1977-04-27 第80回国会 衆議院 外務委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号
一九七五年の生産量について同じように見てみますと、アメリカ合衆国内外で原油の生産量が二十四・六万バーレル・パーデー、そのほかに液化天然ガス、天然ガス等の生産を行っております。今度事故を起こしましたエコフィスクの生産につきましては十九万バーレル・パーデーでありまして、同社のシェアが同エコフィスク油田では三七%ということになっております。
一九七五年の生産量について同じように見てみますと、アメリカ合衆国内外で原油の生産量が二十四・六万バーレル・パーデー、そのほかに液化天然ガス、天然ガス等の生産を行っております。今度事故を起こしましたエコフィスクの生産につきましては十九万バーレル・パーデーでありまして、同社のシェアが同エコフィスク油田では三七%ということになっております。
なお、苫小牧につきましては、油についてたしか三十万バーレル・パーデー、それからエチレンについて四十万キロリットルのものが計画としてあるようでありますが、これはまだ許可したものでも何でもございません。そういう計画であるということを認識しているということでございます。
百五万バーレル・パーデー、これの理由、積算の基礎、これの配分の基準。それから、各企業から申請書が出て、それが集約されておるはずでございます。その申請の希望数字。これなどを何もあすあさってと期限は切りませんから、たいへん取り込み中でお忙しい中ですから、その合い間合い間にやっていただければけっこうでございます。ぜひひとつそれをお願いしておきます。
五十一、五十二の必要設備量につきましては、先般石油審議会を開きまして、百五万バーレル・パーデーということに相なったわけでございますが、これを前提にいたしまして各社から申請をとり、その詳細につきましてはヒヤリングを行なっておるわけでございます。