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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-17 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

斉藤政務次官 まず、一ミリシーベルトは何を根拠に決めているかという御質問でございますが、これは、国際放射線防護委員会ICRPでございますけれども、一九八五年のパリ声明で、公衆線量限度を一ミリシーベルト・パー・年とするというふうに勧告がされておりまして、そこからとってきております。  この一ミリシーベルトを導き出したICRPとしての根拠に二つあると聞いております。

斉藤鉄夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

一連の放射線被曝についての研究は、全体として被曝基準を厳しく見直すべきではないかという方向に向かっておると思います、例えばパリ声明あるいは広島、長崎の改定の問題を含めまして。こうした中で、ことし出されました再処理施設安全審査指針では、原発などで決められている一般公衆線量目標値年ミリレムが示されておりません。これは問題ではないか。

山原健二郎

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

二番でございますが、しかしながら、その人の生涯にわたる平均の年実効線量当量が一年につき〇・一レムを超えないようにするならば、その人の生涯の何年間かについては一年につき〇・五レムという線量を用いて差し支えない、こういうのがパリ声明の骨子でございます。今後、各国におきましてその取り扱いについては検討されていくものと考えられるわけでございます。  

辻栄一

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