国連の平和維持活動の一覧というのを見ますと、一九四八年のパレスチナ休戦監視から一九九二年のソマリア停戦監視まで二十七回の国連PKOが国連決議されているわけですけれども、この国連PKOでSOPが作成されているもの、作成されていないもの、これ仕分けをしてください。
あとは、国連パレスチナ休戦監視機構、UNTSOですが、これが二十一名。最後に、国連インド・パキスタン軍事監視団が四名でございます。
それから国連パレスチナ休戦監察機構、これはスーパービジョンオーガニゼーションと称して、いずれもフォースとは言っていない。武器を携行していない。こういうものに対して、自衛隊法が改正せられれば参加してよいとお考えですか。
十五日、国連安使理事会におきまして、国連パレスチナ休戦監察機構の監視員と国連職員で構成することに決定をいたしました。我が国といたしましては、国連より協力要請がある場合には、憲法及び既存の法令の範囲内におきまして可能な限り協力いたしたいと考えておる次第でございます。 次に、経済宣言をいかに実行するかという御質問でございます。
それから、軍人以外も入りましたもので、ギリシア問題調整委員会、インド・パキスタン調停委員会、パレスチナ休戦委員会、ギリシア平和監察小委員会、ラオス小委員会、カンボジア・ベトナム安保理使節団、以上六つでございます。
パレスチナ休戦監視団というのは、これならばかまわないということになる。いかがですか。監視団の一員ですから、パレスチナ休戦監視団のような場合にはかまわないということになるじゃありませんか、いかがですか。
パレスチナ休戦監視機関というのがありまして、そのうちの要員中から暫定的に派遣されたのでございます。 それから、ハマーショルドの報告というのは、私は今承知しておりませんので、詳細取り調べた上で申し上げたいと思います。
安全保障理事会は十一日スエーデンが提案したレバノン、シリア国境に国連監視団を派遣する案を採択いたしまして、現在とりあえずパレスチナ休戦監視委員会より選抜された委員がレバノンに入りまして任務につき、またハマーショルド国連事務総長も事態収拾のため、十七日ニューヨーク発ベイルートに向った趣きであります。