2004-05-21 第159回国会 衆議院 法務委員会 第28号
それで、次のパキスタン航空で送り返します、とにかくこれにサインしなさいということで、法務大臣への申し出も拒否をするというサインを、強要したわけではないという説明をされるあたりがまたちょっと怪しいかなと思いますけれども、させられてしまって、とにかく、事なかれというか、問題なく帰してしまう。こういうことでいいんですか。
それで、次のパキスタン航空で送り返します、とにかくこれにサインしなさいということで、法務大臣への申し出も拒否をするというサインを、強要したわけではないという説明をされるあたりがまたちょっと怪しいかなと思いますけれども、させられてしまって、とにかく、事なかれというか、問題なく帰してしまう。こういうことでいいんですか。
このケースは、五月十七日に成田に到着をいたしましたアフガニスタン人で、入国審査のところで、きょうまでですから、四日間収容されて、ちょうど私が今質問をしている最中になると思いますが、一時五十五分発のパキスタン航空の飛行機でパキスタンに送り返される、この件についてちょっと詳しく伺っていきたいと思うのですが、上陸審査というこの手続はどのように行われるんでしょうか。
さて、それでは、せっかくパキスタンに行かれたわけですから、私も二度ほど空爆後入りましたけれども、同じシャムシャトゥの難民キャンプに行きまして、同期生のような親しみを感じますけれども、あそこへ行くだけでも大変な難しさがありまして、トライバルテリトリーを抜けていくわけですから、それだけでも大変な御苦労であったと思いますけれども、お帰りになったのがパキスタン航空のチャーター便だというふうに聞いております。
しかし、パキスタンを含めて、被災民、難民の方々の支援というのはそれこそ、今の長官の御答弁、本当に返す刀で恐縮ですけれども、エアカーゴを雇って大量に物品、経済的に本当に潤すことだってできるんだから、パキスタン航空のエアカーゴがあるんだかどうかわかりませんが、雇って、もっといっぱい運んであげてもよかったと私は思うんですよ。
国際協力事業団ネパール事務所の方も御家族と一緒に七名の方がお亡くなりになったということで、心からお悔やみ申し上げるわけですが、翌々月の九月にはパキスタン航空の大きな飛行機事故がございまして、わずか二カ月足らずの間に二度の大きな墜落事故がありました。
それから、先ほどから国連局長も御説明申し上げた私たちの考え方でございますけれども、例えばパキスタンが今回UNTACに参加するために八百三十六名のパキスタンの歩兵部隊をパキスタン航空とまさにチャーター契約によりましてタイのウダパオ飛行場に運んだときも、タイの航空当局はまさに民間業務であるという扱いをしておりまして、同じことはインドの兵隊の輸送についてインドがチャーターした民間航空機についてもそういう扱
我が国の関連でいいますと、創価学会がパキスタン航空機二機分をチャーターする費用を提供した。物資に限って、特に準備をされて即刻対応できるという態勢は、我が国はどれくらいなんですか。
私は、今度は中国とあそこに参りまして、それでいろんなことを話したんですけれども、非常な具体的な問題として朝鮮側が提案していたことは、北京まで来ているパキスタン航空が、平壌を通って東京に行くというような方向ができると非常にいいと言っていました。これは竹本政府の決意によってできることであり、パキスタンはこれに賛成しているし、中国も反対する理由はない。
それから三月まではパキスタン航空も部屋をあそこに何室か借り切っておるというふうに聞いております。そのほか日本航空とかノースウエスト航空は不定期的に乗員の宿泊所として利用するということを聞いております。その人数がどれくらいであったかということは、まだまとまった報告をもらっておりません。
このほかイラン航空、それからパキスタン航空が隔週二便ずつ運航しております。それからエールフランスも週一便の運航を行っております。計十一便週にございます。
ことに、このイスラマバードの路線は全然どこも飛んでいないというのじゃなくて、パキスタン航空が飛んでおるわけでございますので、すでに前例があるわけでございますから、それをなぜ日本に認めてくれなかったのかと、これはわれわれとしてもどうしても理解できない、また、それに対して中国側が、かくかくの理由でだめなんだと、日本が納得できるような理由で、日本もそれを了としてそれはしかたがないというのならいいんですけれども
そこで、その将来考えるということに対する日本側の態度といたしましては、私は現在このイスラマバードのルートはパキスタン航空が一社だけでございますが、おそらくヨーロッパの航空会社もこのルートを通って東京から太平洋という希望をたくさん持っておると思うわけでございます。
