2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
青函トンネルの中には、パイプスペースあるいは作業坑等々の予備スペースが実はかなりあるわけでありまして、通風口もあれば、さまざまいろいろあるのでありますけれども、そこにどうしてこうした電力ケーブルを通すことができないんだろうか。
青函トンネルの中には、パイプスペースあるいは作業坑等々の予備スペースが実はかなりあるわけでありまして、通風口もあれば、さまざまいろいろあるのでありますけれども、そこにどうしてこうした電力ケーブルを通すことができないんだろうか。
ですから、私は、エレベーター前とかパイプスペース、本当はそういったものもこの中に取り込めば生きてくると思うのですが、もう業者の方がそういうところは全然先へ行っていまして、なるべく収益を上げようということでそういう形をとっているわけですね。ですから、この辺の問題をどうお考えになるのか。 三点目に、日影規制であります。
ダクトと同じような構造で各階に水道管を設置しておりますが、水道管などを収容しているパイプ・スペースですか、これを通じて九階まで煙が上がっちゃったという事例もあります。そういう水道管など、およそ考えられないようなパイプ・スペースのようなところからも煙は上がっていくんだというようなこと、そういう事例も消防庁ではよくおわかりだと思う。