1952-05-27 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第39号
それから二十八年は六百三十万キロリーターでございますが、これは製品全部をトータルいたしまして、揮発油、燈油、軽油、重油、グリース、パラフイン、アスフアルト、これに至るものをトータルいたしまして出した数字でございます。昭和二十九年が六百四十万キロリーター、昭和三十年が六百六十万キロリーター、昭和三十一年が六百七十万キロリーター、こういう数字でございます。
それから二十八年は六百三十万キロリーターでございますが、これは製品全部をトータルいたしまして、揮発油、燈油、軽油、重油、グリース、パラフイン、アスフアルト、これに至るものをトータルいたしまして出した数字でございます。昭和二十九年が六百四十万キロリーター、昭和三十年が六百六十万キロリーター、昭和三十一年が六百七十万キロリーター、こういう数字でございます。
ホ、へ、トの潤滑油或いは加工石油製品、パラフイン、この三者は統制停止中でございますが、これは四月一日を以て統制撤廃でございます。それから六の漁業用資材でございますが、これはもう統制存続の要なしということで統制撤廃でございます。 次にお手許に配つております資料に、昭和二十七年度主要物資生産見通しというのがございます。
○近藤(止)政府委員 石油製品につきましては、現在統制をなお実行いたしておりますものは、ガソリン、桐油、軽油、重油の四品目でございまして、潤滑油、グリス、アスフアルト、パラフイン、こういうものは昨年の秋に統制を撤廃いたしました。
○松田(道)政府委員 潤滑油以下と申しますか、潤滑油、パラフイン、その他は御承知の通り需給関係から見まして、百パーセントになるということで、これは統制をはずしたことは御承知の通りでございます。そのほかのものにつきましては、今申しましたように、現在のところでは百パーセントに至つておるものがございません。
それからタバコの包装用には、上級の両切りタバコにはアルミ箔包裝をいたしておりますが、その金が一億五千二百万円、それから両切りタバコの新生にはアルミのかわりにパラフイン紙を使いますし、また上級両切りにはろう紙の上包みをいたしますが、その金額が一億九百万円。それから各種類の香料を両切りタバコに使いますが、その合計が一億四千八百万円に達しております。
その次に一番重いもので、潤滑油が入彫程度、アスフアルトのようなものが四%程度、パラフインが三・四%とれます。都合全部合せますと、八七%程度になります。あとの一三%というのは、しぼるために自家燃焼いたしますし、その他歩どまり、目減りがございますから、そういうことになつております。
なお、そのほかに特殊のもの、輸入原油からは十分国内の需要分が取れないもの、パラフインとか、高級の機械油とかいうものが若干ございますが、これは数字的には大したことはございません。主な数字は今の原油の二百三十五万、重油の八十二万くらいを我々は予定しておるという工合に御了解願いたいと思います。 それから国産原油の見込の問題でございますが、昨年が三十二万キロ出ております。
しかしこのマツチの不良の理由は、檢査をするとかしないとかいう問題のほかに、その資材の関係、あるいは軸木とかパラフインとかにかわとかいうようなものが、昔使つておりましたような非常に良質のものを、メーカーに割当てることができないような状況でございまして、パラフインの代用品とか、あるいは軸木について申しましても松材とかを配給いたしております。