2019-05-21 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
ですので、例えば、今委員がまさしく御指摘になった例えば首都直下地震によって道路が寸断されたりあるいは公共交通機関が途絶したりというような場合においては、道路の利用がまだ可能であるというような場合には、必要に応じて、前回、櫻井委員からも質問があったところなんですけれども、警察パトカー等緊急自動車の活用をするということが考えられますし、また、道路の利用すら不可能な場合においては、必要に応じてヘリコプター
ですので、例えば、今委員がまさしく御指摘になった例えば首都直下地震によって道路が寸断されたりあるいは公共交通機関が途絶したりというような場合においては、道路の利用がまだ可能であるというような場合には、必要に応じて、前回、櫻井委員からも質問があったところなんですけれども、警察パトカー等緊急自動車の活用をするということが考えられますし、また、道路の利用すら不可能な場合においては、必要に応じてヘリコプター
実は、災害発生時、パトカー等、あるいは自衛隊車両は中核SSで優先的に給油を受けられますけれども、民間車両でも、指定行政機関から緊急通行車両等の識別標章を掲示した車両というふうになれば、優先的給油を受けられることになっております。 ところが、今回の北海道胆振東部地震の際には、救援物資を運ぶトラック、災害対応に出動したダンプカーや建設機械は、一台も標章を受けることができませんでした。
経済産業省は、東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時においても救急車やパトカー等の緊急自動車等に燃料供給を継続する役割を担う、中核SSと呼んでおりますが、中核SSを指定するとともに、中核SSが災害時に機能を継続するために必要な自家発電機の導入やタンクの大型化を支援してまいりました。委員御指摘のとおりでございます。
具体的には、所轄の警察署を中心に、ドリフト行為が行われる週末夜間の現場において駐留警戒を行い、危険走行を行う車両を整備不良、転回禁止等により検挙するほか、パトカー等で道路を封鎖する方法により、悪質な共同危険行為等の禁止違反での検挙にも努めているところでございます。
特に、福島第一原子力発電所においては、周辺の主要道路で二十四時間体制で検問や駐留警戒を実施しているほか、同発電所周辺において、パトカー等による警戒を実施しております。 警察としましては、引き続き、関係省庁、事業者等とも連携し、各種訓練の実施や警備体制の強化等を図り、原子力発電所の警戒警備に万全を期してまいる所存でございます。
これに加え、警戒区域周辺の主要道路で二十四時間体制の検問を実施しているほか、警戒区域内のパトカー等による警戒をしております。 いずれにしても、原子力関連施設に対する警戒警備にすき間が生じないよう、事業者、関係機関と連携して対処してまいりたいと思っております。
警察では、こうした被災住民の不安を取り除き、いわゆるパニックに陥ることのないよう、正しい情報を被災住民に正確に伝えるため、パトカー等各種装備資機材を活用した現場広報のみならず、マスコミに対する情報提供を積極的に行うこととしております。また、自治体等関係機関と連携した適切な避難誘導を行い、被災者の方をできるだけ安心した環境に導くよう努めることとしております。
○山浦政府参考人 安倍総理は離京の際は、必要性や状況に応じて、民間航空機を使わず、新幹線などの緊急時の連絡がつく交通手段を選択されているというふうに承知をしておりますが、一般論で申し上げると、緊急事態発生時の総理への連絡通信手段の確保については、官邸に戻る際の非常搬送手段、これは自衛隊の航空機あるいはヘリそれから警察のパトカー等を組み合わせることになるというふうに考えておりますけれども、こうした非常搬送手段
その場合には、関係省庁の連携により、最寄りの飛行場への着陸、そして自衛隊機やパトカー等を活用して、最小限の時間で総理を官邸まで搬送することとしております。
○政府参考人(人見信男君) 私ども、パトカー等の追跡によりまして交通事故が発生することを防止するため、最大限努力しておるつもりでございます。そういう意味で、大変、そういう追跡によって第三者が巻き込まれるということは防ぐべく最大限努力しておりまして、そういうことが起きた場合は大変残念だというふうに思っております。
