2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号
この電源のパワーコンディショナー、これまでが陥没しているし、それから、太陽光パネルも、もしかしたら雨水そして小川なんかにも流されているのではないか。こうしたパネルの毒性による環境に対する影響については、業者から説明があっていません。住民は、こうした工法が、これからもまたいろいろな事故が起こるんじゃないかと心配しているということであります。
この電源のパワーコンディショナー、これまでが陥没しているし、それから、太陽光パネルも、もしかしたら雨水そして小川なんかにも流されているのではないか。こうしたパネルの毒性による環境に対する影響については、業者から説明があっていません。住民は、こうした工法が、これからもまたいろいろな事故が起こるんじゃないかと心配しているということであります。
また、認証基盤の強化については、いろいろ認証とか試験の結果が国際的に認められる認証基盤をきちんと整備していくということで、例えば二〇一六年四月には、スマートグリッドに不可欠な大型蓄電池向け及びパワーコンディショナー向けの認証基盤、試験をできる場所ですね、そういうところを運用開始をしておりまして、国際標準の提案とともに、海外販路拡大のための認証取得を促進しております。
環境省では、平成二十六年度から窒化ガリウムの技術開発を開始しておりますが、現在行っていることと申しますと、LEDを発光させる素材あるいはパワーコンディショナーといったものに実際に窒化ガリウムを搭載いたしまして、CO2の削減効果などを含めて実証する事業に今取り組んでいるところでございます。 次に、セルロースナノファイバーでございます。
そして本年度からは、照明、パワーコンディショナーなどの実際の機器にこれを搭載をしてエネルギー消費量の削減効果を検証していくということを考えております。 できるだけ早期にこの実用化に向けて、そしてその実用化されたものが社会に実装されるようにつなげていきたいというように考えております。
○関大臣政務官 日本の場合、固定価格買い取り制度の開始後、太陽光の発電設備の初期導入費用は、初年度が一キロワット当たり三十四万円だったんですが、最も近い現在の値段からしますと、今は一キロワット当たり三十・七五万円まで低下をしてきておるんですけれども、例えばドイツと比較しますと依然として高いというのはあるんですが、これは、今委員もおっしゃられたように、パネルやパワーコンディショナーの設備費用が非常に高
さらに、現在、大型蓄電池のシステム、それからパワーコンディショナー、これについても認証基盤を今建設中でございます。 これ以外の分野につきましても、今後の標準化の進展あるいは研究開発の進展ということを踏まえながら、順次整備に取り組んでまいりたいというふうに思っております。
それから、これまた副大臣の御答弁なのかわかりませんが、もう一点ございまして、風車の認証のほかに、きのう聞いたらJET試験とかいろいろおっしゃっていましたけれども、系統的な安全性に関する認証ということで、業界の方は、パワーコンディショナーの認証も受けないとFIT制度が使えないと。
しかしながら、委員御指摘のように、将来的にはこの太陽光パネル、寿命二十年、あるいはパワーコンディショナーが十年ということで想定しますと相当な量が出ることになります。二十年後には相当な量が出ることを予想されております。
それとともに、特にパネル、それからパワーコンディショナーという補機類、これについては、やはり全量買い取り制度が導入になりましてかなり発注が集中をしたということで、部品等の不足とか納期に時間がかかる、そういう話も聞いておりますので、それ等によって建築の工期がおくれている、これが理由の大部分を占めているのではないかというふうに思っております。
その調査の中では、将来の廃棄量としまして、パネルの耐用年数とかパワーコンディショナーの耐用年数なんかの前提をどう置くかによって大分変わってまいりますけれども、パネルが二十年あるいはパワコンが十年だとして、二〇三〇年では三十五万トン程度の排出がある可能性があるというふうな推計もしております。 また、一部の太陽光パネルにつきましては有害物質も含まれているということもおっしゃられております。
もう一点は、太陽光発電の設置、今、全国でもやられておるんですが、実は、太陽光パネルの設置に不可欠なパワーコンディショナーという機器があるんだそうですが、これが大変な品薄で、欲しかったら前払いで金を払えというような状況になっておるというふうに伺っておるんですね。政府は、この実態を把握してみえるのかどうか、これを二点目としてお伺いしたいと思います。
それから、二点目のパワーコンディショナーの件でありますが、確かに、昨年の七月に固定価格買い取り制度が開始をされまして、昨年十二月までの半年で、制度の導入前と比べて累積の導入量は二〇%拡大ということで、一時このパワーコンディショナーが品薄になっておりましたが、現在メーカー各社は増産を行っておりまして、この状況も早晩解消する、このように考えております。
世界初となる複数の系統安定化技術を装備した国内最大級のパワーコンディショナー、導入種類数としては世界一となる二十四種類の太陽電池及び環境性にすぐれた先進的架台から構成される、約二千キロワットの大規模太陽光発電システムです。 国内外の二十四種類の先進的な太陽電池を導入し、太陽を追尾することにより発電量の向上が可能な追尾システムも導入されております。
一般的には、表面の処理その他では、設備上メンテナンスが余りかからないようにという工夫は最大限しておりますけれども、そういう意味では、メンテナンスといいますか、長く使っているときにかかる費用としての一番大きなものは、いわゆるパワーコンディショナーといいますけれども、直流で発電して、最後は家の中あるいは売電する場合でも交流に直すわけですけれども、これを変換する装置がございまして、これが多分、十年ぐらいで
それで、パワーコンディショナーにしましても、海外で使う場合だと百キロワットぐらいのものですが、これは日本から持っていっても大体五百万円から八百万円なんです。
NPO法人で太陽光発電ネットワークというのがございまして、この太陽光発電では相当に強い活動をいろいろな各面にわたってしていらっしゃるところですけれども、そこと独法の産業技術総合研究所太陽光発電研究センターというところが調査をしたところによりますと、設置後、モジュールあるいはパワーコンディショナー、これが故障したり交換をした事例というのは四百八十三ケース調べて実に三三%あったということでございました。
それで、そのメーカー等に偏ったサンプル数になっているということもあってこういう数字が出ているところもあるんですけれども、経産省としては、パワーコンディショナーについての故障が多発しているという報告は受けてはおりません。ただ、いろいろ問題があるということは承知をしておりますので、これについても検討していきたいと思っています。
○川口順子君 販売について多くの問題があるというのは、販売について余り申し上げなかったかもしれませんが、これも非常に多くの問題があるということは出てきておりまして、先ほど申し上げた三三%というのは、単にモジュールとパワーコンディショナーの取替えをしなきゃいけなかったという、に不具合があったということだけのケースですから、非常に様々な問題があるわけでございます。
○大島(敦)委員 今の太陽光発電は二つあって、太陽光のパネルの部分、太陽電池のモジュールという部分と、あとそこに直流を交流に変えるパワーコンディショナーというこの二つの機械、部材があって、その一つのモジュール、太陽光のパネルの方は大体二十年間ぐらいもつということでいいのかな。
ただ、直流から交流に変換する変換器、パワーコンディショナーと言っていますが、これにつきましては、まだ設置してからそんなに長い年月はたっておりませんけれども、十年程度で交換が必要になるようなものも一部出てくるのではないかというふうに言われております。