1987-12-01 第111回国会 参議院 本会議 第2号
私のことにもお触れいただきましたが、私は、戦時中の学生でございましたので、すぐサブジェクトとかバーブとかオブジェクトとか、いわばグラマー中心の英語を教わってまいりました。私が英語教師であったときにもそのような考え方が基礎にあったのではないかと十分反省をいたしております。 生涯教育等の問題です。 現代は物的な豊かさだけでなく、心の豊かさも強く求められている時代であります。
私のことにもお触れいただきましたが、私は、戦時中の学生でございましたので、すぐサブジェクトとかバーブとかオブジェクトとか、いわばグラマー中心の英語を教わってまいりました。私が英語教師であったときにもそのような考え方が基礎にあったのではないかと十分反省をいたしております。 生涯教育等の問題です。 現代は物的な豊かさだけでなく、心の豊かさも強く求められている時代であります。
この型がさらにその次に引き続いてプランジャー、バーブ、こういうふうに続けて入っておりますが、同じような型であります。そうしてさらにその後フラッシャーという船が入っております。それからハドック、さらにはトートグ、トートグというのはスタージョンという型の、つまり改装サブロックがちゃんと積んである。アメリカの記録によればそうなっておる。
それをわざわざ外務省は——外務省と言っては申しわけありませんが、木村副長官が、サブロックを搭載し得るもの、というふうにカッコしてわざわざ書いて、それが二十一回、パーミットが二回、プランジャーが六回、バーブが三回、フラッシャーが二回、ハドックが二回、合計十五回。つまり木村さんの表現でいえば、サブロックを搭載し得るもの、これがパーミットほか十五回入ってきている。
それから五九六バーブ、これも同じ型であります。つまりスレッシャーが沈没をした、そのあとずいぶん試験潜水その他をやりまして、改装に改装を重ねまして、パーミット以降の型になった。だから、これは三千七百五十トンあります。このバーブ、これが入ってまいりまして、そのあとさらに一九六〇年の型、これもいろいろと事情があるのでありますけれども、省略をいたしますが、フラッシャーという型があります。
その名前別に拾っていったら、一体何隻——スヌークというのは何回入って、バーブが何回入ってきた。スヌークは一隻ですよ。バーブも一隻でしょう。パーミットも一隻でしょう。スキャンプも一隻でしょう。そういうふうに拾っていったら、一体何隻入ってきたかということです。——時間がかかりそうですからいいです。私のほうで話をもう少し進めるから、その間に勘定していただければいいです。
すなわち、それで日本へ来たのはフラッシャー、ハドック、クイーンフィッシュ、バーブ、この四つの原潜がこれに該当するわけです。これは全部スレッシャー型です。アメリカの国防省からの資料によりますと、この四つの原潜には核ミサイルが当然積まれておると、こう疑うべきであると私は思うんですが、その点はいかがですか。
だから、こういうふうなことがわかっておった場合に、フラッシャーとかハドック、クイーンフィッシュ、バーブという型にはこれは積まれているんじゃないか。もう一回アメリカに問い合わせをする、間違いなく積んでいない、どこの港ではずしたんだ、これくらいは私は、先ほどからいろいろ第四条も言われておるわけですから、聞いてもよいんじゃないか。そうすれば国民はもっと安心する、こう思うんですが、いかがですか。