2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
また、先ほど挙げていただいたオオバナミズキンバイ、これももちろん生態系に大きく影響を与えるものですし、ヒアリと、それから、オオアカツヤカミキリでしたっけ、オオツヤカミキリですよね……(笹川副大臣「クビアカ」と呼ぶ)クビアカ、そうですね、済みません、そういった外来種も日本の生態系に大きく影響を与える大きな問題だと思いますので、こういった外来種対策も含めて、皆さんが認識を持たない限りは進まないんだろうというふうに
また、先ほど挙げていただいたオオバナミズキンバイ、これももちろん生態系に大きく影響を与えるものですし、ヒアリと、それから、オオアカツヤカミキリでしたっけ、オオツヤカミキリですよね……(笹川副大臣「クビアカ」と呼ぶ)クビアカ、そうですね、済みません、そういった外来種も日本の生態系に大きく影響を与える大きな問題だと思いますので、こういった外来種対策も含めて、皆さんが認識を持たない限りは進まないんだろうというふうに
ヒアリについても、これは経済活動の中で脅威になってきたということでありましたので。 さらに、この枠組みの達成に向けては、やはり、今委員から御指摘がありましたけれども、定量的な目標設定。ただ、この目標設定、それからまた実効性の確保についてもやはり工夫は必要だというふうに思うんですね。 先ほど委員御指摘がありましたけれども、ただ目標を決めればいいというものではない。
南米の農産物輸出がふえるとともに、猛毒アリのヒアリが貨物船で積み荷と一緒に日本に上陸したり、今までいなかった生物がウイルスを運んできたりするわけです。
さらに、CSF等の対策強化、ヒアリ等の外来種防除、適正な動物愛護管理等に取り組みます。 そして、環境省の原点である水俣病を忘れることなく、現在及び将来の世代が健全で良好な環境の中で安全な暮らしを営めるよう、今国会への改正法案提出に向けた準備を進めている石綿飛散防止対策はもちろん、公害健康被害対策、大気、水、土壌環境保全、化学物質対策等を進めてまいります。
これまでの主な成果といたしましては、国及び自治体の気候変動適応計画の前提となる影響予測等の科学的知見の提供、ヒアリ等の外来生物の侵入を水際で阻止するための検疫手法等の開発、PM二・五等の飛来予測モデルの高度化等による飛来予測の精度向上の実現等が挙げられてございます。 今後とも、有効な成果が得られますよう、環境研究総合推進費を適切に運用してまいりたいと思います。
ヒアリの定着は、生態系や農畜産業、また人体などにも大きな被害を生じるおそれがあるため、何としても食い止める必要があることは先生の御指摘のとおりでございます。
次に、ヒアリについてお聞きしたいと思います。 ヒアリについては、平成二十九年六月に国内で初めて確認されて以降、全国十四都道府県で四十五事例が確認されております。東京の青海埠頭では、九月以降一定の規模のコロニーが形成されているのが見付かり、多数の働きアリとともに五十個体以上の女王アリが発見されたことから、繁殖可能な有翅女王アリが周囲に飛翔したというふうな可能性も指摘されているところです。
ヒアリについては、東京港青海埠頭において女王アリが総計で五十個体以上発見され、より一層の対策が求められる状況となっています。このため、先月、平成二十九年以来となる関係閣僚会議が開催され、政府一丸となって取り組むことが確認されたところです。私も、台場の児童館で子供たちに注意喚起をしてまいりました。
きょうどなたからも質問がありませんでしたが、ヒアリなど、いろいろなことも今状況があります。そういった中で、一つのことを触れなかったからといって、そのことを私は脇に置いているわけではありません。 そして、石炭のことが日本の気候変動の取組の中で批判的にとられている現実、このことも承知をしています。
ヒアリについては、東京港青海埠頭において、女王アリが総計で五十個体以上発見され、より一層の対策が求められる状況となっています。このため、先日、平成二十九年以来となる関係閣僚会議が開催され、政府一丸となって取り組むことが確認されたところです。私も台場の児童館で子供たちに注意喚起をしてまいりました。
つい先日も、これマスコミ報道でございますけれども、毒性を持ったヒアリが大量に見付かったということもありまして、これがどこまで日本で既に増えているのか、全くその時点で止まっているのか分からない状態であるということでございますので、こういった点も注意していかなければならないというふうに思います。
また、特に国民の皆様の関心が高いヒアリにつきましては、昨年度、今年度と文部科学省等の関係省庁と協力をいたしまして、全国の小中学校等の子供たちに対して子供向けに分かりやすく作成したチラシを配布し、周知をいたしました。 引き続き、パンフレットやウエブサイトなどの様々な媒体で呼びかけるなど、創意工夫を行いながら普及啓発に取り組んでまいります。
