2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
本当にその中で、バグダッドのかつて人質の解放のときにいたパレスチナホテルという大変立派なホテルだったんですが、ガラス窓も割れ、そしてエレベーターも止まったというような状況の中で、非常に戦争はあってはならないなということを痛感いたしました。
本当にその中で、バグダッドのかつて人質の解放のときにいたパレスチナホテルという大変立派なホテルだったんですが、ガラス窓も割れ、そしてエレベーターも止まったというような状況の中で、非常に戦争はあってはならないなということを痛感いたしました。
私ども、パレスチナホテルに泊まったんですが、停電がしょっちゅうでして、電気がついている方が珍しいという状況でございました。 もちろん、CPAもインフラの回復に全力を尽くしております。軍管区の方でも、それぞれ問題を見つけてはCPAに連絡をとって、各役所から道路を直したりいろいろやっておると言っておりました。
○今野委員 アメリカがICCのこの署名を撤回したことは、ICCの国際機関としての効力を弱めるというふうに懸念されているわけですけれども、今回のイラク攻撃を見ても、アルジャジーラの支局あるいは記者が宿泊するパレスチナホテルがアメリカによって攻撃されたことが人道に関する国際法違反の疑いが強いと言われていることからも、アメリカが常に正しいということはあり得ないわけでありまして、ICC加盟が必要だというふうに