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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-24 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

と申しますのは、やはりいま先生指摘になりましたように、山の中にはパルプ適材用材適材とがまざっておりますので、そういうことをうまく両者で活用しながら利用していただくという形で、五十一年以降は共同買い受けという形で、特に新聞紙に必要な針葉樹のパルプ、これについてだけ共同買い受けでやっておりまして、そのほか、北海道は非常に広葉樹中心パルプが多うございますけれども、広葉樹パルプにつきましては、すべて競争入札

藍原義邦

1974-03-26 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

読みますと、どういうふうに書いてあるか見ますと、国内のいろいろなパルプ適材あるいはそういう廃材関係、これは極力日本の国内において合理的に利用する、こういうことが正しいというふうにある半面、外国からのパルプ原木で輸入するとかチップで輸入するとか、それは公害問題も含んで、あまり適当な方法じゃないと、むしろパルプで輸入すべきじゃないだろうか、国外からは。

片山正英

1971-03-23 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

主として、それは北海道、東北であろうと思いますが、そういった地帯でパルプにしか使えないもの、パルプ会社へ回しておりますが、パルプに回すのが一番有利だというような考え方もありまして、パルプ適材はほかに使い道がないわけでありますからそういうことでやっておりますが、ただ立木の場合にはパルプ適材ばかりではなくて用材もその中にはあるわけです。

松本守雄

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

しかし、そのパルプ工場に対する随契パルプ適材、非常に不良林地をわれわれ伐採を始めておりますが、その不良木、非常にほかのものとしては使いにくい、パルプ適材とわれわれいいますが、そういうものを主として対象にして売り払っておるというような形でございますので、地元の振興、安定を前提としてやっておるわけでございます。  以上でございます。

片山正英

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

片山政府委員 随意契約につきましては、地元工場対象にしまして随意契約をやっておるわけでございますが、またパルプ工場につきましてはパルプ適材という、悪いことばでいえば不良材というものを前提にしてパルプ材の売り払いをやっておるということでございます。  ただ、山の売り払いでございますから、その中でパルプ適材といっても、若干のものは製材に回したほうがいいというものがあり得るわけでございます。

片山正英

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

片山政府委員 先ほど申しましたように、パルプに販売したものはパルプに使うのが原則でございまして、したがいまして、われわれはパルプ適材というものを中心にしてパルプに売っているわけでございますが、先生先ほど御指摘のありましたように、パルプ適材以外の材が山でございますから若干あり得る。一方製材についてもそういうことがあり得る。そういう場合に交換というか、転売というか、あり得ると思います。

片山正英

1955-07-28 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第7号

(ロ) パルプ適材多量生産に鑑み、内地パルプ材としても大量使用せしむる様考慮すること。   (ハ) 一般材坑木を通じ、現在の需要動向にかんがみて、大径木の処理のみならず、並行的に小径材処理をも進めること。  一、貯材   道内民間工場には相当な貯材能力があるから、之を満度に利用すること。これがため貯材期間中の品質の低下、金利諸経費等について適切な措置を考慮すること。  

永井勝次郎

1955-05-16 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

あるいは大口の方に処理していただく、さらにそれよりも直営生産に切りかえるということで、従来立木パルプ会社に処分いたしておりました地域を一時停止いたしまして、風倒箇所集注し、しかも直営伐採に切りかえたというために、パルプ会社では何かパルプ材に対しまして不安を持たれた時期があるのではないか、こう思うのでありますが、総体数量としては、先刻も申し上げましたように、従来よりも非常にたくさん出て、しかもパルプ適材

柴田栄

1954-03-04 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号

今日二千数百万石という大量のパルプ用材利用いたしまして、年々これが入手に苦労をしながら、しかも最も集約的な木材利用方法としてこれを取上げつつここに資材の円滑な供給もできない今日、薪炭林パルプ適材を消費しておりまするものをまわし得ることになれば、これはパルプ材の問題がただちに解決するほど大きな問題でございますので、これに対しましては何らかさらに積極的な代林燃料の新しい展開を考えなければならないと

柴田栄

1953-03-04 第15回国会 衆議院 決算委員会 第19号

主体といたしましては、やはりパルプ適材を選別いたしておりますし、当時の北海道における条例による品等区分は一尺一寸上となつておりましたものを、私どもは北海道の材の利用が非常に不集約であるという関係で、早く農林規格を遵法させて、質を小径材においても検討させて、集約利用をさせたいという考えで、八寸上を品等区分いたしておつたのであります。

柴田栄

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