わっていると思いますが、若干つけ加えさせていただきますと、大臣が今申されました各地域からのヒアリングを中心にやっているということでございますが、私どもことしに入りましてからこの夏に至るまで、県知事さんはもとよりでございますが、いろんな経済団体、それから農業協同組合その他いろんな各方面の方々からヒアリングを重ねてまいりまして
○川崎委員 資金運用審議会の開催状況というのは「五十八年度実績について」、「六十年度財投要求について各省庁からヒアリング」、また「ヒアリング」、「財投追加について」、「六十年度財投計画について」、「財投追加(地方公共団体への貸付)について」、こういうことなんですね。つまり、改組をして拠出者の意向云々ということは三十六年で終わっているわけです。
という次第を挙げておりますけれども、現在は審議の状況としては各方面からヒアリングを行っておると、大変慎重に審議するためにヒアリングを行っておるということでございまして、今後の重大な課題として取り上げる方針でございます。
しかしながら、先生御指摘のように、現在非常に大きな社会問題となっておるということで、私どもも毒物劇物登録業者として把握している企業に対しまして実態調査、ヒアリングも進めておるところでございますので、農水省とも協議いたしまして、実態として農薬として使用されているというようなことが確認され、農薬登録が必要であるというようなものにつきましては、農薬登録を取るようにという指導を私どもといたしましてもしていきたいというふうに
だから私は、おとといから当局が言われているような、各社をヒアリングをしてその考え方を尊重してこの石油供給計画の中に製品輸入を織り込むという程度の考え方では、これは非常にわずかな数字しか出てこないのじゃないか。そうするとまた、これは新たな摩擦の種になりかねませんね。この辺についてはどういうふうな見通しをお持ちですか。
そこで、国内精製会社が自分の会社の設備の利用率あるいは需要家、それから雇用、いろいろなことを考えまして、この程度を輸入すれば最も会社として効率がいいというものを計画をつくり、それを我々に提出をいたしまして、通産省が各社からヒアリングをし、すべての会社のものをトータルしてみまして、その上で、通産省がつくっている石油供給計画との整合性を調整をして、そして輸入を行わせる、これによって全体としての石油製品の
これに当たりましては、既にいろんな形で、名前などは違うようでございますが、類似の制度がございますので、そういうところの労務担当の方々からのヒアリングも研究会のメンバーの先生方はされて、いろいろと綿密な御研究を重ねていただいたものと承知いたしております。
そういう状況の中で、要は実行可能な省令・指針案等を関係審議会に諮問しておるわけでございまして、これは九月中旬から十月初旬にかけまして、労使双方からのヒアリングで出された意見や各種の統計調査というものを科学的にもいろいろ把握した企業の雇用管理の実態、女子労働者の就業の実態、さらに女子就業者自身の意識等を踏まえながら、現状を固定的に考えずに、男女の均等な取り扱いの確保を着実に進めていく、こういう認識を持
そこで、お話がございまして私もお答えを申し上げたいわゆる運輸における下請取引の実情調査を今明日から始めたいというふうに考えておりまして、大体貨物自動車運送事業者二千五百人を対象にいたしましてアンケートの発送をして、その後必要に応じて親事業者も含めてヒアリングをやっていきたい。これによっていわゆる運輸の下請問題の解明とそれの是正に努力をいたしたいと考えておる次第でございます。
三十一日のヒアリングは、 これは小委員会だと思いますが、 しょっぱなで重要なので、住宅局長に「ヒアリングでしっかりやれ」と言ってきた。 住宅局長は、「文書をもって公団の「縮小・民営化」には反対だ。現体制がもっとも適正である。」と主張してくれるはずだ。 (今後)必要があれば各委員のところにまわる。 職員をへらす、事業量をへらす、とかは反対だ。
○丸山参考人 行革審につきましては、御承知のように特殊法人問題等小委員会が設置されまして、現在各省庁を通じまして特殊法人の実態についてヒアリングをしているところでございます。したがいまして、委員の皆様からはまだ当公団をどうするこうするというお話は全く出ていないわけでございます。そういう段階でこういう国会の席で私の意見を申し上げるのは差し控えさせていただきたいと思います。
○渡辺(尚)政府委員 三十一日のヒアリングにつきましては、これはあくまでも小委員会のヒアリングで、我々は呼ばれましてヒアリングを受けているものですから、その内容等について我々から直ちに申し上げるわけにはいかないと思います。
なお、審議は正式の会合が百三十数回でございますが、そのほかに個人的なヒアリングとか、いろいろな機会に意見を聞くということで、相当の努力をしてきたつもりでございます。
