2011-11-24 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
パイオニア精神を常に持てる、持つべきだということでもあると思います。 あとは、「もんじゅ」とITERを比較して、さあ、どうなんだという御質問だとしたらちょっと答えにくいんですが、しかし、「もんじゅ」に投資された金額というのもかなりの金額のはずですから、やはりその投資した予算が効率的であったかどうかということについてはぜひ検証していただく必要があるのではないか。
パイオニア精神を常に持てる、持つべきだということでもあると思います。 あとは、「もんじゅ」とITERを比較して、さあ、どうなんだという御質問だとしたらちょっと答えにくいんですが、しかし、「もんじゅ」に投資された金額というのもかなりの金額のはずですから、やはりその投資した予算が効率的であったかどうかということについてはぜひ検証していただく必要があるのではないか。
当時、明治維新をなし遂げた先輩方、そしてまた戦後の廃墟の中から復興されてきたフロンティアといいますかパイオニア精神を持った先駆者たちというのを除いては、一たんでき上がってしまった構造を、いわゆる知識をキャッチアップしてきたというのが日本の近代化であり、そして、いろいろ言われているいわゆる学歴社会といいますか、知識さえ吸収できれば優秀な人間だということで、いい大学に入り、いい社会に出ていって、しかもその
やはりパイオニア精神と申しますか、新しい業を起こす、そういう気持ちがまだみなぎっていないと申しますか、そういう土壌ができていないということで、これはやはり若い方々、あるいはある程度社会で経験を積んだ方がいわば冒険心を持って新しい分野に挑戦をするという、やはりそれだけの気概のある気持ちと申しますか精神、業を起こすというまずその気持ちの問題があると思うわけでございます。
先人たちのはかり知れないパイオニア精神に感心するわけでありますが、科学技術の分野でも同様なことが言えると思っております。失敗の連続の上に今日の科学技術の恩恵があることは、明白な事実であります。残念ながら、このたびの動燃の事故は、軽微な失敗を全くの後始末の悪さで事件にしてしまったと考えるわけでございます。
アメリカなどではいわゆるアメリカンドリームといいますか、そういう形でパイオニア精神あるいはチャレンジ精神というものが非常に強い。
そういうところから、中小企業のいわゆる経営者はパイオニア精神に基づきまして、無謀と言えるほどの物事に対する挑戦、パイオニア精神を発揮して産業の改革に取り組んできたという姿があったと思います。
当初は、大正十四年ですか、東京芝浦の仮放送所でラジオ放送から始められたということでございますし、テレビは昭和二十八年からの放送ということで、当初は、初めてのことと未知のことをやるということで大変な御苦労であったし、また逆にパイオニア精神、チャレンジ精神でやってこられたと思うわけでございます。 きょう、NHKの予算に関係しましていろいろなお話があったわけでございます。
ところが、一たんこれがある程度の力で、まさに先生御指摘の横綱クラスになると、イコールパートナーあるいはイコールベースで考えますから、したがって多少日本の国のわがままというのは、おれたちもこれだけのことをしておるんだからこれだけのことを日本はすべきであるという義務を当然リクワイアするというのは、これはごく当たり前のことではございますが、なかんずくパイオニア精神で育ってきたアメリカの先 達、年とった方々
最先端の技術を何とかしていこうというパイオニア精神というものと、それから本当に役に立つものをつくっていくという通産のお考えとの間のつながりがもう少しあるべきだと私は思うので、その点何らかの意味の、何も非常にリジッドな組織である必要はさらさらないと思うんですが、全体を見渡すようなそういう組織というものがあってしかるべきだと思うんですが、時間がなくなりましたので、その点について大臣の御所見を伺いたいわけです
したがって、日本人はそういう点においては人後に落ちないパイオニア精神を持っておりますので、これからユーザーの方とお話し合いをして、そして参加をしてもらって、お金も出してもらう、こういうことの方にこれからまた努力をして、官民挙げての成功へ向かっての道を探っていきたいと、こう思っております。
