2011-03-23 第177回国会 衆議院 外務委員会 第3号
そういう中で、一つは、ずっと冷たいおにぎり等の配給、パン等の配給で生きてきた方々に、今ようやく、調理の支援の車でしょうか、温かい食料、食事を提供できる、そういう態勢が自衛隊のおかげでできておりますが、まだまだ一部の避難所に限られております。特に避難所は、住民は避難所を選べません。
そういう中で、一つは、ずっと冷たいおにぎり等の配給、パン等の配給で生きてきた方々に、今ようやく、調理の支援の車でしょうか、温かい食料、食事を提供できる、そういう態勢が自衛隊のおかげでできておりますが、まだまだ一部の避難所に限られております。特に避難所は、住民は避難所を選べません。
それで、インフラの被害でありますとか燃料不足の状況があったわけでございますが、これまでに燃料四百七十万リットルですとか、パン等食料五百四十万個など輸送を行ってきておりまして、集積拠点までは既に相当な物資を届けているという状況になってきつつあると思っております。
今回、道路網など物流インフラが被害を受けたことや各地で燃料不足が生じたなどの条件が重なりましたが、これまでに政府では、パン等食料については五百四十万個、飲料水三百二十万本、毛布三十八万枚等の生活用品、あるいは燃料四百七十万リットルの輸送を行ってきたところでございます。
この米粉パン等を使用することは、基本的に学校給食の実施主体であります市町村、その教育委員会が判断する事柄でございますので、すべてにわたって強制というわけにはまいりませんけれども、文部科学省といたしましては、県内産の米粉パン等を学校給食に使用することは地場産物の使用割合を向上させるという意義があるのではないかというふうにも考えているところでございます。
○小川(友)委員 今委員の方から、小麦粉も自給率が一三%前後ということを聞いておりますし、小麦粉にかわってお米、米粉によってのパン等も、これが今研究が進んで、おいしいということで大きく評価されているというふうに思います。その辺もあわせて文科省で取り組んでいただければありがたいなというふうに思います。 文科大臣、この件に関して何か御所見があったらお伺いしたいと思います。
結果として出てくる、できてくるパン等の二次加工品についてもそういうことになるわけですけれども、国民が結果として高いものを買わされているんじゃないかと、こういうような意見も出ているわけです。 それに対してしっかりと説明をしていかなければいけないんだと思うんですけれども、納得してもらわなければいけないんだと思うんですけれども、これに対してきちんと今までされておられるでしょうか。
○須賀田政府参考人 普及宣伝は、一番最初に近畿農政局の管内に近畿米粉食品普及推進協議会、関係者による協議会を立ち上げたのを契機として、今全国のブロックごとに組織化を進めておりまして、この米粉パン等の需要拡大に関係者挙げて取り組んでおるという状況でございます。
最近、米粉を利用したパン等の新製品が開発されまして、そして、御党主催で集会にもお招きをいただきました。評価が急速に高まっておりまして、米の消費拡大を図るためには、このような米粉を利用した製品の普及を推進することが非常に大事だ、こう思っております。
現在、米粉パン等が各地でつくられておりまして、大変評判がいい。例えば、パンに米粉を一定割合混合するような研究開発に努力をする。そして、米を活用する道を検討する。あるいは、米粉の消費拡大を図るために、業務用や加工用の需要の開発を図ることも、あるいは具体的に米粉を使った料理のレシピを開発することも重要じゃないか。
非水産分野における取り組みとしましては、みそ、豆腐、パン等の食品、自然塩、清浄飲料水、日本酒あるいは化粧品の製造及び研究をやっておる。それから、アトピー性皮膚炎の治療への活用も研究しておる。こういうように多方面にわたって可能性がある、こう考えておりますので、今後ともこれを進めていくことが大事であると考えております。
