1982-04-22 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
その次に、五十六年の二月に精留塔で生じていますが、いずれも高クロムニッケル鋼のパイプ、腐食に強いと言われる高クロムニッケル鋼になぜ穴が生じるのかということですね。 時間がございませんから、私の党の瀬崎議員が、昨年の三月二十四日に、前の精留塔におけるピンホール事故について質問をいたしております。
その次に、五十六年の二月に精留塔で生じていますが、いずれも高クロムニッケル鋼のパイプ、腐食に強いと言われる高クロムニッケル鋼になぜ穴が生じるのかということですね。 時間がございませんから、私の党の瀬崎議員が、昨年の三月二十四日に、前の精留塔におけるピンホール事故について質問をいたしております。
主として関西電力が導入いたしましたタイプでございますが、これは御存じのように、同じようにパイプ腐食を起こしております。このパイプは加圧水型の場合は原子炉でわきましたお湯の熱を、パイプを通して、もう一方のタービン水に伝えるというそういう機能をしておる、これも非常に重要な役割りを持っておるパイプでございますが、そこが皆さん御存じのように、おととしから数度の事故でとまっております。
そこで、昨年以来問題になったこの蒸気発生器のパイプ腐食の解明はどこで一体やっておるのか、いかがですか。
パイプ腐食が十九位という恥ずかしい現状なんです。このデータは世界各国に送付されておりますから、当然通産省にも行っていたと私は思うのです。これも来ておりませんでしたか。