2013-11-26 第185回国会 参議院 内閣委員会 第3号
そういう意味では、薬用植物も日本一、そして作った創薬も日本一、そして今度、がんセンターの中で組合せでどう治療を行っていくという研究も行われており、こういったものが軌道に乗ってきますと低コスト化や高パフォーマンス性を求めて機械などの開発なども進んでくるんだろうと思います。
そういう意味では、薬用植物も日本一、そして作った創薬も日本一、そして今度、がんセンターの中で組合せでどう治療を行っていくという研究も行われており、こういったものが軌道に乗ってきますと低コスト化や高パフォーマンス性を求めて機械などの開発なども進んでくるんだろうと思います。
もっと言えば、小泉行革の軽さというかパフォーマンス性というか皮相性というか、そこが原子力のこの二法人の統合に如実にあらわれると思って大変——こういう調子で、特殊法人が終わったら、じゃ何をやろうか、公務員制度改革はあるんですよ。私も関与していますからわかりますけれども、本当に、人事院とは何ぞや、これからの公務員と国民のかかわり方はどうという議論じゃないんです。
二〇一〇年まで小泉政権が続いておればそれでいいのかもわかりませんけれども、どうも私には、パフォーマンス性が強い、このような小泉さんの発言だというふうにしかとらえることができません。しかし、国民のために今後ともさらなる、また大臣に対しましては努力をしていただきたく、お務めをお願い申し上げたく思っております。