2013-03-22 第183回国会 衆議院 環境委員会 第3号
わずかな重量差で燃費基準が変わってしまうために、同じ車種であっても、パワーシートをつけたりサンルーフをつけて重たい車にする、オプションをたくさんつけていけば、燃費が悪くなったにもかかわらず、エコカーの減税というのが適用されてしまうということがあるやに聞いております。
わずかな重量差で燃費基準が変わってしまうために、同じ車種であっても、パワーシートをつけたりサンルーフをつけて重たい車にする、オプションをたくさんつけていけば、燃費が悪くなったにもかかわらず、エコカーの減税というのが適用されてしまうということがあるやに聞いております。
今ここにお持ちしたのは、その身延竹炭企業組合の最新作で、竹炭パワーシートというものでございます。これはまさに今、環境問題、シックハウスの問題、いろいろ話題になっているもので、消臭効果、除菌効果、清浄効果ということで、これは竹炭組合と旭化成が共同開発したものでございます。
当社が取り扱っておりまする主力製品は、ワイパーシステムの機能部品でございまするリンケージ、及びパワーウインドーあるいはパワーシート、サンルーフ等々の小型用モーターの減速機用のケーシングでございます。さらに、最近ではキャブレター用の小型ソレノイドあるいはシートベルト用ソレノイドの開発が終わりまして、今これらが当社の主力製品にかわりつつございます。