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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-20 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

今のイラク原油生産量は、一月のデータでございますけれども、二百四十九万バレルパーデーでございまして、直近では、これ輸出は、この二百四十九万に対して輸出は百九十万バレル・デーをしております。したがって、そういうリニューアルをして、そして新しくそういう生産体制を整えますと、イラクの場合には、潜在力としては、この直近の二百四十九に更に上乗せをした数字が出てくると思います。  

平沼赳夫

1985-12-09 第103回国会 衆議院 決算委員会 第1号

アラスカ原油の問題と西部炭と二つの論点があったかと存じますが、まずアラスカ原油につきましては、今般いわゆる解禁措置がとられましたのは、厳密に申しますとアラスカ原油のごく一部でございますクック入江地区原油でございまして、全体としまして四万五千バレルデーしかも解禁の対象になっておりますのは、アラスカ政府持ち公約五千六百バレル・デーでございます。

池田廸彦

1983-02-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから、原油輸入契約は、全体の契約を見ますと三十万バレル・デーを超えている。かつて、十三年前ぐらいですか、総理は通産大臣の時代にイランを訪れたことがあって、実は私もその当時イラクを訪れたことがあるわけであります。そして、そういう関係にあって、イ・イ戦争というのは米ソの背景というものがない特異な戦争ですね。

岡田利春

1981-02-19 第94回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかしながら、サウジアラビアがいま一千万バレル・デーの増産を行っておるわけですが、技術専門家意見では、多くても八百五十万バレル・デーが適正である。むしろ政策的に考えるならば、ヤマニ石油相も発言したことがありますけれども、現行水準から三百万バレル生産を下げる、こういう意見もあるわけであります。

岡田利春

1981-02-19 第94回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そこで、来年度の石油消費量でありますけれども、五十五年度は五百五万バレルデー大体一一%減でおさまるだろうという実績見込みが出ておるわけです。これはIEAの五百十六万という予測に対しても下回っておるわけです。五十六年度は五百二十万バレルデー、IEAの場合には五百六万、今度、来年度の場合にはIEAの日本に対する見込みよりも上回る五百二十万という数字が出ておるわけであります。  

岡田利春

1979-03-02 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それでは、その人々がいつ現に帰ってくるのか、その人数を減らしてみて生産にどういう影響があるかという点になりますとよくわかりませんが、一般論で申しますと、その高度な技術はまだイラン側に伝わっていないので、結局、人によって違いますが、先ほどおっしゃった三百万バレルないしは四百万バレル・デーぐらいの生産量ではなかろうかと言われております。

千葉一夫

1977-11-17 第82回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それからアメリカの場合には、いろいろとアメリカエネルギー政策が現在議会で問題になっておりますけれども、シュレジンジャー・エネルギー省長官閣僚会議の席で、アメリカとしては国際的責務として六百万バレル・デーの目標を達成するように努力したいということをはっきり明言しております。

木下博生

1977-11-17 第82回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ただ、IEA全体として一日当たり二千六百万バレルという数字をベースとしまして、一九八五年におきましてはOPEC生産量が三千七百万から三千九百万バレル・デーぐらいになるだろうというふうに一応見通しております。現在の生産数字が三千万から三千百万ぐらいでございますから、現在の生産数字よりも六百万ないし八百万ぐらいふえるくらいの数字のところを一応予想しておりますが、内訳は全然考えておりません。

木下博生

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