○説明員(服部経治君) 常磐新線の整備につきましては、これはただいま先生がおっしゃられたとおりでございまして、私ども、数ある東京圏の新線整備の中でも最も緊急性の高い重大なプロジェクトだというふうに認識いたしておりまして、運政審の答申をいただきましたことがもちろん終わりではなくて、これが出発点だという認識のもとに、関係の事業者及び関係の地方公共団体の方々から現在いろいろとヒアリングを行っております段階
○松尾説明員 先ほど申し上げましたように、十二社のうち破産宣告のあった二社を除く十社につきましては、現在鋭意ヒアリングを行っているところでございまして、その中の五社は、既にこの種商法をやめて他に転換しているものもあり、計画中の企業も一社ある。
○松尾説明員 最初の点についてまずお答えをさせていただきたいと存じますけれども、御指摘にございましたような、金などの販売を行いましてこれを預かるという形の商法を実施している類似の企業のことに関してでございますけれども、私どもこういった企業につきましては、個別相談の案件の点検を行うとともに、各社から事情説明を求めることにいたしまして現在ヒアリングを実施中でございます。
○松尾説明員 今回の豊田商事の場合につきましては、ごく最近のことに関して申せば、電話でいろいろと照会しましたけれども、なかなか応答がないので文書によりまして非常手段でやったわけですけれども、類似商法を行っております十二社についてのヒアリングに際しましては、もし応じなければいろいろなことも考えようと思っておりましたが、今のところ破産したものを除きましてヒアリングに応じるという態勢でございますのでやっておりませんが
しかし、このたびの「教育改革の基本方向」というものは既に今日までこういう「教育の目標」、「教育の歴史と現状の分析」、「教育の未来展望」、そうい うものを広くヒアリングいたしまして、各委員が十分それに一つの蓄積を持ちまして、そして具体的なものを提案するための一つの方向として、改革の基本方向としてこのたび八カ条を出したものでございまして、今後これを精緻にするということはございますけれども、こういう項目が
○江田委員 ああいう皆さんのいろいろな意見をヒアリングで集めるということをもう少し超えて、何か運動的に国民の教育改革の論議と運動とをいろいろなところでたくさんたくさん起こしていって、それがぶつぶつぶつぶつと煮えたぎっていく、そういうものをお考え願いたいということをひとつお願いをして、質問を終わります。
○岡本参考人 各種教育団体につきましては、既に御承知のとおりヒアリングをやってまいりまして、できるだけ御意見を伺うようにしております。最近もぜひアンケートに答えてもらいたいというようなこともございまして、できるだけそういうものには答えるように努力してまいるつもりです。
今先生御指摘のございました個々の路線のありようの問題でございますが、これは東京におりまして一本一本の路線の状況についてはなかなか詳しく承知できる状況にございませんので、現地にございます運輸部の方を督励いたしまして、合併後のバス路線網のありようについては労使間で詰めていただくのと並行して、行政の立場でも的確な指導ができるようにということで、両社の合併委員会の方からも労使交渉と並行いたしまして既にヒアリング
この間におきましては、関係省庁、関係業界あるいは労働組合等のヒアリングも行いまして、審議を行ってきておるわけでございます。 今後の予定でございますが、七月の初めに分科会の報告を取りまとめまして、審議会の方に御報告をしたいというふうに考えております。
だものですから、本当に大丈夫なんですかという意味で伺ったのですが、それはそれとして、労働組合なんかからもヒアリングを行っているということなんですけれども、これも全交運、交通労連、自交労連、三つの組合あたりから聞いたにとどまっているのじゃないでしょうか。 後にお伺いしますけれども、海運の関係、これも大変な大きな問題を抱えているわけですけれども、海員組合あたりの御意見はお聞きになっていますか。
○土屋説明員 分科会の席では海運関係の組合の皆さんからのヒアリングは行っておりませんが、別途事務局の方で御説明を伺ったことがございます。
改正の視点といたしましては、諸外国における動向、あるいはサービス経済界の対応、女子労働者の進出等いろんな角度から調査研究をいただいておりまして、昨年の夏中間報告が出ておりますが、現在、関係労使団体のヒアリングを精力的に続けていただいているところでありますし、諸外国の法制についても調査、分析を進めていただいている最中でございます。
審議メンバーだけでこの方向をまとめるということに対して大変不安を感じるものですから、例えば具体的に言えば、アンケート調査をやったりヒアリングをやったりという、こういう現場の意見を吸い上げてくる、もう当然専門家の意見も吸い上げなければならないと思いますし、国民的な世論なんというものも吸い上げなければならないというふうに思いますけれども、そういうことをやって、二、三年というのをもっと短くできないかということとあわせてお