2020-11-26 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
今、幼稚園とか保育園とか小学校で、オリンピック教育、パラリンピック教育として、あのパプリカ、みんな踊っていますね。うちの子たちも踊っていて、東京だけかと思ったら、もう全国津々浦々の子供たちが、あれみんな踊れるんですよね。
今、幼稚園とか保育園とか小学校で、オリンピック教育、パラリンピック教育として、あのパプリカ、みんな踊っていますね。うちの子たちも踊っていて、東京だけかと思ったら、もう全国津々浦々の子供たちが、あれみんな踊れるんですよね。
確かに、私の宮崎なんかは大園芸農業地帯でございまして、もうほかの県に行くとハウスが少ないんでびっくりするぐらいハウスだらけ、ですので、その分、今のところはパプリカとかキュウリとか作って非常に所得が高い園芸農家がたくさんおります。
オランダは園芸農業が極めて盛んな国で、花でありますとかトマト、パプリカとか、こういったものの輸出、これが極めて重要なその国の産業になっております。 そこで視察したハウス栽培でありますが、本当に極めてスマート農業というか画期的でありました。
ただ、一点お尋ねをいたしますけれども、ちょうど私の県会議員の当時の後輩が、今、岡山県に笠岡湾干拓というのがあるんですが、米のつくれない干拓地でございまして、約二十ヘクタール弱にトマトを主としてパプリカとレタスのハウスを建設中でございます。
今、この次世代施設園芸導入加速化支援事業は、全国十カ所で整備した次世代施設園芸拠点のうち、委員が御視察された宮城県の拠点では、まだ一サイクルの生産を終えていないという段階でありますけれども、全国平均の収量と比較すると、既にトマトで二倍、パプリカで一・三倍の収量を上げるということでありまして、御案内のように、高い生産性を実現しておりますので、成果が出てきているなというふうに感じております。
具体的に言うと、パプリカ農家の取り組みでありました。 パプリカは、国内においてもイタリア料理、イタ飯という言葉もありますが、大変イタリア料理は人気がありますので、国内においてもパプリカの消費というのは大変盛んで伸びているわけでありますが、その大半が海外からの輸入に頼っているわけであります。オランダからの輸入が多く占めるわけでありますが、そこに目をつけた韓国農家がいたわけであります。
その一つ、宮城県石巻市のデ・リーフデ北上、実は私、先日行ってまいりまして、ここは、御承知のとおり、先ほども議論がございましたが、オランダのフェンロー温室でパプリカとトマトを生産しております。さらに、木質バイオマスを活用いたしまして、また地中熱のヒートポンプも活用いたしまして、温度管理、また二酸化炭素、CO2、こういったものも環境制御型で実証している拠点でございました。
私が地方議会のときに、大手商社が農業に参入したということでその事例を東北に見に行ったことがあるんですけれども、その商社の方は、地元農家と競合しないように、日本が輸出に頼っておりますパプリカをつくっておりました。パプリカをつくって、本当にハウス内も非常に管理をされていたんですが、ただ、説明をしてくださった方がおっしゃった一言が非常に印象的だったんです。
コージェネレーションから排出される熱については、自動車での生産工程に活用するだけではなくて、野菜のパプリカですね、パプリカ栽培にも活用をいたしております。さらに、非常事態には、この仕組みで発電した電気を防災拠点となる大衡村の役場に供給することにしているのであります。
向こうではガラスでございますが、高さ八メートル、広さが四ヘクタールぐらいある大きなハウスの中で全部パプリカをつくっておられて、全自動でございました。それをこん包、出荷まで、たしか、家族経営で三、四人でおやりになっている。そういうのを目の当たりにしまして、なるほど、こういうことをやってオランダが、農産物の輸出のたしか世界二位か三位だったと思いますが、こういうことに結びついているんだなと。
具体的には、熱をビニールハウスに引き込みまして、そこで、最近需要が伸びている野菜、パプリカの栽培を始めたという取り組みがございました。こういった例がございますように、バイオマスを活用した施設園芸というのは今後拡大をしていくのではないかと思っております。
トマトやパプリカ、レタスなどの園芸作物ばかり生産していては、自給率は上がりません。その点から考えても、今ある農家、総理もおっしゃいましたが、小規模、家族経営農家を守っていかなければなりません。
