1994-05-13 第129回国会 参議院 本会議 第16号 柿澤外相の中東歴訪も、パレスチナ暫定自治協定の調印というまことにタイムリーな時期であったにもかかわらず、経済援助の要請は殺到したものの政治的な役割は見るべきものが乏しかったと報道されております。 総理、外相から、ナポリ・サミットに対する対応方針、中東和平への支援とあわせて歴訪の成果についてお聞かせ願います。 次に、永野前法務大臣の発言についてお尋ねいたします。 平井卓志