一方、その他の警察活動に関しましては、一一〇番通報等に迅速に対応するため、パトカー等の現在位置をリアルタイムで一元的に把握するシステム、運転免許保有者に関するデータ等を大型コンピューターで全国的に管理し、運転免許証の迅速な交付、二重取得の防止等を図るシステムなどを構築するとともに、遺失拾得物の受理、返還等の窓口業務や自転車防犯登録業務等にも積極的にITを導入し、市民サービスの向上に努めているところであります
今後とも、自動取り締まり装置を大いに活用したり、あるいはパトカー等による追尾、そういったことによりまして、事故が多発しているところにおきましては速度違反に重点的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
一月十七日、あの大震災の直後から周辺の道路はまさにパニック状態に陥ったわけでありまして、避難をする車、あるいは家族や知人の安否を気遣って現地に向かう車、救援のための車、消防車あるいは救急車、パトカー等、国道、県道、市道、大混乱を来したわけでございます。
届け出を受け出動したパトカー等の警察官により事情聴取を行っているもの、あるいは関係者から告訴を受けて捜査手続に移行したものなど、事案によりましてその対応は区々でございますけれども、いずれにいたしましても、それらの事案発生の際には、当該都道府県警察において所要の活動を行いまして、違法行為があれば適切に対応しているというふうに承知しております。
そのほか、パトカー等で警ら活動を強化する等やっております。 なお、酒に限らず夜間の事故が多いということから、管内、町を明るくするということで、ライトアップという方向でいろいろと施設の整備を進めておりますし、カーブ等では、目がすっとその流れに沿うように視点を誘導するような施設を順次整備いたしておるところでございます。
それに対しましてその上にさらに本部の執行隊、自ら隊、パトカー等が必要な警戒を行う。さらに沿線地域をそれぞれの地域、区域に分けまして機動隊等を配置する。そして有事即応態勢をとるというような形でもって配備をしたわけでございます。そして、警備の方法といたしましては必要なところについては重点警戒を行いあるいは遊動警戒を行い、さらには検問態勢をしいて全体としての警備をしいたわけであります。
それで、三十九分に一一〇番の第一報を受けた後すぐにパトカー等が出動をいたしておりまして、二、三分後に現場に着いておるという状況でございます。
○政府委員(鈴木良一君) 昨年度、五十九年度の予備費で面倒を見ていただきまして、また本年度の予算でもこのデジタル化の整備費を充当していただきまして、現在携帯無線機につきましては本年度予算全部消化いたしますと約六〇%、それからパトカー等の車載通信系、これは受令機を除くわけでございますが、それの整備が約五〇%に達する見込みでございます。
私どもにとって市民の協力を得ることはまことに大事でありまして、外勤警察官、パトロールをしたり交番に勤務したり、あるいはパトカーに乗って勤務したりする警察官が市民との接触に当たって言動に十分留意するように、また制度的に市民の協力を得やすいように、管内の実態によく合ったように派出所あるいはパトカー等の運用をなすよう常に見直していくようにしているところでございますが、今回の事件を契機にさらにその点について
いわば取り締まり側であるパトカー等の警察官がシートベルトを着用することで国民にシートベルト着用の必要性をPRする。大変これは大切なことだと思うのですが、町でパトカー等を見かけても、シートベルトをしていないのも目につきます。警察でのシートベルトの着用推進の取り組みはどのように進めてこられたのか、今後どう取り組まれるのか、お尋ねをします。
それから、走行中にたまたま高速パトカー等がそれを現認いたしました場合には、車載のスピーカー等を使ってそれを呼びかけるというふうなことになろうかというふうに考えます。 〔浦野委員長代理退席、関山委員長代理 着席〕
先生の御指摘のとおりでありまして、また必要に応じましてパトカー等を配備するなど、安全な運搬対策を講じておるところでございます。