○政府委員(寺井久美君) 先生御指摘のように、いわゆるイスラマバードルートと申しますか、パキスタンを経由する短い路線というものを日本側としては希望いたしたわけでございますが、この路線につきましては、中国側の事情から、特に現在パキスタンへ飛んでおりますこのルートは、印パ紛争の時点でパキスタン航空が中国へ飛ぶ方法がないということで認められたルートでございまして、航行援助施設等も完備しておらず、航空路としてまだ
パキスタン航空、アラブ連合航空、サベナ航空、これはベルギーでございます。それからマレーシア・シンガポール航空、トランス・メディタレイニアンという航空会社、それからルフトハンザ、ドイツの航空会社でございます。キャセイという航空会社、エアー・インディア、それからエールフランス、カンタス——カンタスというのはオーストラリアでございます。それからBOAC これはイギリスでございます。
ただ、御承知かとも思いますが、現在上海にはエールフランスが乗り入れをし、それからパキスタン航空が乗り入れをいたしております。そこで、それらのことから考えますと、いま申し上げました内容につきましても、おおむね西欧の飛行機も乗り入れがそう無理なくできるのではなかろうかというふうにも考えており、そういった具体的なエアラインからの情報も、現在集めつつある次第でございます。
ことにいまエールフランス、パキスタン航空で済んでいますが、パンアメリカンは一九七〇年の前半期においてできれば、米中緩和の方向に向けば、北京の乗り入れを実施をしたいということをいうておるわけでございますから、そういうことをも考慮して、御解決を願いたいと私は思います。あらためて御答弁いただきたいと思います。
エールフランスであってもパキスタン航空であっても、日本の面目とかなんとかという問題でなしに、日航が入るまでに外国便を利用するということは国の威信からどうかというようなけちくさい根性でなしに、日中間の航路をふやすために、これはぜひとも御考慮いただきたい。
パキスタン航空というのは、いま上海から広東、ダッカ、カラチ、パリ、ロンドン、こう飛んでおるわけです。木曜日と土曜日に飛んで、木曜日はストレートで上海からラッカに出る、土曜日の便は広東を経て出る。私は中共のパッセンジャーが非常に少ないと思っておったのですが、きょう調べてみると、半分はやはり中共人だそうです。
そこで私は、材料も持っておられると思いますが、パキスタン航空とエールフランスは、日本に対してすでに両三年前から東京乗り入れ、すなわち上海−東京間乗り入れを両社とも申請してきておる、それをどうして妨げるのですか。これは日本航空が先にやりたいだけの理由ですか。
わかりましたが、あなたの言われることに若干疑問を持っておりまするのは、今日パキスタン航空あるいはエールフランスというものは、上海、広東に乗り入れをしているわけですね。中共の持っておる協定、一つの方針というものと国際間のならわしというのが合わないというならば、彼らも制約されるわけですが、彼らはどうして入っておるのでしょう。
しかもこれは飛行機のことですから、通信とか、あるいは管制塔等幾つかの技術的な問題はあろうと思うんですが、現にこれは航空局長存じ上げているように、パキスタン航空が中国と乗り入れやっていますね。それから英国でもそういう計画をいましているわけでしょう。それからフランスもいまそういう中国乗り入れの計画やっていますね。
そのほか、航空運航の技術上の問題、あるいは事業主体あるいは経営上の問題、いろいろあるようでございますけれども、とにかく上海空港については、パキスタン航空がカラチからダッカ経由で乗り入れている。
それからパキスタン航空の中国経由東京乗り入れのこともあるようです。また、先ほどはフランスの上海乗り入れ、また、日本に対する上海−東京間の空路の新設要求、そういったいろいろな要求があるようでございますが、運輸当局としまして、そういった国際空路の新設競争に対する具体策はどのように進めておられるか、その基本的な構想についてお尋ねしたいと思います。
○松浦国務大臣 これも、大体さっき総理のお答えになりました点とあまり変わらないと思いますが、ただいまのお話は、パキスタン航空の東京乗り入れと日中民間ベースの相互乗り入れは一括して検討すべきではないかというお話であると思います。その点に対しましては、国際情勢の動向とにらみ合わせながら、御質問の二つの問題点の処理については今後十分検討していきたいという程度以上には進んでおりません。