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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-16 第193回国会 衆議院 本会議 第6号

最低賃金の引き上げやパート賃金等が上昇する中で、就業調整への懸念がさらに強まっています。  これに対処するため、本法案では、控除適用対象給与収入百五十万円まで引き上げ、パート労働者等税負担を軽減するとともに、就業調整を意識しなくて済むような仕組みに改正をします。  総理に、配偶者控除等を見直す意義並びに控除の上限を百五十万円とする理由についてお伺いします。  

上田勇

2014-03-26 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

とりわけ賃金パートタイム労働者賃金をどう決定するか、その際に考慮している要素として、法施行前は、同じ地域、職種のパート賃金相場が多くを占めておりましたが、法改正後におきましては、パートタイム労働者の能力、経験とか、あるいは職務の内容、そういったものを重視するというところがふえているところでございます。  

石井淳子

2002-11-19 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そして、生活の見直しを迫られ、今七万八千円掛かっている住居費公営住宅の当選で何とかしなければいけないと、そういうところまで来ている、解決策は今のところ何もありません、時給が一千二百円のパートタイマーで子育てを考えて二十八時間しか働けない、パート賃金は昨年二百円下がり、今年も年度途中での引下げも伝えられ、不安な日々を送っています、一人息子は五年後に十四歳になりますが、減額されることを考えたら気持ちが

井上美代

2002-03-07 第154回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは四十五歳、四十代の男性の今のパート賃金、年収百七十万。これは大変な激減なんですよ。  ここに、社会保障どうなっているかというのをちょっと印しています。丸は負担する、ペケ負担しなくていい。丸は負担する代わり保障がある、ペケ負担しなくても保障がある。一番、一つ問題はここなんですよ。  

直嶋正行

2001-05-14 第151回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第6号

また、同一や類似労働パート賃金は時間比例で平等とすべきだと思いますが、当面、判例でも認められている八割まで引き上げる。男女雇用機会均等法では差別禁止がうたわれておりますが、違反に対する罰則規定を設けて実効あるものにする必要があります。また、差別を迅速に是正できる権限を持った救済機関の設置が必要だと考えます。  

林紀子

2001-04-02 第151回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

ある程度長時間労働みたいなことを考えましたときに、企業側が、サービス残業ではなくてきちんと残業手当も出す、そして、余りにも安過ぎるパート賃金ではなくて相応のパート賃金を払うということをすることで、また親の側もそれで保育のコストをある程度応分に負担していけるということもあると思いますので、そのような社会的な循環といいますか、そういうものをある程度見据えて保育制度労働制度も考えていかなくてはならないんではないかなというふうに

普光院亜紀

2001-02-28 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

ですから、仮にパート賃金正規社員の格差が例えばオランダのようにほとんどなくなってしまえば、ある意味で仮に子育て後に正規社員じゃない形で働いても、そんなに正規社員で働き続ける場合と比べた機会費用は大きくなくなるわけです。  ですから、これはやはり働き方が変われば機会費用も当然ながら大きく変わるかと思います。

八代尚宏

2001-02-21 第151回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

私が今とりあえず非常に大きな問題だと思っておりますのは、事前配付いたしました「なぜパート賃金は低いのか 百三万円、百三十万円の壁の影響」という資料の十四ページでございますけれども、そこに書きましたが、例えば時給八百円の労働者年収百三万円の壁まで働こうと思った場合には、ちょうど百三万円まで働くのには週平均約二十五時間働くということなんです。

永瀬伸子

1996-03-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第4号

これらの金額最低額にしろ最高限度額にいたしましても、平均的なパート賃金実態、あるいは役所、官庁におきますアルバイト賃金の額などを考慮しまして決定されたものでございまして、この金額は、介護を行う家族の皆さんや介護を受けている方の負担を可能な限り考慮したものとなっていると考えております。

加藤甫

1981-11-10 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

それから薬剤師は医療法施行規則によってはじくと十二名必要になるんですが、現実には九名で、うち三人はパート、賃金職員。ですから、私がさっき申しましたように、患者さんの受け付けを減らすか——要するに間違えたというわけにいかないでしょう。お医者さんが間違えたとか、お薬を間違えたとか注射を間違えたとか、ついうっかりとかいうことがきかないわけですからね。

小平芳平

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