2010-04-13 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
国際便の中で私、一番大きく赤字の原因になっているのは、先ほど大臣もおっしゃいました、国策によりボーイング747ジャンボ機を数百機買わされたという、これは私もパイロット組合のレポートを見させていただきましたらそう書いてあるんです。でも、自分たちの高給、給料は一切書いてないですね。もうお分かりだろうと思います。 だから、なぜここのところ、メスを入れないのか。
国際便の中で私、一番大きく赤字の原因になっているのは、先ほど大臣もおっしゃいました、国策によりボーイング747ジャンボ機を数百機買わされたという、これは私もパイロット組合のレポートを見させていただきましたらそう書いてあるんです。でも、自分たちの高給、給料は一切書いてないですね。もうお分かりだろうと思います。 だから、なぜここのところ、メスを入れないのか。
私も最初のころは航空局とやっておったのだけれども、パイロット組合が名にし負う組合ですから、ストライキもできるような、近ごろは少しおとなしくなっておるけれども、そういう組合だから本当に協力してくれるだろうかと思っておったところが、立派でしたね。
一番強い労働組合ですな、航空機のパイロット組合というのは。すぐストライキができるというふうなね。まあこれは余談ですけれども。 そこで、やはり防衛庁、自衛隊機、せっかく航空機、何も爆撃機や戦闘機を、戦闘機なんかつきやしませんよね。機関銃を載せていくわけでもない。爆弾積んでいくわけでもない。輸送機でございますね。そういう思いがございますが。
ことしの九月、いわゆるパイロット組合です、これね。それからこれはスチュワーデスの組合。これは社外秘、あなた方の立場を尊重して社外秘になっていますよ。しかし、ここまで来れば、社外秘ちょっと見せてくれと、安全問題どうも気にくわぬと。
こういう問題に対する考え方、日本のパイロット組合としてこの外人パイロットの取り扱いに対してどういうような基本的な考え方を持っているのかどうか、この点について意見を伺っておきたいと思います。 それから平沢参考人に伺いたいんですが、整備の問題で、特に夏とかあるいは年末になりますと臨時便が相当飛ぶわけです。
そういうものを、たとえばパイロット組合などがきめて、そして給料の中からその保険料をかける、その場合、お客でないから、これがかけられるかどうかわかりませんが、そういうものをお考えになったことがありますか。
したがいまして、技術部長は、これ読んだらすぐわかるでしょうけれども、このパイロット——機長、副操縦士が数がたくさん要ることになるために訓練時間を短縮して、どんどん仕事をさして収入をふやす、この合理化といいましょうか、もうけ主義、それが非常に危険ですよということをパイロット組合の新聞に書いてあります。このことは、私は非常に重要に考えなければならないと思うのです。
○柳田桃太郎君 続いて運輸大臣にお尋ねをいたしますが、本法が成立をした日を記念いたしまして、先般の質問で私が申し上げました自衛隊であるとか、水産庁であるとか、あるいは民間航空あるいは漁協あるいは税関、あるいはパイロット組合というようなものに、一斉に本法が成立したことを知らせるとともに、この重要地域を指定して、油濁状況の通報制度を設けたり、非常にPRの上においても、本法ができたということを知らせる点、
それからもう一名は、斉藤浄元さんがこの間なくなられまして、いま欠員二名でございますが、パイロットにつきましては、船長協会にパイロット組合のほうは入っておりまして、この海難防止協会なり船長協会というのは非常に熱心に討議をされた結果をもって、この船長協会の会長さんなり日本海難防止協会の代表という方がこの席で討議されておるわけでございまして、パイロット組合の方々の愚見も十分港湾の開発計画に反映されていけると
引き続きその他の問題も御審議を願っておるのでございますが、私どもとしては、なお問題になります点は、先ほど申し上げました定年制度の問題、さらにパイロット組合というものが現在は法人格を付与するということになっておりません。民法上の組合ということになっております。
改変いたしました点は、今までは、実務修習をした後、国家試験をするというやり方でございましたが、今度は、まず運輸省の告示でパイロットになりたい人を募集しまして、これに対して一定の国家試験を実施いたしまして、そしてこの試験の合格者のうちからパイロットの実務修習生をパイロット組合が選ぶ。