1971-05-18 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○林(義)委員 いまの増田先生のお話によりますと、〇・一グラム・パー・ノーマルキュービックメートルというものは技術的にギャランティーできる、こういうお話でございました。
○林(義)委員 いまの増田先生のお話によりますと、〇・一グラム・パー・ノーマルキュービックメートルというものは技術的にギャランティーできる、こういうお話でございました。
そこで、現実の姿を見ますと、昭和三十七年に皆さま御承知のとおり、ばいじん等の排出規制というものができまして、そのときの基準は一・〇グラム・パー・ノーマルキュービックメートルであります。
〇・一グラム・パー・ノーマルキュービックメートルというのは、これは先ほど申しましたように、それをギャランティーできる設備をつけておるところは、これは理想ではありますが、現実の姿は日本全体でも数少ないというところであります。