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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それで今度給食費になってくれば、またこれがパン代の値上げで給食費が響いてくる。そうするともう本当にやり切れないんですね、次々、次々と上がってくるということで。だから、もうこの物価鎮静どころでない。私ら四苦八苦しているのに、またここで上げて、そしてまた苦しめられるのかと。一体どういうふうに考えていらっしゃるのかな、ということなんです。給食費上がりますでしょう。

小笠原貞子

1974-03-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第9号

パン代をちょっと上げるとか、それから少し人件費をふやすとか、それから施設を少しふやすとか、そういうようなことはこれはやったでしょう。そうでなくて、基本的にこの問題と対決するかどうかということが非常に大きな課題だというふうに私は考えております。したがって、そういう努力というのは、基本的な問題解決のための努力というのはこれはいままでされたことがあるのかどうか。

岩間正男

1969-05-15 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

幸い農家ですから、お米が自分のところにあるから、お米を持っていったらそれだけ浮くのじゃないか、パン代だけ浮くのじゃないかというこの気持が先行しているわけです。そうして一方のほうには、いやお米が増産増産でふえていっている。だからこれは子供のほうに使ったらいいじゃないかという、一つの政策的な部面もあるわけです。

千葉千代世

1963-02-12 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そこで、とりあえず臨時の痛切なる要求は、すでに中村君からお話があったと思うけれども、そういうパン代だとか酒の一ぱいを飲ませるという金すら町にはありませんよ。そこで、委員長あたりの地帯ではやっておりますね、交付金の繰り上げ支給あるいはとりあえずつなぎに何か金を出してやる、そういうような措置が、こういう中間の鳥取、島根両県あたりに――今までワク外ですから、これは早くやってやらなければどうにもならない。

赤澤正道

1959-11-13 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そういう意味においてこんな珍現象——労働能力のない、といって救いのない人たちが、職業安定所へ勤務して、そうして年の暮れになるともち代パン代を要求するという、こういう恥ずかしい姿を、私は労働大臣がどうしてもやはり政治で解決していかなければならぬと思うが、大臣いかがでありましょう、御意見を承りたいと思いまする

小林進

1955-07-30 第22回国会 参議院 文教委員会 第27号

従って週四回、ですから大体月十六回ということでありまして、そこで大体一人当り負担は月三百円、そこでそれがどういう格好に使われているかと申しますると、パン代に八十七円五十二銭、副食費に百七十円八銭、備品に二男、雑費に一円、消耗品に一円、それからが問題なんでありまして、いわゆる先ほど申しましたように、給食費を払えない、これが一人当り十一円であります。

白井勇

1954-08-19 第19回国会 参議院 文部委員会学校給食法案に関する小委員会 閉会後第1号

然るに昭和二十六年六月にガリオアの資金が打切りになりましたのに伴つて、同年中は政府予算により更に同様の負担軽減措置が講ぜられ継続実施して来たのでありまするが、二十七年の四月以降パン用小麦原麦代全額国庫補助から二分の一補助なつたために、パン代父兄負担というものは二円六十五銭から四円八十三銭に増加し、更に同年十月以降給食用脱脂粉乳全額国庫負担から父兄負担に切換えられて、その結果父兄負担は一ポンド

吉田萬次

1953-02-12 第15回国会 衆議院 文部委員会 第9号

ただいま学校給食費の交兄の負担といたしまして、これは四月以降の数字でございますが、一人一食当りパン代におきまして二円十八銭の増顔を来しております。また十月以降では一人一食当りパンミルクを合せまして五円八十九銭、従つて一箇月二十回給食いたしますと百十七円八十銭程度の増額になつております。これに副食代を加えますと、完全給食の一食あたりの父兄負担額は約十六円。

近藤直人

1952-03-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第11号

こういつたものを学童栄養改善を一緒に合せて考えて行くということになりますると、いわゆるパン代としてのコストは相当に下げることができるのじやないか、従来のように單なる菓子を作つているメーカー等に請負わしてやるという單純な考え方でなしに、この農村の学童に対する給食という問題は、その地区における協同組合等育成強化といつたような面とも合せて考えて行く、又その地帶の酪農の振興、現在やつている出ている乳を利用

野原正勝

1951-09-07 第11回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

これは現実にパンをもらう子供が四百万から百万に減るという意味ではなく、四百万人が百万人分のパン代負担するという形になりますから、四分の三だけをそれで負担が増という恰好になるわけですが、そういう意味での経過的な始末をしながら四月一日からは非常にかたまつた、要するに五百五十万を対象にした厳正な数字で以て継続したい、こうふうに考えておるわけであります。

久保田藤麿

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