2010-02-17 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号 さらに、ブラジリア近郊のイパミリでは、パイネイラス入植団地を訪れ、かつて農作不適地とされましたセラードの農業開発協力事業の現状を視察をいたしました。 御案内のようにブラジルは、人口一億八千万人、GDP世界第十位、豊富な鉱物資源や森林資源、世界最大の食料生産能力などを有し、二十一世紀の超大国となる可能性を秘めている国でございます。 藤原良信