2015-05-28 第189回国会 参議院 総務委員会 第11号
どういうことかと申しますと、小包がどんどん増える中で、恐らく日本からアジア、ASEANに対するパーセル、そういう小包便の需要はこれからどんどん増えるのではないかと思いますので、例えばASEANの情報通信大臣会議とかもございますので、高市大臣がアジアのいろんな要人に会われるとき、若しくはマルチのいろんな会議があるときに、是非大臣からこの郵便システムというものをちょっと売り込んでいただきたいなと思います
どういうことかと申しますと、小包がどんどん増える中で、恐らく日本からアジア、ASEANに対するパーセル、そういう小包便の需要はこれからどんどん増えるのではないかと思いますので、例えばASEANの情報通信大臣会議とかもございますので、高市大臣がアジアのいろんな要人に会われるとき、若しくはマルチのいろんな会議があるときに、是非大臣からこの郵便システムというものをちょっと売り込んでいただきたいなと思います
こういうことでありまして、日本からの急行、国際急行便でも、パーセルですけれども、実はもう郵政公社は一位じゃないんですよ。ドイチェ・ポストが一位で、フェデックスが二位で、我々はもう三位で、ほっておくとどんどん下がる。したがって、我々は、緊急の問題として、国際競争力を付けて日本列島を守り、それから海外に出ていくということが必要になると思います。まあ三周遅れぐらいだと思います。
だから、信書以外の部分を伸ばさなきゃならないのは事実でありまして、それが何があるのかというと、宅急便のパーセルの部分とダイレクトメールの部分と国際であります。それで、国際以外は、今、応分に、民業圧迫にならない程度に頑張っております。国際はほとんど出ていないんです。
逆に、伸びているのはパーセル、小包、それからダイレクトメールは伸びてきているので、まとめて言えば、必ずしも減っていっている産業とは言えないわけで、伸びているところにどう活力を持って食い込むかということなので、それはさっき佐々木理事が言ったとおり、前向きに取り組み中。
それからトーマス・スタートヴァントさん、トム・アトリーさん、トーマス・ラッシュさん、マリー・パーセルさん、クリジストフ・ルワンドウスキーさん。この方、ポーランドです。
それは、例えば郵政の事業で、郵政というよりもパーセル、小包の事業ですか、それでいわゆる宅急便とか、そういう自由化があって、二つ入ってきました。それから、電電もそうですね。いわゆる電電公社から民営化して、それでさらに自由化することによっていろいろな産業が入ってきて、これが実はこの不況下において何とか景気を支えている非常に大きな、重要なものになっている。
私もIOMのパーセル事務局長が日本を訪問したときに何度かお会いしておりますが、IOMそのものが欧州移住機構からスタートしてきておりますので、その意味で、その後アジア、中南米等における活動を広げておりますけれども、アジアの主要国としての日本が参加することによって本当のワールドワイドな組織になるということを期待をしておりますし、日本としては、その意味ではアジアにおける活動、またグローバルな視点からの各地域
例の、国会でもさんざん取り上げられたIOMのパーセル事務局長からの書簡の話でございますが、あれは口頭でしか返事をしていないわけですね。
一月の十七日にIOMのパーセル事務局長から三十三カ国、日本も含みますけれども、政府に対して、一般的にどの程度の航空機、船舶、民間、軍用機を問わず、をいざというときに提供できるかの検討をして教えてほしいという一般的な要請が来たことは御承知のとおりでございまして、そういう一般的な要請に加えて具体的な要請が一つあったものですから、先般、ベトナム避難民の輸送を行ったわけです。
○政府委員(丹波實君) 先生御指摘のとおり、パーセル書簡は一月十七日でございまして、三十三カ国にこの書簡を送られたそうでございますけれども、その最後の方に、民間機または軍用機の輸送力を提供する可能性を検討してほしい、そういう要請書になっておるわけでございます。
○新盛委員 この国際移住機構のジェームズ・N・パーセルさんから来ている内容で、民間機または軍用機の潜在的な供給源の詳細な調査を進めてきた、我々はまた、エジプトやスーダン国籍者の大規模な避難が必要になった場合、シリアからこれらの国まで航海するための船舶を各国政府が利用可能にすることができるかどうかに関して指摘を受ければ非常に感謝したい、こういう内容があります。
