2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
これに対して、サー・コリン・マーシャル、現在はロード・コリン・マーシャルでありますが、この方は、高等学校を出られた後、クルーズライン、例えば北極等へ出かける豪華客船のパーサーを務められた後、アメリカに渡って、ハーツとエービスのレンタカー会社のCEOを務められました。
これに対して、サー・コリン・マーシャル、現在はロード・コリン・マーシャルでありますが、この方は、高等学校を出られた後、クルーズライン、例えば北極等へ出かける豪華客船のパーサーを務められた後、アメリカに渡って、ハーツとエービスのレンタカー会社のCEOを務められました。
この資料によれば、機長などの運航乗務員からチーフパーサー始めとする客室乗務員に対して連絡・連携すると書いてあるんですが、これは指揮命令に当たるのではないですか。
○土肥委員 ですから、駅務員、駅に働いている人たちの教育という問題が取り上げられているんですけれども、当然、スチュワーデスそれから男性パーサーも必要なわけで、そういう人たちが介護能力があれば、一人で旅ができるわけでございまして、そういう細かな人的な配慮というものをしなきゃならないんではないかというふうに思うわけでございます。そんなに難しい仕事じゃないだろうと私も思っております。
調査官が現地に到着後、直ちに空港事務所、日本航空及び警察と情報の交換及び調査の進め方について調整を行い、飛行記録装置、音声記録装置の確保、客室内の損傷状況の調査及びチーフパーサーからの口述を聴取し、支障なく実施をいたしたところでございます。
あの中に客室乗務員、パーサーとチーフパーサーというのが出てきて、それが今問題になっているものなんです。飛行機に乗っていらっしゃる。それで勤務地というか中心になっているのは成田空港と羽田空港なわけなんです。ですから、こんな二週間もいろいろと書類が必要だというふうにとても思えないんです。 受理から開始決定までは三カ月半もかかっている、これはどうしてですか。
私、びっくりしまして、スチュワーデスとパーサーが六十五歳ぐらいのおじいちゃんとおばあちゃんだったのですね。日本でいいますと、おじいちゃんとおばあちゃんといいましても非常に若いおじいちゃんとおばあちゃんもいますので、何しろ六十五歳ぐらいの年齢の方がスチュワーデスとパーサーで、大変びっくりいたしました。
チーフとアシスタントパーサーはJALの職員、それからパイロットもJALの職員。それで、JAZの職員は当然パイロットとかチーフパーサーなどから指揮を受けていると、こういう関係になっているわけですけれども、マニュアルで行動をとれるときは問題は余りないと思うんですが、緊急時というのはマニュアルに従ってやるということはできないわけです。当然対応できない。
女性の客室乗務員は、スチュワーデスを三年間経験をしなければアシスタントパーサーには昇格できない。ところが男性は、地上職員が乗務したら、三年間勤務をしなくてもアシスタントパーサーになれるという、女性と違う、三年間必要ないという昇格差別があるわけなんです。これによって男性は、入社して六年で早くもパーサーに昇格する。それで入社十年でチーフパーサーになる。
チーフパーサーというのですか、そういう役目をするのは自衛官ですから、合わせても恐らくきっと数名か十名以下なんでしょうね。ですから、そういう運び得なかった、不幸にして現場に自衛隊機ともども残ってしまったなんという可能性だって、それは僕はあり得ないことだとは言い切れないと思うのですね。 ですから、将来の問題として、いろいろな国々が、例えばグリーンベレーとか特殊部隊なんかを派遣したりしていますよね。
現に、第一富士丸のパーサーの証言でも、事件の十日ほど前にも現場近くの海域で潜水艦に直前を横切られた、こういうふうに証言しているわけです。民間の船はルールを守っている。事情に精通した水先案内人も乗せています。
○山地参考人 パーサー昇格事件の件につきましては、中労委の勧告を待って現在和解のテーブルに着いております。したがって、そこで話が進んでいるわけでございます。それから片方の都労委の方につきましては、まだ結審後都労委の方の御判断を待っているという段階でございます。
○山地参考人 ただいま残っておりますのは二つでございまして、一つはパーサーの昇格事件で中労委にかかっているわけでございますが、昭和五十年度のパーサー昇格選考に当たりまして組合間の差別があるという客乗組合の救済申し立てに対して、東京都労委の方でそれを一部を認めましたけれども、会社が中労委に再審査を申し立て、審理は終了しましたけれども、最近中労委よりの勧告もあり、現在和解のテーブルに着いております。
「管理職からの組合脱退勧誘について」ということで、あるスチュワーデスの方がパーサーの昇格試験を受ける。ところが管理職の人から、あなたは成績は非常にいいのだけれども、残念ながら組合員としての行き方がどうもまずいというようなことで昇格試験前にいろいろと説得、折伏をされた、こういう状況なんですね。
