2014-05-14 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
それは、PLC、パワー・ライン・コミュニケーションと言われているもので、電気のメタルの線、あそこの中の違う周波数帯を使ってインターネットの情報通信をそのまま流してあげようと。
それは、PLC、パワー・ライン・コミュニケーションと言われているもので、電気のメタルの線、あそこの中の違う周波数帯を使ってインターネットの情報通信をそのまま流してあげようと。
そこの中で、最終的に、では、パワー・ライン・コミュニケーション、恐らく、私、途上国なんかでいいますと、これを使わないとだめな国というのがあると思うんですね。日本では、では、それを使って新しいサービスをやっていくということは、言ってみると、小売事業者というよりも、送配電事業者も含めて、中立性が保てる中でどうビジネスモデルを組み合わせていくか。
ワイヤレスあるいはWiFi、WiMAXとか、それから電力線を使うパワーライン、こういった新しい技術によってブロードバンドサービスというものが提供されていると。そういった技術中立性というものを考えて、可能性を考えたときに、規制というものがその発展を阻害してはならないというのがアメリカのFCCの考え方であるということであります。