2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
二〇〇七年、佐賀市で、知的障害を持つ安永健太さん、当時二十五歳が、自転車で蛇行運転をしているとして、サイレンを鳴らしたパトカーが追尾しながら止まりなさいと繰り返した。恐怖心があったのか、安永さんは走り続け、赤信号で止まっていたバイクにぶつかって転倒。
二〇〇七年、佐賀市で、知的障害を持つ安永健太さん、当時二十五歳が、自転車で蛇行運転をしているとして、サイレンを鳴らしたパトカーが追尾しながら止まりなさいと繰り返した。恐怖心があったのか、安永さんは走り続け、赤信号で止まっていたバイクにぶつかって転倒。
直接取り押さえたのは五人の警察官ですけれども、無線で応援要請したので、ほかのパトカーも次々と駆け付けて、裁判の中で認められたのは、十五人もの警察官が集まっていた、証言ではもっといたと。安永さん取り囲んで力ずくでうつ伏せにして、アスファルトに押さえ付けて、後ろ手に手錠を掛ける。これ、保護なんですかね。応急の救護と言えるのかと。
この間、東京でパトカーを振り切って逃げて歩行者をはねた女性いましたけれども、あれは女性でしたし、やっぱり普通パトカーに止まりなさいと言われたら普通止まりますけど、やっぱり止まらないという、ああいう心理、それはもう男女に関係なくその人の持って生まれた性格なのかもしれません。
兵庫県警は、一昨年前から覆面パトカーやヘリコプターによる高速道路での取締りを強化し、摘発数を増加させています。また、岡山県は、昨年十一月からあおり運転を撮影した動画を専用サイトに投稿してもらい、捜査に活用する取組を実施しています。 こうした取組というのは全国的に展開すべきではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。
そうすると、パトカーをちゃんとそこに配置しないと危ないですから、そういう形で、先に先に今やっています。 鳥インフルエンザのときもそうで、国にまず検体を送るんですけれども、もうその段階では動員をかけて、いつでも行けるような形でやっています。だから、見えないウイルスなので、そういう配慮がとても必要じゃないかなと。
あるいは前回この委員会で議論となりました、例えば、東京の二十三区内で首都直下型地震が起きた場合には交通が途絶するのではないかという御意見についてでございますけれども、平成十五年十一月二十一日閣議了解の緊急事態発生時における閣僚の参集等の対応についてという文書においては、緊急事態が発生した場合にはあらゆる手段を用いて速やかに参集することとされておりますので、道路の利用が可能な場合であれば必要に応じ警察パトカー
今委員が御指摘の、例えば東京二十三区内で震度六強以上となる首都直下型等大規模地震の発生時には、参集のための移動方法等について、道路の利用が可能な場合には、必要に応じ警察パトカーなど緊急自動車の活用を、そして、道路の利用が不可能な場合等には、必要に応じヘリコプター等の活用を図ることとされております。
ですので、例えば、今委員がまさしく御指摘になった例えば首都直下地震によって道路が寸断されたりあるいは公共交通機関が途絶したりというような場合においては、道路の利用がまだ可能であるというような場合には、必要に応じて、前回、櫻井委員からも質問があったところなんですけれども、警察パトカー等緊急自動車の活用をするということが考えられますし、また、道路の利用すら不可能な場合においては、必要に応じてヘリコプター
○杉尾秀哉君 物理的に、先ほどヘリコプターとかそれからパトカーというふうにおっしゃいましたけれども、ヘリコプター、数足りないんですよね。私も大災害何度も取材しておりますけれども、そんなときのために、しかもヘリコプターどこに着陸できるかも分からないような状況で、そういう言い逃れは私は成り立たないと思っているんですが、いずれにしても、ルールを私は変更すべきだというふうに思っているんです。
ガソリンや軽油は、災害時に消費者の生活を支える燃料だけでなく、パトカーや消防車など緊急車両用の燃料、病院や通信など重要施設における非常用発電機用の燃料などに活用されておりまして、その供給は被災地の生活や経済活動に不可欠であると認識しております。
実は、災害発生時、パトカー等、あるいは自衛隊車両は中核SSで優先的に給油を受けられますけれども、民間車両でも、指定行政機関から緊急通行車両等の識別標章を掲示した車両というふうになれば、優先的給油を受けられることになっております。 ところが、今回の北海道胆振東部地震の際には、救援物資を運ぶトラック、災害対応に出動したダンプカーや建設機械は、一台も標章を受けることができませんでした。
経済産業省は、全国約千六百カ所のガソリンスタンドを中核サービスステーションと定めまして、災害時に緊急対応を行うために使用される車両としまして、消防車、パトカー、救急車等の赤色灯を有する道路交通法に基づく緊急自動車、自衛隊車両及び警察が緊急通行車両等の確認標章を発行した車両に対し優先的に給油を行うこととしております。
救急車で来るだけならいいんですけれども、入院はもう必要ないよ、軽症だからもう帰りなさいと言うと、納得せずに、最後、大体看護師さんを殴って、パトカーで帰るという、まあ、来るのも税金、帰るのも税金という方も、これは大臣、笑っていますけれども、本当にいらっしゃるんですよ。 こういうのは極端な例ですけれども、本当に必要なところを手厚くしたいですね、我々。
