1995-02-10 第132回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第2号
平成六年には中小企業新分野進出等円滑化法の認定を受け、自動車部品製造で培った技術及びパイプ継ぎ手技術を利用して建設用部材等の製造分野に進出しております。 関係者との懇談では、パイプの結合技術や現在開発中の技術、特許の取得状況などについて質疑が行われました。 この後、山口県に入り、周南地域地場産業振興センターを視察いたしました。
平成六年には中小企業新分野進出等円滑化法の認定を受け、自動車部品製造で培った技術及びパイプ継ぎ手技術を利用して建設用部材等の製造分野に進出しております。 関係者との懇談では、パイプの結合技術や現在開発中の技術、特許の取得状況などについて質疑が行われました。 この後、山口県に入り、周南地域地場産業振興センターを視察いたしました。
現在でもそういう意味で、たとえば、めがねワクでございますとか、電機部品でございますとか、アルミ加工品、パイプ継ぎ手、いろんな部品のほうに転換するというような計画がいま地元ではいろいろあるようでございます。一つの例でございまして、いずれにいたしましてもこの転換ということにつきましては、これから産地ごとに、あるいは業種ごとに関連産業への転換ということでできるだけ指導してまいりたいと存じております。