1972-05-25 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
そこで私たちはそういうことも勘案いたしまして、たん白同化ホルモン、パロチン、御存じでございましょう、ゴルフ骨折などに使っております唾液腺ホルモン、あるいは女性に多くて男性に少ない病気だから、セックスホルモンが何かの関係でやはり原因している。それで、そういうセックスホルモン、これらをやはり患者の状態を気をつけながら投与する必要があるということで、そういうものを使っております。
そこで私たちはそういうことも勘案いたしまして、たん白同化ホルモン、パロチン、御存じでございましょう、ゴルフ骨折などに使っております唾液腺ホルモン、あるいは女性に多くて男性に少ない病気だから、セックスホルモンが何かの関係でやはり原因している。それで、そういうセックスホルモン、これらをやはり患者の状態を気をつけながら投与する必要があるということで、そういうものを使っております。
対症療法と申しますのは、ビタミンD、あるいはB1、B12、あるいは大量のカルシウム、たん白同化ホルモン、男女性ホルモンあるいは唾液腺ホルモン、パロチン等を使いまして、非常に卓効をあげているわけでございます。
それから、パロチンというものは、これは四十年前に唾液腺ホルモンとして学説が出されまして、その後、その中からある種のたん白質がその実体として抽出されたのでございますけれども、このたん白質が、注射する場合には別々のアンプルに入れておいて水と溶解しなければならない……
それから、第二段の保健薬についてどう思うかということでございますが、これは私たちが学生と一緒に検討しました本でございますけれども、この中で検討しましたのは、アリナミンその他のビタミンB1誘導体、ハイシーその他のビタミンC剤、ユペロンというビタミンE剤、リポビタンDその他のドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パント、パロチン、総合ホルモン剤、この十一種類につきまして詳細な検討をいたしたわけでございますけれども
したがいまして、まず第一は、私が委員会で取り上げましたアリナミンその他のビタミンB1誘導体、ハイシーその他のビタミンC剤、 ユベロン、リポビタンその他のドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パロチン、パント、総合ホルモン剤、これに一応限定して、まず第一に、これらの大衆保健薬が許可された時点において、その許可基準は次のいずれであったか。害がなければいいとして許可したのか。
○加藤(威)政府委員 その診療の臨床例を収集いたしました薬品は、アリナミン、グロンサン、チオクタン、アスパラ、パロチン、ユベロン、ハイシー、パント、マミアン、リポビタンD、以上でございます。
それからパロチン、これが昭和二十八年の八月。それからユベロンというのが昭和四十年の十二月。ハイシーAが昭和四十年の十月。それからパントというのが昭和四十一年の一月。マミアンが四十年の四月。それからリポビタンDというのが三十六年の十二月。大体そういう承認の年月日でございます。
高橋という東大の講師が書いた本の中には、アリナミン、ハイシー、ユベロン、リポビタンD、ほかにドリンク剤、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタンS、パロチン、パント、総合ホルモン薬、その他となっておりまして、相当のものが入っておるし、新しい名前でどんどんたくさんのものが出ておるわけなんですが、かなり大きな比重を占めておると私は思う。
たとえばアリナミン、ハイシー、ユベロン、リポビタンD、マミアン、アスパラ、グロンサン、チオクタン、パント、パロチン、フローミン、サモンゴールド、リキホルモ、——閣僚諸公でもこれはだいぶ愛用している人があるんじゃないかと思うのです。