2002-11-21 第155回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
○山谷委員 ぜひともプロフェッショナルな形でのパトローラーの育成を考えていただきたいというふうに思います。 青少年育成推進会議の申し合わせを受けて、先週、プロバイダー、事業者等に適切な措置を要請なさったということでございますけれども、こちらの方も、ただ要請するだけではなくて、今後、自主規制の状況などを定期的にチェックして、話し合いの場所を持っていただきたいというふうに思っております。
○山谷委員 ぜひともプロフェッショナルな形でのパトローラーの育成を考えていただきたいというふうに思います。 青少年育成推進会議の申し合わせを受けて、先週、プロバイダー、事業者等に適切な措置を要請なさったということでございますけれども、こちらの方も、ただ要請するだけではなくて、今後、自主規制の状況などを定期的にチェックして、話し合いの場所を持っていただきたいというふうに思っております。
やはり民間のボランティアパトローラーの育成なども必要ではないかというふうに思いますが、その辺はいかがでございましょうか。
というのは、山野炭鉱のその後の再開に関する点、それから、保安整備に関する点、それと組夫の点、大体この三点に要約されて御報告、御説明があったと思いますが、ただいま大臣のお話を承りまして、これから石炭産業に対しては根本的対策を自分は樹立するように十分決意しておる、こういうお話でございますので、大いに私安心したのでございますが、保安設備に対しまして、保安パトローラーですか、これは一台三十万円以上もするというようなお
この新聞によりますと、「パトローラーは坑道に懸吊したワイヤロープまたはモノレールを軌道とし、メタンガス計や炭塵計、風量風速計、温度計などを積んだ一〇)(二二)(六二センチメートル」というのですから小さいですね。それから「重量一二〜一七キログラムの保安監視器を、秒速約一メートルで自走させて計測を続けるもの」である、こう書いてある。
こういう問題に関連して、時間がありませんからついでにお聞きしたいのでありますが、まあこの成果がどういうものかということについて私も確認をしておりませんけれども、朝日新聞の三月六日の夕刊に、「坑内保安に新威力、『パトローラー』の公開実験」という記事が出ております。それから三月五日の科学新聞というのに「炭鉱保安に新兵器、注目のパトローラーが完成」こういう記事が出ております。
○川原政府委員 通産省傘下の試験所におきまして研究をいたしましたこのパトローラーにつきまして、細谷先生から非常に御激励をいただきましてありがとう存じます。