近年、ヒアリなど新たな外来種が侵入をするとともに、アライグマのように既に国内に定着をしている種も、その生育地、生息数を拡大をしていると認識をしております。 増加する特定外来生物への対応、国内未定着種の侵入防止など、特定外来生物対策はなかなか終わりが見えない現状に置かれております。 特定外来生物は、生態系被害だけではなくて、農業被害、感染症被害など社会的影響が非常に大きいと言えると思います。
ただ、こうしたことについては、環境省さんとしても、ヒアリの例のお話も先ほどありましたけれども、ヒアリが平成二十九年の六月初確認されて、その対策を水際でしっかりとやっていらっしゃったということについては評価をさせていただくわけであります。
ヒアリにつきましては、平成二十九年六月、国内でも初めて確認されまして、これまでに十四都道府県三十八事例を確認したところでございまして、見つかったヒアリにつきましては、全てこれは防除してございます。 まずはこういった水際対策を進めてまいりますが、侵入以前の話でございますが、ヒアリは南米原産の生き物でございます。
昨年、各地でヒアリの上陸が騒がれました。人や物の地球規模での移動の活発化に加え、今後温暖化が進むと、日本にやってきた外来昆虫が生息地を広げていくおそれがあります。このような事態に備えて、各国の研究機関と情報共有ネットワークを広げていくとともに、国内の研究機関での研究充実も進めていかなければなりません。
保育園の掲示板にも、蚊はデング熱やジカ熱など感染症を媒介するので危険です、ヒアリ等の危険な外来生物も確認されているので注意してくださいとポスターが貼られています。相当母親としては怖いです。ですから、防虫、防御については、水際もそうなんですけれども、公園とか保育園など、建物内についても専門性を持った方々にしっかり対策を講じていただきたい。
持ち込まれるということがこれからどんどんどんどん増えていくということが懸念されるわけでございまして、これは、もちろん入国審査のときにいろいろな観点から見ているし、そのときに症状があれば入国を拒否するということもできるわけでございますけれども、そういったものを通して来てしまう、発症していなければ、症状がなければ通過をしてしまうということがほとんどでございますし、実は、この間は横浜港を中心に中国からのヒアリ
生物多様性を確保するための取組については、人と自然との共生を目指す愛知目標の達成に向け、まず、ヒアリ等の外来種について水際対策を強化し、徹底的な早期発見、早期防除を進めるとともに、トキやツシマヤマネコなどの希少種保全などに取り組みます。また、鹿やイノシシなどによる被害を防止するための鳥獣管理を推進します。さらに、災害時の対応等を含め、ペットの適正な飼養などを進めます。
生物多様性を確保するための取組については、人と自然との共生を目指す愛知目標の達成に向け、まず、ヒアリ等の外来種について水際対策を強化し、徹底的な早期発見、早期防除を進めるとともに、トキやツシマヤマネコなどの希少種保全などに取り組みます。また、鹿やイノシシなどによる被害を防止するための鳥獣管理を推進します。さらに、災害時の対応等を含め、ペットの適正な飼養などを進めます。
生物多様性を確保するための取組については、人と自然との共生を目指す愛知目標の達成に向け、まず、ヒアリ等の外来種について、水際対策を強化し、徹底的な早期発見、早期防除を進めるとともに、トキやツシマヤマネコなどの希少種保全などに取り組みます。また、鹿やイノシシなどによる被害を防止するための鳥獣管理を推進します。さらに、災害時の対応等を含め、ペットの適正な飼養などを進めます。
生物多様性を確保するための取組については、人と自然との共生を目指す愛知目標の達成に向け、まず、ヒアリ等の外来種について、関係省庁と一体となって正確な情報の提供に全力を挙げるとともに、水際対策を強化し、徹底的な早期発見、早期防除を進めます。本年八月の日中韓三か国環境大臣会合においても外来種対策の問題を取り上げたところであり、各国との連携を強化します。
生物多様性を確保するための取り組みについては、人と自然との共生を目指す愛知目標の達成に向け、まず、ヒアリ等の外来種について、関係省庁と一体となって正確な情報の提供に全力を挙げるとともに、水際対策を強化し、徹底的な早期発見、早期防除を進めます。本年八月の日中韓三カ国環境大臣会合においても外来種対策の問題を取り上げたところであり、各国との連携を強化します。
そういう意味では、今回、新たな歴史の一ページが開かれたんだと思うんですが、この半世紀の間、鳥インフルエンザ、BSE、口蹄疫、最近ではヒアリといったものがあって、獣医師そのものの求め、ニーズが高まってきている。