になったことはないと言われた方でも、ケネディでもあるいはジョージ・ケナンでも、要するにアメリカにおける良識者として、アメリカじゅうの賢人を代表するようなはったりのないまじめな人たちが、やはりレーガンもわかってはいるんだろうけれども、度が過ぎた行き方をするとアメリカ自体が孤立してしまう危険性があるというようなやはり一つの反省を求めると同時に、国民はアメリカにおける最高の知性人や何かの動きとは別に、やはり伝統的なパイオニア精神
○小西博行君 その辺がどうも私もわかりにくいんですけれども、この原電敦賀というのは大変古い発電所でありますし、大変パイオニア精神といいますか、日本の原子力発電の中では、トップクラスでスタートしたというように聞いているわけなんです。そのことが、一般の発電所の大変いい教本になったというように理解を実はしておったわけなんですね。そういうことで管理体制、保安管理だけじゃ実はないんではないか。
私が船長に聞いた話でありますけれども、今後、先達の情報ですとか、経験の豊かな実績というものがあるわけで、これらを収歛して後進の乗組員に伝えていったり、あるいは親睦的な意味から、「むつ」に乗っておられる方は、大変にパイオニア精神を持ってきておられるわけで、そうした発想というものを大事にされたいというお気持ちを持っております。
私たち漁業労働者の先達が海洋自由の原則にのっとりまして、パイオニア精神のもとに、長年にわたって大自然の猛威と闘いながら多大なる人命の犠牲を払って受け継がれてきたのが、現状の、今日の漁場開拓のなされてきたところでございます。したがって、伝統的な漁業実績を強く叫ぶのは当然の権利であります。漁業労働者の一生の生活の場でもあるわけであります。
原子力は次の世代のエネルギーだということで、原子力一般に関係している者は、次代のエネルギー源を担っているのはわれわれであるというパイオニア精神でいままでやってきたと思います。そういうパイオニア精神というものは非常に貴重なものだと思うのですが、ただ、そこでその精神だけが非常に先走ったのではないかという気がします。 原子力というものは非常にむずかしい、いままで聞きなれない単語がいろいろ出てくる。
それで、私どものほうといたしましては、学園都市としての諸条件がいろいろありましょうが、一日も早く都市施設と移転機関のほうが並行して進まないと、パイオニア精神で行けということも必要ではありましょうが、その線でも若干の問題があろうかと思います。
パイオニア精神をどれだけ発揮するか。そうした新しいものさしが、権力の論理が最もむき出しにあらわれているところの国際政治の場にすら登場しているということを総理は洞察なさらないのか。憲法第九条の包蔵する可能性を切り開くべくあらゆる努力を傾注することが、そうした新しい世界への探求に沿う誇り高い道であると私たちは思う。
あなたのほうで救急医療はいかにあるべきかという大方針がどうもなくて、各地でいろいろなやり方がある、やってみてくれ、パイオニア精神を発揮するならばそれを一ぺんやってみてくれ、うまくいくようならば応援してもいい、こういうお考えのような感じはまことに遺憾千万だと私は思うのであります。
とにかく日本の人たちに、これはどういう方法で刺激したらいいか、お金をたくさんあげるとかあるいは名誉をなにするというようなことをして、新しいもの、人のしないもの、人がこう言ったらそこはおかしい、こっちのほうに探求をしていこうというような、私が先ほど言いましたパイオニア精神といいますか、そういうものが盛んになるようにしたい。
しかしそれよりも一番大事なのは、研究者、国産技術をつくろうとする研究者のパイオニア精神をどうして養成するかということだと思います。これは一番大事なことであります。
ですから、これからはパイオニア精神を持って、誇りを持って海外移住に出かけるように勧告をして、それを各地方団体を通じて十分徹底させ、移住の募集につきましても、いままでのような消極的な態度でなく、積極的に海外移住者の海外開発について力を入れていくようにすればよろしいのではないだろうか。したがって、この海外移住事業団でありますが、これはまことにけっこうであります。
先ほどのお話の範囲から御質問申し上げますが、パイオニア精神を持っていくべし、裸移民はよろしくない、移民は量より質である、五万や六万行っても大したことはない、こういう一つの御観点のようでありますが、しからば、かりに量より質であるといって、よい質の者を出すとして、だれが一体これを検査するのであるか。いままで海外協会連合会が一応旅費の貸し付けの審査をいたします。それが一人当たり十分くらいで済む。
それから第二のパイオニア精神というお話でありますが、これは精神を言ったので、開拓精神を十分発揮できるような人に、そういう誇りを持って海外に発展するという気組みでやってもらいたい、こういう意味であります。