運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

二十二 妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント防止に向けて、事業主に対して雇用管理上の措置徹底を図るとともに、制度を利用していない労働者に対するパワーハラスメント対策についても徹底を図ること。  二十三 働きながら安心して育児が行えるようにするという観点から、ひとり親世帯など、子育て世帯多様化も踏まえつつ、本法附則規定に基づく検討を行うこと。  

中島克仁

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

委員お尋ねパワーハラスメント対策でございますが、委員御指摘のように、本年一月に、公務職場におけますパワーハラスメント防止対策検討会から報告書が提出されたところでございまして、現在、これを受けまして、人事院におきまして、新しい人事院規則制定等に向けて作業を進めているというところでございます。  

合田秀樹

2019-04-16 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

ハラスメント関係では、厚労省において、二〇一一年度の職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキンググループ委員、二〇一五年度以降のパワーハラスメント対策企画委員会の座長、二〇一六年度の職場パワーハラスメントに関する実態調査検討委員会委員などを務めさせていただいております。  

内藤忍

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

次に、パワーハラスメント対策についてお尋ねいたします。  大手広告代理店新入社員過労自殺原因の一つがパワハラであったと言われております。その後も、パワハラ原因自殺をする痛ましい事案は後を絶ちません。  私たちは昨年の通常国会で参議院にパワハラ規制法案を提出いたしましたが、与党が反対したため、否決されました。

西岡秀子

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取するとともに、埼玉県に委員を派遣し、地方公聴会を実施したほか、高度プロフェッショナル制度在り方健康管理時間の適切な把握の重要性勤務間インターバル制度の将来的な義務化必要性、非正規雇用労働者への待遇に関する説明の在り方中小企業に対する支援措置重要性パワーハラスメント対策必要性等について、安倍内閣総理大臣にも出席を求め

島村大

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

次に、埼玉総合法律事務所弁護士高木太郎君からは、働き方改革関連法案について、高度プロフェッショナル制度が目指す働き方は現行の労働時間法制の活用により十分実施できることから、立法事実がなく反対の立場であること、高度プロフェッショナル制度企業による濫用の危険があり、年間百四日以上の休日の確保を確実に担保する措置等が必要であること、また、パワーハラスメント対策喫緊課題であり、パワハラ規制の早期実現

石田昌宏

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

最後に、職場におけるパワーハラスメント対策について伺います。  近年、パワハラによる健康被害が多発し、それが原因となって自殺に至る事案も生じているなど、大きな問題となっております。  誰でもが安心で健康に働ける労働環境確保が強く求められているわけですが、今回の働き方改革関連法案には、喫緊課題である職場におけるパワハラ対策が盛り込まれておりません。

小林正夫

2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号

パワーハラスメント対策については、労使関係在り方にかかわらず、これはもう組織のトップから全部の職員までが全体として取り組むべき重要な課題であるというふうに私は認識をしています。先ほど申し上げましたハラスメントに関するワーキンググループで御議論いただいた上で、しっかりと撲滅に向けた対策に取り組んでまいります。

高市早苗

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

大臣からも答弁を申し上げましたが、厚生労働省では事業主向けの様々なパンフレットにこうした趣旨を盛り込んでおりまして、具体的には、公正な採用選考では事業主向けパンフレットLGBT等性的マイノリティーの方など特定の人を排除しないこと、あるいは、セクシュアルハラスメントについての事業主向けパンフレットでは、性的指向又は性自認に関する言動はセクシュアルハラスメントの背景になり得ること、そして、パワーハラスメント対策

橋本岳

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

○柚木委員 終わりますが、きょうは長時間労働是正についても、これは本当に、パワーハラスメント対策強化策を初め、通告しているんです。やりたいんですよ。ですから、これもあわせて集中審議参考人をお願いして、きょうはできませんでしたが、質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

柚木道義

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

それで、資料の二枚目に、これはJALじゃないですよ、政府がつくっている、二十一世紀職業財団、「職場パワーハラスメント対策ハンドブック」、こういうものがございますが、その中に載っている、パワーハラスメント防止に関する協定書の案であります。こういう案が幾つか載っています。つまり、労使間のパワハラ協定の締結を、やはり防止対策として政府も推奨していると思いますが、いかがですか。

高橋千鶴子

  • 1