一八四、いち早く、一八四、いち早く、癒やし、いち早しというようなふうに、電話を掛けたらまず医療機関が出てきて、そこから警察ならいいんですが、迎えに来る車もパトカーよりは救急車、救急車が忙しかったら病院の車でいいではないですか。 ここ見てください。どこがきめ細かなんですか。
ただ、そうは言っても、瞬間的な騒音を規制するとなると、パトカーとか救急車とか消防車とか、若しくは、何か急カーブを切ったときのトラックの音とか、そんなものまで果たして規制ができるのかというような問題はあるとは思うんですけれども、やはり、先ほどお話をした大井町とか大崎とか五反田の私の地元の有権者の方々と話を聞いていると、音がうるさいから私もうここに住めないわなんということも言われる方もいらっしゃるんですが
警察があるから違反がなくなるわけじゃなくて、やっぱりパトロールしているとか、実際に見回っているパトカーを見るとか、巡回しているお巡りさんを見るとか、そういう人がいるから犯罪って抑止できるんだし、何かある場合にはすぐに捕まえちゃう、スピード違反の車見付かったら捕まえることができるということなのかなというふうに思っておりまして、そういう意味では、適正受入れ管理協議会というところをしっかり置いた上で、事務局
これは言いかえれば、きょうは、あなた、後ろにパトカーがついていきますよと言って車を走らせて、スピード違反をした車はいませんでした、こう言っているのと同じですよ。事前に後ろからついてくることがわかっていてスピード違反する人がどれだけいるか。考えれば……(発言する者あり)〇・〇五%ですよ。これでスピード違反は世の中にはありませんでした、こう胸を張っているのと等しいと私は思うわけですね。
中身につきましては、御指摘ございましたとおり、防犯パトロール体制の強化、安全、安心な環境の整備の二点ということでございまして、具体的には、防犯パトロール体制の強化については、沖縄総合事務局に百台規模の青色パトカーによる沖縄・地域安全パトロール隊を創設し、緊急防犯パトロールを実施するほか、警察官百名の増員とパトカー二十台の増強等により、事件、事故の初動対応やパトロールのための警察力の充実強化をすることとしております
警察ですが、警察についても、警察官を百名、パトカーを二十台ふやしてパトロールや交番などの増強を図るとしています。 沖縄県の刑法犯認知件数の推移はここ十年でどうなっていますか。全国と比べてそんなに多いんですか。
そのために青色パトロール隊も繁華街を巡回させていると思いますし、警察においては、当然、パトカーで、特に外国人を中心とする犯罪が起こり得るような、予見される場所を回るということを私たちも期待するわけでございます。
○玉城委員 防犯パトロール体制の強化では、二つ目の項目として、警察力の強化、充実が挙げられ、警察官百名、パトカー二十台の増強等を行うとされ、全国から沖縄県警に本年度末の二カ月半、特別出向させる計画が明らかになっています。 全国から派遣される警察官の特別出向についての内容及び予算規模、負担の仕組みなどについてお伺いいたします。
その瞬間、その女子学生風の婦人警官の後ろにいた男性の私服警察官と思われる方が突如前方に歩み寄って、その婦人警官に声を掛けた見知らぬ男性に任意同行を求めてパトカーの中に入っていくというような状況がテレビに流されておりました。
○河野国務大臣 新しく横断歩道を市町村が勝手につくっちゃうというのはまずいと思うんですけれども、そもそもそこに横断歩道があって、かすれています、やってほしいんだけれども、県がなかなかやってくれないから、では、自分のお金でそれを塗っちゃいますというのは、何となくよさそうに思うんですが、委員おっしゃったような法律の壁があって、これはどこだったかで、パトカーが欲しいんだけれども、ないから、これもやはり県がやらなきゃいけないんだけれども
島で交番二か所しかなくて、そこに一か所交番があって、ちっちゃな軽自動車のパトカーがあるんですよ。そのパトカーを夜になるとその対岸で止めておくんですね。そうすると、ある日、夜陰に紛れて不審船が入ってきて、このパトカーを見て退散する、Uターンするんですね。それを見た人が海上保安庁に通報して、その端緒を得て追っかけて捕まったかどうか分かりませんが、その不審船、捕まったんですよ。
経済産業省は、東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時においても救急車やパトカー等の緊急自動車等に燃料供給を継続する役割を担う、中核SSと呼んでおりますが、中核SSを指定するとともに、中核SSが災害時に機能を継続するために必要な自家発電機の導入やタンクの大型化を支援してまいりました。委員御指摘のとおりでございます。
というのは、走っていると、パトカーがばんばんとまっているんです。ひったくり防止の、青バイというふうに言われているんですけれども、それが二列編隊で走っていて、信号でとまっていたら、すごい勢いで反対車線まで回ってくるんです。あ、とまってと僕は言うんですけれども、信号が青だから普通に走ろうとして。何かというと、夜中にひったくりを追いかけていたりとか。