先ほど来不当労働行為の提訴件数についてお伺いしましたが、これを見ましても、例えば役員の不当解雇事件があって、あるいは第一次機長昇格差別事件があって、年休取得拒否事件があって、第二次機長昇格差別事件があって、不当賃金カット請求事件、組合別不当ユニット事件、パーサー昇格差別事件、組合脱退工作事件、教官不当配置事件、KUL遺族補償の問題、警告書、編成裁判、佐藤PS処分、こういっぱいあるのですね。
しかし、後々これから経営をされる方は、会長まだ不在でありますけれども、設けることができるということですから、置かなければ置かないで済むのかもしれませんが、後完全民営化を達成される方々はこれは並み大抵のごとではないと思うのでありまして、そうした面でこれからこうした内容の問題で、パーサー、スチュワーデス、昇格昇給、あるいは一方の組合には差別がついたとかつかなかったとかいろいろな問題があります。
スチュワーデスだとかパーサーだとか、ああいう人たちの数に比べると決して多過ぎないと思う。あの人たちは全く操縦に関係のないサービスですからね。そういう点を考えてみると、専門家でなくとも総務庁長官という立場でもってときどき飛行機を御利用になるだろうと思うので、その見解をお伺いしたいと思うんです。
特に副操縦士あるいは航空機関士でつくっております乗員組合、それからスチュワーデスやパーサーや皆さんでつくっております客乗組合、こういう方方が非常に不満を持っていると思うんですね。やはり過半数を持っている組合が三六協定を結べば、もう右へ倣えと、こういうことが法律ではこれでいいじゃないかと、こういうことかもしれないけれども、非常に不満を持っている。
例えば今申し上げたようなことは、日航の場合は管理職だから、全部管理職でなくするというようなやり方がいいかどうかということの例として申し上げているのでございますが、同時にまた日航のクルーの中には、コックピットじゃなくて客室乗務員でも、先任チーフパーサーというのでしょうか、この人たちはたしか管理職だと思っております。
日航本社の取締役の方二人が、墜落直後に無事救出されて藤岡市内の病院に収容されていたアシスタントパーサー落合由美さんの集中治療室に、見舞いだと言って重体の落合さんから墜落直後の状況を聞き、しかもそれの記者発表まで行っているということが報ぜられております。 そこでまず警察庁にお尋ねしたいのですが、こういったようなことが事実としてあったのかどうか、その辺を明らかにしていただきたいと思います。
○説明員(金澤昭雄君) お尋ねの件でございますが、事実は八月十四日に救出をされましたアシスタントパーサーの落合由美さん、この人が入院しております多野総合病院に日航の幹部二人が面会のため訪れまして、集中治療室に入っております落合さんに約十分間面会をして事情を聞いた、それを羽田の記者会見で公表した、こういうことが事実であります。
それから飛行機のスチュワーデスやパーサーもこれは乗り組み定員は法律や協約で決めておりまして、製造業に比べるとそういう要員に関する取り決めが厳しいと思うんですね、細かく決めております。例えば飛行機でワンフライトで何時間以上乗っちゃいけないとか。そうすると、東京―ニューヨークの直行便が出てくるとその規制に触れてしまう、それで紛争が起こる。
現行法での取り扱い、したがって今の二にある「女子の健康及び福祉に有害でない業務」として、先ほど局長から御答弁のございましたスチュワーデス並びにこの航空機に乗務をいたしますアシスタントパーサー等々の実情についてそれじゃ申し上げましょう、調査いたしておりませんということですから。それを申し上げることは非常に私は大事であると思います。
直接の指揮命令はしないとしても、同乗しておるというけれども、タクシーにお客が乗っておるのと違うわけですから、少なくとも基地の副司令ならば、計器飛行に切りかえろというくらいのアドバイスというのですか、同乗していた場合にはロードマスターというのですか、民間機でいうならば機内のパーサーのようなロードマスターが逐一説明しておるはずだと思うのです。
それから航空機関士では、これも数字はただいま正確に覚えておりませんけれども、たしか八十名前後の管理職がおりますし、それから客室乗務員でも現に六十名を超える、私どもの職名で専任チーフパーサーと言っておりますけれども、管理職がおります。
スチュワーデス、パーサー等の客室乗務員——スチュワーデスだけの数字がここにござません——等の金額は二十八万六千二百円でございます。それから地上職の平均給与は二十六万九百円でございます。平均年齢は、運航乗務員につきましては三十四・三歳、スチュワーデス等の客室乗務員につきましては二十七・三歳、地上職は三十三・七歳ということでございます。
これはチーフパーサー、パーサー、スチュワーデスという職種でございます。それから日本航空乗員組合、これが千四百七名、八・七%でございます。コーパイロット、フライトエンジニア、セカンドオフィサー及びその訓練生から構成されております。それから日本航空労働組合、これが三百五十六名、二・二%でございます。これは地上職でございます。 以上が構成でございます。