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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-02 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

これは、政府は一生懸命かなりまあまあやっているんですけれども、議員さんが非常に少なくて、最近になってパーラメンタリアンということで、市民社会一つのセクターに、二十一あるうちの一つパーラメンタリアンというのを入れようということが決まったんですけれども、それでいいのかなというふうに思います。これは国連がやるサミットで、是非皆さんの中からももっと御関心を持っていただきたいと思うんですけれども。  

会津泉

2001-03-28 第151回国会 衆議院 外務委員会 第6号

首藤委員 私の質問はおわかりだと思いますが、では、四人は例えばイルクーツクでの首脳会談に観客として見物に行ったのか、あるいは、先ほどの役割の中でおられたということですから、サポートされたということは二元外交をされているのか、あるいはまた、最近の外交の特色と言われるように、政府首脳がやり、それからいわゆるパーラメンタリアンと言われる国会議員、さまざまな国会議員外交をする、さらにNGOがやったり市民

首藤信彦

1998-03-16 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第3号

それと同時に、やや補完的なものになると思いますが、各パーラメンタリアン、議員にきちっとODA案件を視察してもらう機会をふやすという意味で、今、議員海外派遣というのが行われておりますが、このODA調査というものを定期的にやるということは可能ではないかというふうに思います。  

山本一太

1998-03-16 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第3号

それから、もう一つ山崎先輩の方から、あなた方はちゃんとODA質問をできるのにしていないじゃないかという状況ODA基本法でつくるべきだというお話があったんですが、私の感覚からいくと、本当に委員会ODA議論ができる状況になれば、例えば本当に国会提出がされたりという話になれば、かなり各パーラメンタリアン議論というものをODA審議の中に私は持ち込めるというふうに思います。  

山本一太

1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号

さっき広中先生から、与党がどうも官庁の弁明に走っていてというお話もあったんですけれども、現行システムがいいとは言いませんが、例えば現行システムでも、さっき山崎先生おっしゃった例の中国核実験の話で、たまたま我々与党にいるものですから、対中国政策については与党といいますか議員間でもかなり熱い議論がありまして、結局援助するみたいな形にはなったんですが、私の感覚として自戒も込めて言えば、各議員が、パーラメンタリアン

山本一太

1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号

さっき先生おっしゃったように、むしろ理想的、現実的といいますか、簡単な基本法というか、大綱を立法化するだけのものでもというお話もわかりますし、あるいは基本法をつくるという意味が例えば理念法になってもあるとすれば、確かに、国民の間の意識を高める、特に我々パーラメンタリアン援助に対する意識をいやが応でも高めるとは思うんです。  

山本一太

1998-02-27 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第1号

こういう話が日本ではなかったということで、これだけ国民の血税を絞ったODA国際機関にもし出すのであれば、それなりのさっき言った国益杉下次長のおっしゃった国益よりも私の方がむしろいじましく絡めるような生々しいものかもしれませんけれども、例えば常任理事国入りに絡めるとか、そういうことをもっとパーラメンタリアンの方からやった方がいいんじゃないかなという気が今しています。  

山本一太

1997-12-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第7号

あるいは、もう一つの方法として、援助基本法というきっちりとした形で、国民そして我々議会人といいますかパーラメンタリアンの間の認識も深めると同時に、やはりODA大国としてメッセージを送る必要があるのではないかと。これはいろんな意見が出たのかなという感じがしております。  

山本一太

1997-11-21 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第5号

仮に基本法をつくる意味があるとすると、木庭先生とか馳先生のおっしゃったように、基本法をつくるということで、我々パーラメンタリアンというか政治家もそうですし、国民の間にもODAというものに対する認識が深まるというか関心が高まるということはあるかもしれないな、万一基本法ということになればこれはやっぱり一つのキーワードなのかなという気はいたします。  

山本一太

1997-11-21 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第5号

私は、ODA基本法については両方の側面があるので、法律できちっとやるべきなのか、あるいは大綱の実施を担保するやり方でやるべきなのか、あるいはスウェーデンみたいに援助目的議会決議でやるよりな形でやるべきなのか、あるいはほかの国みたいに経済閣僚あるいはODA関係者パーラメンタリアンの定期的な協議みたいなものを強化する中でいろんなチェック・アンド・バランスをかけていくべきなのかということについては、まだ

山本一太

1997-11-10 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第3号

だから、それはODA大綱閣議決定みたいなものをどんどん進化させて新しい項目を加えていったりすることなのか、あるいは違う形で、ほかの国がやっているみたいな経済閣僚パーラメンタリアンがもう少し頻繁に会って常にODA状況をフォローするやり方がいいのか、あるいは一番わかりやすいODA基本法という形がいいのかと、多分そういう話だと思うんです。  

山本一太

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

同時に、今大臣がおっしゃったPGAパーラメンタリアン・グローバル・アクションですか、これは日本議員も参加をしておられる、世界議員行動と訳しておりますけれども。今度六月二日に第三回の軍縮特別総会がニューヨークで開かれる機会に、このPGAのメンバーと日本国際軍縮促進議員連盟起党派代表団とディスカッションをしようじゃないかということが合意いたしました。

田英夫

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