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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-05 第40回国会 参議院 予算委員会 第5号

この問題は米英首脳部の間でも深刻に見て、ケネディ、マクミランバーミューダ会談でもこの問題を取り上げている。そこでこの問題に対して、政府は今後国連対策として一体どういう対策を持って臨まんとしておられるのか。国連の弱化を防ぐためには今後どういう点に注意してやっていくことが必要であると見ておられるのか。お伺いしたいと思います。

杉原荒太

1958-03-29 第28回国会 参議院 文教委員会 第12号

ロバートソン会談も、健忘症でない限り皆様に御記憶がありましよう、バーミューダ会談も皆さん御承知でしょう。一九六二年にはアメリカでは、中距離弾道弾が大量に生産され、それによってこちらで申せば、基地日本を全く原子兵器で武装する、そういうようなあくまでも政治的なというか、軍事的なというか、そういう立場に立ってこそ、修身科の復活というか、道徳教育の特設時間の持つ意味というものがはっきりする。

長田新

1957-04-19 第26回国会 衆議院 外務委員会 第18号

森島委員 これでは幾ら押し問答しても結論にきませんから、私は大体質問を打ち切りますが、しかし最近中共貿易に対する制限の緩和方向を見るに至ったのは、全くバーミューダ会談による英米等の折衝の結果だ、こう思っておるのです。日本に対して最近アメリカ側から何らかの申し入れを公式に言ってきたことがございますか。

森島守人

1957-04-10 第26回国会 衆議院 外務委員会 第16号

ですから、バーミューダ会談におきましてもこの問題についての議論がやはり英米の間においてかわされているということが報ぜられておりますが、イギリスがそれを脱退するとか、あるいは自分ひとりでもって勝手な行動をやるということは、今までの沿革や経過から見て信ぜられないのでありまして、あくまでも国際協調の範囲内において考えてそうして合理的な方法でこれを解決していくことが望ましいのではないか、かように考えております

岸信介

1957-04-04 第26回国会 参議院 外務委員会 第13号

このまず最初の実験禁止の問題ですが、ソ連の主張イギリス主張、さらにはこのバーミューダ会談における米英首脳部発表等を見て感ずることは、先ほどからずっときょうの委員会議論になっておりました登録制度の問題、あるいはこれは当面の実験禁止、あるいは中止に間に合わない感があることはおわかりの通りであります。

曾禰益

1953-12-08 第18回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(岡崎勝男君) バーミューダ会談の模様は私は直接知らないのでありますが、大体四国外相会議の方面に行くものとは考えておりますが、併しその後例えば巨頭会談というようなものが行われるか、チャーチルがモスクワへ行くかというようなことは今後のことになるのでありましようが、その結果、一体対ソ態度が変るかどうか、これはまだ変ると必ずしも断言するような材料もないように思います。

岡崎勝男

1953-07-26 第16回国会 参議院 予算委員会 第24号

MSAを仮に受入れて、それで日本が軍備を拡充する、将来又MSAが、援助が来ると思つて期待してやると、このタフト六月五日のいわゆるバーミューダ会談において声明したこの対外援助打切りの声明を見ますと、これは世界的に大きなシヨツクを与えている。フランスにおいてもイタリーにおいても、イギリスにおいても大センセーシヨンを起しております。今世界的には対外援助打切りを大変心配しておる。

木村禧八郎

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