本件申し出につきまして、二月一日、伊集院ジュネーブ代表部公使よりパーセルIOM事務局長に既に伝達済みでございまして、先方より日本の民間のオファーを極めて多とするが、タイミングやルートについてはIOMに任せてもらいたい、こういう回答がございました。
○丹波政府委員 これも何度もあれして恐縮でございますけれども、先生の正式な依頼というお言葉の意味にもよりますけれども、一月の十一日に避難民を扱う国際機関が集まりまして、一月の十一日に行動計画というものを発表しておりますけれども、そういう議論を通じて避難民の移送についてはこのIOMが担当するんだ、国連が委任するんだということが決まりまして、それを受けて一月の十七日に、御説明申し上げておりますとおりパーセル
○丹波政府委員 先ほどから外務省側及び防衛庁側の政府委員が御答弁申し上げましたのは、多国籍軍との関係で輸送機を派遣しているという御質問と受け取ってお答え申し上げたんですが、今の先生の御質問は、要するに避難民の輸送という関連で、いわゆるパーセル書簡を受けて各国が反応しているうち、どこの国が軍用機を避難民の輸送機として手を挙げているか、まあ俗に言う、そういう御質問でございますですね。
先生が現在読まれたパーセル書簡のこの後ろの方は、確かにお読みになられたとおりですが、どの程度の詳細な情報まで与えなければならないか、それは必ずしも義務というような感じでございませんので、できるだけの情報が欲しいということでございました。
また、今回の難民輸送の問題について要請があったのかとおっしゃいますが、一月十七日、パーセルIOM事務局長が各国政府に対して、避難民の輸送等のため、民間または軍用の航空機及び船舶の提供を要請したのであり、また過日は、具体的にカイロからベトナムヘの難民移送のことも要請があったことを申し上げておきます。
既に国際小口混載で、あるいはDHLやフェデラル・エクスプレスというのですか、あるいはユナイテッド・パーセル・サービスと言われるような企業が手を挙げているわけでありますし、あるいはまた、直接実運送をするという意味ではなくて、ソフトウエアを武器に営業する物流商社ともいうべき企業の参入というのは当然予定をされてくることになる。
通関というのは御承知のように到着小包郵便物を、つまりパーセルをあけて関税立ち会いの上でやる、そういう机上事務。この人は六十五歳でした。この人が全逓に入っているわけです。そうすると、この局長たちはこれをさっそく、しかもこの方は非常に高血圧です。この人を小包の差し立てへ配置転換をした。あなたは御承知でしょう。小包の差し立てというのはなまやさしい仕事ではない。最近のは非常に重いのです。
それから皆さま御存じのサイエンティフィック・アメリカンのパブリシャー、それから会社のオーナーと思いますがジェラルド・ピール、 ハーバード大学の教授で物理のノーベル賞を受けられましたパーセル教授、それから昨年の秋まで大統領の科学に関する特別顧問及び大統領府の科学技術局の局長と申しましょうか、ジェローム・ウィズナー博士、この人はいまはマサチューセッツ大学の工学科学部長というような職を占めておられます。
そのほかに小包郵便物といたしましては、御承知の通り從來からギフト・パーセル、その他の小包を取扱つておりますので、外國から到達いたしたものは昨年中には百一万個の小包が到達いたしておるわけであります
○小笠原政府委員 実はただいま具体的な資料を持ち合せておりませんので、はつきりした数字を申し上げることは困難でありますが、外國郵便の関係におきましては、いわゆるギツト・パーセルが日本へ参るようになりました当初におきましては、遺憾ながら当時の一般情勢を反映いたしまして、まことに申訳ない次第でございますが間間郵便物の中味が抜き取られてなくなつたという例があつたのでございます。
次に小包につきましては先ほど申し上げましたように、今日は日本からはまだ出せないので、外國から到着するものばかりでございますが、いわゆるギフト・パーセルをきめまして、五月中に外國から日本に到着いたしましたものが、およそ九万箇くらいの小包が到着しておるような状況でございます。
從つて只今取扱つております今のギフト・パーセル、贈物小包については責任関係は、書留の郵便物としての責任は負わないわけでございます。從つて賠償の問題は起きないのでございますが、勿論逓信省といたしましては、そういうような小包について事故が起きるようなことは、これは絶対に防ぐようにいたしたい。