こういったような観点におきまして、白パン等におきましても、本来は景気を回復するための事業というものが公共事業というわけではないと思うわけでございますが、いろいろなそういう経済的な意味における公共事業の持つ下支えの役割というものも強調する意味で、あるいは現内閣における最重要課題にマッチする事業という意味でこういうような基準にさせていただいたということでございます。
○吉川春子君 違法派遣の問題なんですけれども、職安の窓口にもいろいろ寄せられているようですが、プログラマーとして派遣されて行ったけれども雑用ばかりさせられたとか、あるいはバスの運転手、家電製品、パン等の販売など対象外業務に従事させられたということとか、あるいは事前面接とか履歴書等の事前送付などが行われている、こういう問題があるんですけれども、問題は派遣労働者自身がこれを告発すれば自分の職を失いかねない
ここにそういうスキッドパン等の本格的な訓練施設を設けるなど全国的な指導もしていく考えでございますが、いずれにいたしましても相当な費用もかかることでございますので、関係省庁、関係機関の協力も得ながら御趣旨の方向で鋭意努力いたしたい所存でございます。
○説明員(賀来敏君) 北海道では既に旭川だとかあるいはまた帯広等の試験場では夏場でもスキッドパン等を使ってそういう訓練をやれるということで、私自身も余りそういう基本的な知識がなくて、ああここまで進んでおるんだなということでございますし、また北海道の教習所協会ではこのようにずっと見ておりましても既に相当しっかりしたパンフレット、手引のようなものをつくっております。
御案内かと思いますが、既に北海道あるいは宮城県では一部そういうような方法の試みがなされておりまして、例えば北海道の旭川のような場合には、試験場にスキッドパン等のいわゆる常時冬道の安全訓練の、走行の訓練ができるような施設を持っておりますが、そういう面の拡充を今後各都道府県に対する、特に積雪地域の県に対する指導を強めなければならぬと思います。
それから事業所につきましては、いわゆる工場、研究所等、事業活動の用に供される施設を考えておりまして、工場の例といたしましては、菓子、パン等の食品の製造工場であるとか、あるいは衣服の裁断、縫製等の工場、それから精密機械とか電子・電気機械等の製造工場、あるいはクリーニング工場、印刷工場、そういったふうなものを考えているわけでございます。
また学校給食用脱脂粉乳につきましては、これは数量では九千トン程度でございますが、これは学校給食用のパン等に使用するということで特別の配慮のもとで輸入を認めている。これも国内産を使いますとPTAの負担が増加になるということから、どうしても安価な海外の脱脂粉乳に依存しておるという実態があるということでございます。
それで、各県学給からパン等について検査の依頼がございます。それについて精力的に取り組んでおるわけでございます。
あるいは打つべきであるかという御指摘でございますが、私どもが見ておりますところによりますと、異性化糖はやはり品質上の問題がございまして、固形化できない、粉状にできないという、現状におきましては致命的な欠陥を持っておるというのが一つと、それから温度にも弱い、あるいは着色、結晶等によってユーザー側にも必ずしも好評を博していないということもございまして、現在使われておりますのは、主として清涼飲料あるいはパン等
○森実政府委員 まず、現在の消費の実態から先に申し上げますと、九割が大体菓子とかパン等に消費されております。これはほとんどすべてがマーガリンメーカーによって加工されまして最終のユーザーに渡されている、一部は、大きなお菓子屋さん等では自分で直接消費しているという実態でございます。若干のものがいわばコーヒー用のミルク等に使われているという実態がございます。
この影響はなかなか実は計測しがたい点もあるわけでございますが、調製食用脂につきましては、主として洋菓子、パン等に利用されております。これは従来マーガリン、ショートニングが使われたものが、増産されるあるいは消費が高級化するという過程で置きかわったという過程がございますが、同時に、そのことがやはりわが国のバターの消費に抑制的に働いたということも反面否定できないことはあるだろうと思います。
主として製菓、製パン等の原料として使用されているというのが実情です。