1984-06-29 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号
その結果は、この満水亭——「たまり亭」と言いますけれども、この満水亭の中に配管されておりますプロパンガスの端末の閉止弁の九十九個中三十一個がバルブ、コックともに開栓状態になっておった、こういうことを現場検証と試験の結果認めておるわけでございます。
その結果は、この満水亭——「たまり亭」と言いますけれども、この満水亭の中に配管されておりますプロパンガスの端末の閉止弁の九十九個中三十一個がバルブ、コックともに開栓状態になっておった、こういうことを現場検証と試験の結果認めておるわけでございます。
家庭におきますプロパンの事故防止の関係でございますけれども、この家庭内で起こりました事故を原因別に調べてまいりますと、一つは、人的原因と物的原因と分けますと、人的な原因というのはこれは非常に多うございまして、粗暴な取り扱いでございますとかあるいはバルブコックの締め忘れでございますとかというふうな原因のものと、工事から起こってまいります、配管工事が取りつけが不良であったとかあるいは配管そのものにひび割
それをさらに原因別に考えてみますると、先ほど申し上げました、一番大きい九〇%を占めております消費先の事故の関係でございますけれども、そのうちの約九〇%というのは、人的な原因によっておるようでございまして、たとえて申し上げますと、粗暴な取り扱いをするとか、あるいはバルブコック等を締めなければならないときに締め忘れたとかというふうな、そういう取り扱いの不良に基づくもの、あるいはまた、調整器の取りつけあるいは
総括的にはただいま申し上げたような点でありますが、私は自分がバルブ。コック