そのときに、今委員がおっしゃいましたように、自給率、これは大事でございますが、御案内のように、食料自給率にはカロリーベースそれから生産額ベース、さらには今自給力の概念も併せて御議論いただいておるところでございまして、パプリカ等収益性の高いというものは、したがって生産額ベースということであれば非常に貢献をしていただくということでございますし、また、米の今の制度、一万五千円維持したらと、こういうお問合せでありましたけれども
そこは、パプリカでしたけれども、全部機械でコントロールをして、御家族五人ぐらいでやっておられる、こういうことでございました。 こういうものをやろうということで、次世代施設園芸導入加速化支援事業、二十五年度の補正と今年度の当初で、三十億と二十億で五十億確保しまして、今、全国九カ所の新たな施設園芸産地の整備への支援に努めております。
また、鶏では、黄身が薄くなりまして、レモンイエロー、淡くなるといったようなことが挙げられますが、これにつきましては、パプリカといったものを補填することによりまして、色素の補正が可能だといったような知見が得られているところでございます。
私が見に行ったところも、グラスハウスと言っておりましたけれども、要するにビニールのかわりにグラス、ガラスなのでグラスハウスと言っているんですが、とてつもなくでかいハウスをつくっておられて、一つのハウスが、たしか敷地面積が四ヘクタールぐらい、高さが八メートル、その大きな空間の中に、一面全部パプリカがだあっと五、六メートルの高さで植わっていて、私も少し、危ないからよせと言われたんですが、エレベーターみたいなものに
本当に百聞は一見にしかずということで、大体敷地面積が一棟のハウスで四ヘクタールぐらいある大きなところに、高さ八メートル、大きなガラスでできたハウスがございまして、その中にもう一面ずっとパプリカをそこのハウスは植えておられました。
一つのガラスハウスが四、五ヘクタールぐらいあって、高さが八メートルあって、全部同じパプリカをだあっと植えて、それを四、五人の家族だけでやっている、全部自動化されてというようなものを目の当たりにして、こういうことをやっているから、日本よりも面積の小さいオランダが世界で第二位の輸出国になっているんだなということを痛感はしたわけですが、そのまま日本に持ってくるわけにもいきませんので、例えば、この間も雪害がございましたし
次に、有限会社とまとランドいわきにおいて、トマト、パプリカの栽培を視察いたしました。 温室で水耕栽培が行われており、元木専務取締役から、震災直後、至るところで配管が破損して生産不能になったこと、出荷規制はないものの流通段階で価格の低下を招く等の風評被害を受けたが、検査機器の早期導入や積極的なPRにより売り上げがほぼ震災前の水準にまで回復したこと等の説明がありました。
特に、企業参入に関しまして一部報告がありますが、ブルーベリーとかパプリカなんか、これは外国資本とは関係ありませんよ、国内資本におきまして、こうした少量の品種生産でありますけれど、しかし需要が高いものであります。こういうところへ大資本が入ってしまいますと、一気に寡占化してしまうといいますか、独占化してしまう。こうした事態があるわけであります。
何となく、これ御承知かもしれませんが、卵の黄身を黄色く見せるために、カロチンですけれども、パプリカなんかの粉末を入れて黄色く見せるというようなことを配合飼料なんかはやっているんですね。
この左っ側にありますオレンジ色は飼料にパプリカです、これを混入したものなんです。それでこの色を出しているということであります。
さっきお話がございましたけれども、黄色くするためにパプリカ、言わばピーマンの大きいようなやつですね、この粉末を入れて、実は配合飼料で米を入れた場合に、パプリカの粉末を入れながら少し黄色くするということもあるわけですね。
本件につきましては、厚生労働省といたしましては、韓国政府の責任により対策を講じた企業のパプリカについて、輸入の都度の検査にかえて、輸入時のモニタリング検査により韓国側の対策の検証を行い、その結果に基づく検査強化など、食品の安全性を確保するための必要な措置を講じたものでございまして、その責務を果たしているものと考えております。
ですから、今回の場合に、そのパプリカについては、韓国政府がきちっと業者を指導していなかったということについては韓国政府が、それを認めたのかどうかはちょっと存じておりませんけれども……(吉良委員「認めたんです」と呼ぶ)そうであれば、韓国政府がそういうふうに認めたんだと思います。
○松本政府参考人 先生今御指摘の韓国産のパプリカにつきましては、平成十五年四月、食品衛生法に基づく残留基準を超える有機燐系殺虫剤であるエトプロホスの検出事例が継続して確認されましたために、輸入時の検査を強化いたしまして、輸入の都度エトプロホスの検査を行うよう輸入者に命じることとしたわけであります。この輸入時検査を強化した場合には、この検査の結果が出るまで流通できないということになります。