1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号
去る十八日の新聞で、米国制ガン協会の創設者であるディーン・パーク博士が全米保健連盟ニューイングランド支部の大会で「虫歯予防のため水道水にフッソ化合物を添加することは虫歯を予防するという利益よりも、ガンを発生させる危険性のほうが高いため禁止すべきである」このような大講演をやったそうでございますけれども、博士の講演によりますと、年間三十五万人のがんによる死者の十分の一は弗素化合物入りの水道水を飲んでいた
去る十八日の新聞で、米国制ガン協会の創設者であるディーン・パーク博士が全米保健連盟ニューイングランド支部の大会で「虫歯予防のため水道水にフッソ化合物を添加することは虫歯を予防するという利益よりも、ガンを発生させる危険性のほうが高いため禁止すべきである」このような大講演をやったそうでございますけれども、博士の講演によりますと、年間三十五万人のがんによる死者の十分の一は弗素化合物入りの水道水を飲んでいた
○佐分利政府委員 パーク博士がこの説を初めて唱えましたのは、たしか昨年の四月にイギリスのオックスフォードで行われました弗素の学会であったと思います。その後新聞等にかなり大きく報道をされました。したがって、私どもはその内容も取り寄せまして検討も済ませたところでございます。
そういうことで、ひとつこれを前向きに、アメリカの環境衛生学者のゴードン・パーク博士という方がおっしゃるのには、十年後日本で生まれる赤ん坊のうち二〇%が奇形になるだろう、こういうようなことを警告をしたというのが――実はこれは昨年の暮れに非常に関心を持たれたカメラマンの方がお撮りになった「奇形猿は訴える」という、これをごらんになったら本当にぞっとするような写真ばかりでございますが、この最後の方にそういう
○大橋和孝君 厚生大臣、ちょっと伺いますが、モントリオール大学にパーク博士という人がおられるのですが、この方はプロトコルフィンクロミウムという薬を開発した。これについて、もうお取り組みになっておるのですか。