2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○政府参考人(大澤誠君) 先ほど来答弁させていただきましたとおり、農地バンク設立以来、担い手への農地の集積は伸び始めましたけれども、近年集積率の伸びが鈍っているということで、まだ本来の機能を十分発揮できていないというふうに認識しております。
○政府参考人(大澤誠君) 先ほど来答弁させていただきましたとおり、農地バンク設立以来、担い手への農地の集積は伸び始めましたけれども、近年集積率の伸びが鈍っているということで、まだ本来の機能を十分発揮できていないというふうに認識しております。
修正案では、農地バンクにかわって円滑化団体が農地の集積の役割を担うことを考えておられるのかもしれませんが、農地バンク設立後五年たった今、果たしてこれは現実的でしょうか。 全国の円滑化団体のうち、約九割は今や新規転貸実績がほとんどありません。今さら農地バンクの役割を移管しようとしても無理です。 立憲民主党提出の修正案は、いたずらに現場が混乱するものになるのではありませんか。
それに伴って、文科省の本省職員や国立大学の法人の職員のこういった受注先への再就職、これが現状どうで、新人材バンク設立後はどうなるのか、お答えください。
政府は、これまでこそこそやっていた天下りを、官民人材交流センターという名前の天下りバンク設立で、天下りあっせんを合法化しました。とんでもない話です。民主党法案のように、天下りのあっせんは一切禁止していただきたい。いかがですか。 ある官僚は、ハローワークでは仕事が見つからないと話していました。政府が運営しているのに、ふざけた話です。
そこで、お尋ねしたいのは、ニュージーランドのキウイバンク設立の経緯だとか、あるいはドイツの、最終的にはユニバーサルサービス義務を負わしたわけですが、そういった経緯を踏まえてお答えいただきたいんですが、金融のユニバーサルサービスの必要性についてどのようにお考えでしょうか。必要ないと考えるのか、あるいは必要だと考えるのか、教えていただけますか。
キウイバンク設立の背景としては、これはまず、先ほども述べたように、金融サービスそのものは、ポストバンク、失礼、ニュージーランド・ポストに占める金融サービスの割合というのは七・七%程度でありまして、これはニュージーランド・ポストのためにやったわけではないというふうに承知をしております。
公的バンク設立当初に保存臍帯血数として目標にしてまいりました二万個の臍帯血の保存も既に完了いたしまして、現在、臍帯血移植が必要になった患者さんの九割以上に適合する臍帯血の保存ができていると認識しております。 臍帯血バンクは、全国、現在十一の公的バンクが設立され、稼働しております。しかし、各バンクによって臍帯血の保存数も、また移植への供給数も大きな格差が生じております。
先週の院内での骨髄ドナー登録会があった夜に、NHKの「プロジェクトX」という番組で、骨髄バンク設立時の模様が放映されました。この番組を見ている方はかなり多いと思いますし、また、これによって骨髄移植や骨髄ドナーについて興味を持った方も多いのではないかと思われますが、果たして登録場所がすぐに見つかるのだろうかと思っております。 私も、町の中で骨髄ドナーの登録ができる場所を見た記憶が余りありません。
公的バンク設立がおくれていたら、今回の治療が間に合わなかったであろうことを思うと、有田代表を初めボランティアの皆様、そして御支援をいただいた多くの国民の皆様に心から感謝申し上げます。 ちなみに、日本における臍帯血移植例は、本年七月三十日現在、百五十四例、うち成人に対する移植例は十二名に上っており、順調に白血病等の治療の実績を積み重ねております。
葬斎場施設整備に係る財政措置に関する陳情書(第二七九号) 廃棄物対策の推進に関する陳情書(第二八〇号) 一般廃棄物処理施設に対する国庫補助率の引き上げに関する陳情書(第二八一号) 同(第三七一号) 水道施設の整備等生活環境整備の推進に関する陳情書(第三一六号) 国民健康保険制度の改革の推進に関する陳情書(第三一七号) 国立病院・療養所の機能強化に関する陳情書(第三一八号) 公的な臍帯血バンク設立
情報通信専門の支援目的のバンク設立という御提言でございますけれども、まずはこうした現行の制度を十分見守っていきたいというふうに思っております。そのような制度が円滑に動かないということになりましたら、私どもも、さまざまな選択肢の一つとしてそういう点も勘案しながら動いてまいりたいというふうに思っております。
それから、今後問題になってくる抹消血幹細胞移植でありますけれども、先ほどもお話にありましたように、まだ研究治療段階であって、こちらの方はバンク設立という段階には至っていないということだと思います。今後の研究成果を慎重に検討しながら見きわめていくということであります。
しかしながら、日本では、従来の骨髄移植の陰に隠れて臍帯血バンク設立の動きがほとんど見られなかったというのはなぜでしょうか。このあたりをお伺いしておきたいと思います。臍帯血の保険適用とともに、公的バンクの設立は移植を進めるための車の両輪と考えるのでございますが、厚生省のお考えをお伺いしたいと思います。
大臣は公的バンク設立などに大変積極的に取り組んでいただけるものと、私は大いに期待をいたしております。 その際、事務当局にも指示してある、このようなお答えもございましたけれども、その公的臍帯血バンク設立につきまして、具体的な取り組みについて大臣からお伺いをしたいと思います。
骨髄バンク設立のときに御一緒しました国際医療センターの高久先生が、二十一世紀は脳研究と遺伝子治療の時代だとおっしゃっているんです。それだけに科学技術庁のお仕事も大変だと思います。 続いてずっと質問があるんですが、もう時間でございますので、一番おしまいのところへちょっと飛びたいと思います。
日雇労働者健康保険制度の改善に関する陳情書 (第三二号) 老齢者医療制度確立に関する陳情書外十四件 (第三三 号) 老人医療費無料化制度の存続等に関する陳情書 外十五件 (第三四号) 母子家庭の医療費公費負担制度実現に関する陳 情書外七件 (第三五号) 乳幼児の医療費無料化に関する陳情書外一件 (第三六 号) スモン患者の恒久補償対策確立等に関する陳情 書 (第三七号) 腎臓バンク設立
次に、看護婦等の確保及びその環境の整備等につきましては、四十八年度に引き続き四十九年度予算におきましても看護婦等養成所施設整備費を増額し、施設の充実につとめており、また、有子看護婦等の離職防止と再就業の促進のための院内保育事業に対する助成措置を講じているところでありますが、今般、潜在看護力の活用をはかるため、四十九年度予算においては、ナースバンク設立のための必要経費を計上し、有資格看護婦の再就業を一