2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
パイロット校の実践を踏まえ、パプアニューギニア独自の教科書、指導書を全国に導入することが同国における教育の質の向上につながり、今後、算数、理科以外の教科についても支援を検討する必要があると考えます。 また、同国のラバウルでは、青年海外協力隊員が活動するカラマナグナン小学校を視察しました。
パイロット校の実践を踏まえ、パプアニューギニア独自の教科書、指導書を全国に導入することが同国における教育の質の向上につながり、今後、算数、理科以外の教科についても支援を検討する必要があると考えます。 また、同国のラバウルでは、青年海外協力隊員が活動するカラマナグナン小学校を視察しました。
例えば、その一つ例を申し上げますと、堀川高校というのは、平成十一年に新校舎によって新しい教育を始めていこうとなりました際に京都市の高等学校教育のパイロット校という位置付けを受けました。したがいまして、教員の人数なども他校に比べて手厚く対応していただいております。
ところで、このものつくり大学はもともとは佐渡につくられるということで、一九九三年、佐渡にパイロット校ができるなど、進められておりました。それが結局は埼玉県につくられることに決まったわけですが、なぜこれが決まったのか、変更したのか、教えてください。
したがいまして、現実の問題としては、各地方公共団体におきまして実施をしようとする場合に、どの学校とどの学校を選ぶかという具体的な選定の必要があるわけでございまして、そうなりますと、その特定の学校を選ぼうといたします事前の段階におきまして、なぜうちの学校だけがそういうパイロット校にならなくてはならないのかというような反発、心理的な反発も若干出てくるという点で、具体的にこうするという、施行するという方針