2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号
○中谷国務大臣 海上自衛隊は、六月二十二日から二十六日にかけて、フィリピンのパラワン島北西海域、スプラトリー島、南沙諸島東方海域におきまして、フィリピン海軍との共同訓練を実施しました。 海上自衛隊はP3C哨戒機一機が、フィリピン海軍は小型哨戒機一機及び小型哨戒艇一隻が参加しまして、人道支援、災害救援訓練、これを実施いたしました。
○中谷国務大臣 海上自衛隊は、六月二十二日から二十六日にかけて、フィリピンのパラワン島北西海域、スプラトリー島、南沙諸島東方海域におきまして、フィリピン海軍との共同訓練を実施しました。 海上自衛隊はP3C哨戒機一機が、フィリピン海軍は小型哨戒機一機及び小型哨戒艇一隻が参加しまして、人道支援、災害救援訓練、これを実施いたしました。
そして、このパラワン島の空港に、まさに日本の自衛隊が行っているその同じ時期にアメリカ軍も来ておりまして、フィリピンは同時にアメリカとの共同訓練もやっていて、このパラワン島の空港には、日本の海自のP3Cと、それから米軍のP3Cが並んでいた。 これは何を暗示しているかというと、かなり、これから南シナ海で起こり得る作戦の可能性というものを示唆していると思うんですが、私もびっくりしました。
既にその芽は出てきておりまして、フィリピンのパラワン島という小さな島でエコツーリズムといいますかサンゴ礁の観光資源を大事にしながら生活水準を上げていくという、開発についてはそういうことが始まっておりますが、これをどんどん広げていくということが重要じゃないかと思います。
国際ボランティア貯金では、オイスカ産業開発協力団が乱伐で裸の土地になったミンダナオ島やパラワン島での植林事業、日本・フィリピン・ボランティア協会がミンダナオ島で熱帯林学習センターの建設、植林実践校に対する教育支援、沖縄国際マングローブ協会がマングローブ生態系の破壊が進行しているルソン島でマングローブ林再生用苗畑の造成。そんなことみんなやっているのや。
こうした総合商社による木材採取でフィリピンのミンダナオ島やパラワン島は広大な裸の土地になっている。ルソン島ではマングローブの伐採や日本が輸入するエビ養殖のため生態系が破壊される、こういう事態になってきているわけです。 だから、念のために私聞きたいのですが、こういうようなことの後始末をまさかこの基金でやろうということには、具体的に聞きたいのですが、ならぬのでしょうな。
そこで、フィ リピンのパラワン島のリオチバニッケル鉱業株式会社が生産コスト引き下げのための合理化の一環として、高い輸入原油を使うディーゼル発電から低廉な水力発電への転換を検討するに至ったわけでございます。
○藤田(公)政府委員 場所でございますけれども、場所に関しましてはいろいろの候補地がございましたけれども、結局最終的にはパラワン島に建設をするということで合意を見ております。
○木内政府委員 御指摘のとおり、第七幸丸が十月二十四日、フィリピンのパラワン島沖合いで拿捕されまして、私どもといたしましては、早速、乗組員の身柄の安全の確保について、フィリピン当局に申し入れた次第でございます。
それで、時間がありませんので、もう一つは外務省の方に伺いたいのですが、十月二十四日に日本漁船、第七幸丸がフィリピンのパラワン島沖合いで、フィリピン沿岸警備艇に拿捕されて、きょうで約二カ月近く、正確には五十五日ですが、経過しておるわけです。まだ解決しておらないわけですね。いつ解決するのか、どういう方法で解決されるのか、それを御報告いただきたいのです。
○玉城委員 長官も御存じだと思いますが、このフィリピンのパラワン島海域はマグロ漁場としてはいい方なのか、悪い方なのか、どんなふうな海域になるのですか。
○加瀬完君 パラワン島の沖合いでこう言っていますね。マレー作戦は戦史に見られない大成功をおさめたものであります。皆さん、それは皆さんと同じ日本の青年たちによって行なわれました。私はこのテープを聞いたんですから間違いがございません。どういう意味ですか、これは、(「そのとおり」と呼ぶ者あり)そのとおりと承ってよろしゅうございますか。
○政府委員(安嶋彌君) パラワン沖というお話でございましたが、あるいはフィリピンのマニラ沖のことでごさいましょうか——。そこで戦没者に対する慰霊の行事を持ったわけでございますが、そのことでございましょうか。
これからパラワン島という島がずつと西南方にありますが、そこにも十二名ほどいる。そのパラワン島の十二名が、何か別の島に上陸して来て土人とぶつかつたとか、殺されたという話がありましたが、そのようなことで、大体大きく押えまして、フィリピンには四百名か五百名ぐらいが確実なところいるだろうと思つておりました。
あの密林の地帶で七年も生命を長らえたということで、順応性は十分できていると思いますが、生存力において不安の点がないかということが一つと、もう一つは先般のパラワン島の十二人の人でしたか、敵前上陸と称して土人に戰いをいどんだようでありますが、これらの残存者はまだ優秀な武器を持つておるかということであります。
次に今のお話で、ルバングあたりでは、放送では十名くらいと言つておつたのが、帰つて来た人がおつて五名ということがわかつた、こういうお話でありましたが、あなたのおつしやるミンドロ島に大体二百名、あるいはセブ、レイテに五十省くらい、ミンダナオに二百あるいは三百名くらい、パラワンに十二名くらい、こういうような先ほどのお話は、ルバングにおけると同じように、あるいは帰つて来た人の話だとか、あるいは工作員の話だとか